北海道幌加内町が電子契約サービス「GMOサイン」を導入【GMOグローバルサイン・HD】

プレスリリース発表元企業:GMOインターネットグループ

配信日時: 2024-10-08 10:00:00



 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:⻘山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、自社が開発・運営する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」(以下、GMOサイン)が、2024年10月より北海道幌加内町(町長:細川 雅弘 以下、幌加内町)に導入されたことをお知らせいたします。幌加内町は、まずは物品の売買契約から「GMOサイン」の利用を開始する方針です。


 GMOグローバルサイン・HDは、今後も全国各地の自治体DXに関する知見を提供し、各自治体と共に、庁内における契約業務の効率化や、安全性を確保した行政サービスの向上、ペーパーレス化を通じた環境保護・SDGsへの貢献を推進してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4585/136-4585-988ec32db845d135a13f89e3c7b8e9a5-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【背景】
 四方を広大な森林に囲まれた山間盆地にあって、道内有数の豪雪寒冷地帯である幌加内町は、「人に自然にやさしい故郷づくり」を基本理念に、町の魅力と地域資源を活かしながら、関係人口や雇用を創出する取組を行っています。これにより、町の人口増加を目指す方針です。(※1)
 町は「GMOサイン」を導入することで、紙の契約書と同等の法的効力を保持しつつ、印刷・製本・郵送や来庁の手間を削減することができるようになります。これにより、職員の業務効率化・町民の利便性の向上が可能となるだけでなく、電子化に伴う印刷や収入印紙代等のコストの削減を通じて、地元事業者への経営支援の効果が期待できます。
さらに「GMOサイン」では、各種外部機関のセキュリティ認証を取得する高い安全性も確保されていることに加えて、例規整備や説明会等のサポート体制が充実していることから、電子契約を初めて利用する自治体・相手方も安心して利用いただけます。
これらの理由から、安全性と利便性を両立しながら行政業務を効率化できる点が評価され、「GMOサイン」の導入が決定いたしました。

(※1)幌加内町|幌加内町過疎地域持続的発展市町村計画
URL:https://www.town.horokanai.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2021/09/c40efecc76813c34490771d4cf3799af.pdf


【「電子印鑑GMOサイン」の高い安全性】(URL:https://www.gmosign.com/products/security.html
 「GMOサイン」は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」、クラウドサービスセキュリティ「ISO/IEC27017」を取得しています。また、米国公認会計士協会(AICPA)によるサイバーセキュリティフレームワークの国際認証「SOC2 type2」の取得、日本政府の定めるセキュリティ基準を満たす「ISMAP」への登録を果たす等、国内外の外部機関からも安全性の高さを評価されています。

【「電子印鑑GMOサイン」について】(URL:https://www.gmosign.com/
 契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することができます。
 署名タイプは、一般的な「メールアドレス等により認証を行う立会人型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者型(実印タイプ)」に加え、ハイブリッド契約(送信元は当事者型・相手方は立会人型)にも対応できるため、契約内容に応じて署名タイプを使い分けることで、利便性と安全性のバランスを取りやすいことが特長です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4585/136-4585-539a83bf9eacbc5a2a083f4f92fa7289-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社について】
 GMOグローバルサイン・HDは、電子認証事業および創業以来提供しているホスティング事業から、AI・IoTのテクノロジーを活用したサービスの提供までおこなっているIT企業です。
 グローバルでシェアを持つ世界トップ5社(※2)の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有しており、国内外の主要な電子契約・署名ベンダーへ認証技術を提供しています。また自社開発で導入企業数350万社以上(※3)の「電子印鑑GMOサイン」との連携により、コストパフォーマンスの高いセキュアなサービスを多くの自治体・企業様等にご利用いただいております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4585/136-4585-fec8b505207d49d6a0d4544778825412-3668x1572.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(※2)有償SSL電子認証局。英Netcraft社「Netcraft SSL Survey」調べ
(※3)2023年11月末時点。自社調べ


以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
 デジタル・ガバメント支援室
 お問い合わせ:https://www.gmosign.com/form/go_dx/


【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】(URL:https://www.gmogshd.com/
会社名  GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
     (東証プライム市場 証券コード:3788)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■電子認証・印鑑事業
      ■クラウドインフラ事業 
      ■DX事業
資本金  9億1,690万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社
    (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業 
      ■インターネット広告・メディア事業
      ■インターネット金融事業 
      ■暗号資産事業
資本金  50億円


※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2024 GMO GlobalSign Holdings K.K. All Rights Reserved.

PR TIMESプレスリリース詳細へ