いこか!ふるさとひより祭り(まちゅり)

プレスリリース発表元企業:奈良交通株式会社

配信日時: 2024-09-26 11:00:00

いこか!ふるさとひより祭り(まちゅり)

盆踊り

鮎つかみ

当社が指定管理者となって運営するふるさと村(東吉野村)において、2回目の“いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)”が開催されます。今年は運営の主軸を実行委員会に移管し、持続可能な“まちゅり”を目指した地域主体の運営体制となっています。個性豊かでエネルギッシュな実行委員の方々が熟議を重ね、知恵を絞りました。今年のテーマは「楽しもう!ちゅながろう!あなたの想いで」です。磨きのかかった2年目の“まちゅり”に、ぜひお越しください!
(※ひよしとは東吉野村の事をさす、昔ながらの呼び名です。)
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大盛況を収めた昨年のいこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)

(1)主 催 いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)実行委員会
〔地域の区長や、地元事業者など 計33名〕
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いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)実行委員会

(2)日 時 令和6年9月29日(日) 10:00~15:00
※小雨決行(荒天中止)

(3)場 所 ふるさと村(奈良県吉野郡東吉野村大字大豆生(まめお)739番地)※平成20年から奈良交通株式会社が指定管理者として運営。明治45年建築、昭和54年に廃校となった旧八幡小学校の建物を中心に宿泊施設、食堂、キャンプサイトなどを併設。

(4)内 容 (東吉野村村内だけで46の団体が出店します!)
<体 験> 鮎つかみ、柿の葉寿司作り、東吉野村の作家たちによるワークショップなど
<イベント> コーラス・大正琴やフォークソングの弾き語りなど
<飲 食> とろとろ角煮丼、野菜のちらし寿司、軽食、各種スイーツ、ドリンクなど
<物 販> 東吉野特産品・雑貨・イラスト・本など
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鮎つかみ

(5)入 場 料 無料(一部、体験ワークショップは参加費が必要)

(6)アクセス 近鉄榛原駅から菟田野まで奈良交通バス→菟田野からコミュニティバスで約75分
※コミュニティバスは事前予約が必要(乗車時刻の2時間前までに0746-42-0441に電話)
または、針インターより車で約1時間

(7)お問い合わせ いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)実行委員会(事務所:ふるさと村)
TEL 0746(43)0413
(9:00~17:00/火曜休み)


~祭り(まちゅり)を持続可能なカタチに~
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地域コミュニティの創出に貢献した疋田隼人
(奈良交通株式会社 生活関連事業部 指定管理チーム)

<地域主体の運営体制へ>
昨年、800名の来場者で大盛況を収めた“まちゅり”。開催後には多くの方から「次回も開催を」と“まちゅり”の継続開催を求めるお声をいただきました。今後も持続可能な“まちゅり”を実現するためには、地域主体の運営体制にすることが必須条件でした。そこで、「いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)実行委員会」を新規に立ち上げ、主催を当社から地域主体の実行委員会に移管しました。多様な意見を交わし合い熟議を重ねた結果、協賛・協力団体が拡充し、資金面の課題が改善され、実行委員会の結束も強まりました。

<手づくりのビレッジプライド>
“まちゅり”は、「地元の文化・暮らしを大切にし、継承したい」「村外からもっと人が来てほしい」「地元住民・村への移住者・村外の方々が交流したい」という地域の方々の想いから始まりました。“まちゅり”を通して、地域やコミュニティに対する誇りや愛着=ビレッジプライドが創造され、地域活性化や観光振興につながっていけばと考えています。実際に、オープンアトリエやキャンプ合コン等の新たな企画が村内で実施されました。今年、実行委員メンバー自ら創造する“まちゅり”が昨年以上の熱気に包まれるだろうと期待が膨らんでいます。
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盆踊り



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