開催決定!サーキュラーエコノミーカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA vol.6」白馬村でのサーキュラーエコノミーとネイチャーポジティプの実装を考える

プレスリリース発表元企業:一般社団法人白馬村観光局

配信日時: 2024-10-02 11:00:00



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一般社団法人 白馬村観光局(所在地:白馬村北城7025、代表理事 伊藤英喜)は、株式会社新東通信/ CIRCULAR DESIGN STUDIO.(本社:東京都中央区、愛知県名古屋市 代表取締役:谷 鉃也)と共同で、循環型の経済モデル「サーキュラーエコノミー」をテーマに、地域のあるべき姿を提示し実装を目指すプログラム「GREEN WORK HAKUBA」を毎年開催しています。この度、第6回目の開催が、2024年11月5日~7日に決定いたしました。
GREEN WORK HAKUBAとは
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「GREEN WORK HAKUBA」は、白馬村の事業者や村外のパートナー企業が、カンファレンス、ワークショップを重ねながらこれからの事業のあり方について考え、白馬村から未来の社会を創っていくプロジェクトです。
本プロジェクトは2020年9月に、当時サーキュラーエコノミーをテーマとした日本最大級のカンファレンスとして第一回を開催。その後、継続的に開催を続け、これまで350名以上が参加し、60名を超える第一人者・実践者の方が登壇しています。2021年度にはグッドデザイン賞を受賞しました。

公式サイト:https://www.vill.hakuba.nagano.jp/greenworkhakuba/

このたび、第6回となる「GREEN WORK HAKUBA vol.6」(2024/11/5-7) の開催が決定いたしました。サーキュラーエコノミーとネイチャーポジティブをキーワードに、参加者同士での交流を深めながらサステナブルな地域のあり方・自然や生物と共生する事業のあり方を考えることを目的とします。

イベント概要
カンファレンス名:GREEN WORK HAKUBA vol.6
開催日:2024年11月5日(火)~7日(木)※11/7は任意参加
会場:白馬岩岳マウンテンリゾート スカイアーク会場(長野県北安曇郡白馬村大字北城12056)、白馬樅の木ホテル(長野県北安曇郡白馬村北城4683−2)他
内容:サーキュラーエコノミー・ネイチャーポジティブの専門家やスタートアップをはじめとした実践者からのインプットおよび、白馬村内のフィールドワークから、サステナブルな地域のあり方・自然や生物と共生する事業のあり方を考える。

参加予定人数:約50名
参加予定企業数:約30社
主催:一般社団法人白馬村観光局、株式会社新東通信
参加費用:おひとり 7万円(税別)

▶︎参加をご希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/TqBfZZmrcAXs1WtC7

※参加希望者多数の場合は、参加をお断りさせていただく/ 一部コンテンツのみの参加をご案内させていただく可能性もございます。予めご了承くださいませ。
プログラム
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<DAY1: 2024年11月5日(火)>
サーキュラーエコノミーの実践者・専門家の講演から、サステナブルな地域のあり方・自然や生物と共生する事業のあり方を学びます。


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◼︎佐宗 邦威 氏
株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー
多摩美術大学 特任准教授
東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gマーケティング部でレノア等のヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務める。その後ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立上げ等に携わる。退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。多くの企業・自治体・組織のイノベーション及びブランディング支援と、企業理念の策定・実装についても実績多数。
著書 『理念経営2.0-会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』 『直感と論理をつなぐ思考法』 『ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION』 他多数。




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◼︎ペオ・エクベリ 氏
株式会社 ワンプラネット・カフェ 取締役、サステナビリティプロデューサー
スウェーデン出身。環境NGO団体リーダー、ジャーナリストを経て、現職。 長年、スウェーデンのサステナビリティ視察プログラムを企画・運営。数多くの日本企業、自治体、大学、市民団体などのグループのアテンド経験を持つ。その他、エコハウジングの基準策定・ブランディング支援にも従事。日本全国で400回以上の講演、100回以上のコラム執筆。テレビ(NHKワールド他)やラジオ(東京FM、J-Wave)の環境番組でのキャスター、コメンテーターとしての実績がある。 2006年~2012年、武蔵野大学非常勤講師(環境政策論)。2008年、イギリスBBCのWEBページHeroで、アル・ゴア元アメリカ副大統領やアルピニスト野口健氏と並び環境リーダーの一人として紹介される。




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◼︎安齋 好太郎 氏
株式会社ADX CEO, Wood Creator
1977年福島県二本松市にて、祖父の代から続く安斎建設工業の3代目として生まれる。 自然と共生するサスティナブルな建築を目指し、2006年にADXを創業。林業や森づくりといった材木の循環まで視野に含める建築設計を専門とし、木の新しい可能性を追求したダイナミックな建築を手がけるほか、Wood Creatorとして国内外の大学や企業で講演活動を行う。登山がライフワーク。




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藤木 庄五郎 氏
株式会社バイオーム 代表取締役CEO
京都大学大学院博士号(農学)取得。ボルネオ島の熱帯ジャングルにて2年以上キャンプ生活をする中で、環境保全を事業化することを決意。2017年に株式会社バイオームを設立、代表取締役に就任。生物多様性の保全が社会の利益につながる仕組みづくりを目指し、生物の情報をビッグデータ化する事業に取り組む。環境省「2030生物多様性枠組実現日本会議行動変容WG」専門委員。ISO/TC331(生物多様性)日本国内審議委員会オブザーバー。日本自然保護協会評議員。




<DAY2: 2024年11月6日(水)>
白馬村の自然/生態系を体感できるスポットや、白馬村内の事業者を視察し、白馬村のポテンシャルと課題を考えるフィールドワークと、参加者同士で、地域資本・自然資本を活用・再生につながる事業のあり方・お互いのアセットを活用する共創の形についてディスカッションします。

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◼︎山崎 篤史 氏
株式会社竹中工務店 大阪本店 設計部 チーフアーキテクト
1982年生まれ。2007年竹中工務店入社。超高層オフィスビルや大規模病院などの設計に携わる。幼い頃から山でキャンプをしたり、海に潜るのが好きだったが、自分のライフワークである建築が短時間で廃棄物になり、山や海を汚している姿に衝撃を受ける。現在は、建築の寿命に着目し、分解して森に還る建築“Seeds Paper Pavilion”を大阪・関西万博で「森になる建築」として実装中の他、解体予定だった建物を減築+増築により再生させた「大阪避雷針工業神戸営業所」など、サスティナブルな建築の実現を目指す。




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◼︎梅田 優祐 氏
株式会社モノクローム CEO
CDI、UBS証券会社を経て2008年、SPEEDAやNewsPicksを展開するユーザベースを創業しCEOに就任。2016年東証マザースに上場。2020年CEOを退任し、自宅を建設したモノクロームを設立。自宅を建設する際に、理想の太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけにモノクロームを設立。





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◼︎後藤 幸江 氏
株式会社Cultivera/株式会社ポモナファーム CMO
植物が持つ力の可能性と農業がもたらす社会課題の解決を目指し2023年Cultiveraに参画。“水”ではなく“湿度”で育てる独自特許技術 Moisculture(モイスカルチャー)をベースに大企業の保有する既存技術と掛け合わせた新たな農業システムの拡張に取り組む。新卒から約20年間、三菱重工で培った課題解決力や新事業立ち上げ、コミュニティ醸成のノウハウを活かしたゼロイチからの伴走を得意とする。また自身では、長年想いを重ねてきた植物の香りの価値化を目指しMirus合同会社を2024年6月に起業。事業構想大学院大学卒、事業構想修士(MPD)。



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◼︎小野 力 氏
エシカル・スピリッツ株式会社 代表取締役CEO
1994年生まれ、東京都出身。ファーストキャリアで、デロイトトーマツコンサルティングにてコンサルティング業務を経て、ロンドンにてFuzed InnovationsをCEOとして共同創業。インフルエンサーや企業向けにコンテンツマーケティングにおけるソリューションを開発。その後、dotD, incにてManaging Directorとして新規事業立ち上げを経て、エシカル・スピリッツ株式会社を共同創業。取締役COOとしてオペレーションを管轄後、2024年1月より代表取締役CEOに就任。University College London 心理学部卒業。




<DAY3: 2024年11月7日(木)> ※任意参加
白馬村の最大の魅力である自然を体験できるアクティビティを実施。参加者同士の交流を深めます。
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昨年開催のGWH vol.5でのアクティビティの様子

今回は、白馬村の隣の大町市に位置し県下有数の透明度を誇る青木湖で、自然を存分に楽しめる「青木湖マウンテンバイクファンライド」と「青木湖ボートクルージング」の2つのコースをご用意しています。
※参加には追加費用が必要です


<本カンファレンスについての参加申込・お問い合わせについて>

▶︎参加をご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/TqBfZZmrcAXs1WtC7

※参加希望者多数の場合は、参加をお断りさせていただく/ 一部コンテンツのみの参加をご案内させていただく可能性もございます。予めご了承くださいませ。

▶︎本カンファレンスの詳細プログラムを希望される方は、以下の事務局までお問い合わせください。
green.work.hakuba@jimukyoku.jp

プロジェクトチーム
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「サーキュラーエコノミーで世界をあかるく、たのしく変える。」をテーマに、社会課題の解決に取り組む共創型のプロジェクトチームです。GREEN WORK HAKUBAでは、第1回の立ち上げから全体のプロデュース、クリエイティブワークを担当

CIRCULAR DESIGN STUDIO.: https://cdstudio.jp/

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