KnowBe4、AWS ISV Accelerateプログラムに参加
配信日時: 2024-10-03 09:00:00
AWS MarketplaceからKnowBe4製品の提供を開始
米国フロリダ州タンパベイ(2024年9月25日発)/東京(2024年10月3日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム(*)のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、Amazon Web Services(AWS)の独立系ソフトウェアベンダー(ISV) Accelerateプログラム に参加し、同時にAWS MarketplaceでKnowBe4 Security Awareness Training (KSAT)、PhishER Plus、Compliance Plus、SecurityCoachの提供を開始したことを発表します。
お客様は、AWS Marketplaceを通じてコミットメントベースの割引でKnowBe4製品を調達できるようになりました。お客様の調達プロセスを効率化するのに加え、製品導入を簡素化し、製品実装までの時間を短縮します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53624/242/53624-242-9195595e139af26cf465e89930231b28-1226x319.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Amazon Web Services(AWS)の独立系ソフトウェアベンダー(ISV) Accelerateプログラム
お客様の調達プロセスを効率化するのに加え、製品導入を簡素化し、製品実装までの時間を短縮します。これは、企業が、コンプライアンス要件を満たし、サイバーセキュリティのベストプラクティスをいち早く導入するためには、極めて重要です。
ベライゾンの2024年度データ漏洩/侵害調査報告書(DBIR)によると、フィッシングは最も多く使用された脅威行為の種類であり、データ漏洩の22%を占め、すべてのインシデントにおいて2番目に多く見られた脅威手法です。フィッシングやソーシャルエンジニアリングの手法は、「人」を直接的に標的にすることで、セキュリティテクノロジー対策をする抜けることができます。多くの組織の従業員は、巧妙化し続けるフィッシングメールを依然として認識できません。このようなヒューマンエラーによって、攻撃者が攻撃を成功させることを許してしまっています。
AWS ISV Accelerateプログラムは厳格な基準のもとに運営されております。KnowBe4は、アーキテクチャおよびセキュリティのレビューを含む包括的な評価を受け、その厳密な基準をパスしました。このプロセスによりKnowBe4が提供するサービスの品質と設計がAWSの高い基準を満たしていることが保証されます。また、KnowBe4のお客様が業界全体で達成した実装実績を検証するために、エクセレントサービスを一貫して提供するための組織の能力であるカスタマーエクセレンスについても評価されました。
KnowBe4とAWSの共通のお客様であるMartha's Vineyard Bankは、KnowBe4のKSATにより、強固なセキュリティ文化を構築しました。Martha's Vineyard Bankのトレーニングおよび開発マネージャーであるJohn Shorrock,(ジョン・ショロック)氏は次のようにコメントしています。「KnowBe4には多くの革新的な取り組みがありました。端的なシナリオでのトレーニングが可能で、フィッシングテストを従業員に提供でき、業務上だけでなく私生活においても役立つよう、より現実的なものにすることができました。」
また、KnowBe4のグローバルビジネス開発担当エグゼクティブバイスプレジデントであるPrashant Pai(プラシャント・パイ)は次のように述べています。
「AWSとの強力な連携により、KnowBe4のお客様は、KnowBe4製品の調達と導入方法について、より柔軟性と迅速性を得られるようになりました。これにより、KnowBe4は世界中のAWSのフィールドセールスと緊密に連携しながら、AWSのお客様にKnowBe4を容易に導入してもらい、強固なセキュリティ文化の実現と人的リスクの低減を可能にします。」
KSAT、PhishER Plus、CompliancePlus、SecurityCoachは現在、AWS Marketplaceで購入が可能で、KnowBe4のプラットフォームは世界中でご利用いただけます。
KnowBe4およびKnowBe4プラットフォームの詳細、また、KnowBe4のAWS ISV Accelerateプログラムへの参加についての詳細は、 こちらをご参照ください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、ITおよびデータ・セキュリティの専門家であるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティに関する意識向上トレーニングへの新しい形態のアプローチを通じて、ランサムウェア、CEO詐欺、その他のソーシャルエンジニアリングの手口に関する意識を高めることで、組織が人に関わるセキュリティ上の課題に対処できるよう支援しています。KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは、国際的に有名なサイバーセキュリティの専門家のKnowBe4のチーフ・ハッキング・オフィサーであった故ケビン・ミトニックの実践的なソーシャルエンジニアリングの手口についての知見に基づいて設計されています。従業員を最後の防衛ラインとして機能させ、セキュリティ文化を強化することで人に関わるリスクを低減するKnowBe4のプラットフォームは多くの組織から支持を集め、世界の7万社を超える企業や団体によって採用されています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.jp/ をアクセスしてください。
セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(29,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(393種のインタラクティブトレーニングモジュール、563種の動画トレーニングモジュール、1527種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(自社調べ、2024年8月末現在)。
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