TEQBALL関東・関西リーグ結果2024!
配信日時: 2024-09-25 09:00:00
ロナウジーニョがアンバサダーを務める話題のテックボール!2032年のオリンピック種目へ向けて
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40360/45/40360-45-fc14be2a85297a8afad5bfe96e003425-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人日本テックボール協会(東京都千代田区)は、7月31日までに関東及び関西テックボールリーグを全日程終了したことをご報告いたします。
関東リーグはT-1とT-2のカテゴリを2つにわけて5ヶ月間で10節(全128試合)をシングルス、ダブルスの総当たり戦で実施しました。
【試合方法】
男女混合シングルスのリーグ戦
※一部独自ルール採用 ・1 セットマッチ 12 ポイント先取 ・サーブは 2 点ずつ交代 ・どちらかが先に 6 点取ったらコートチェンジ
上記以外は公式ルールを採用
https://www.fiteq.org/about-us/teqball/rules-of-the-game
開催期間:2024年2月5日~7月29日
開催場所:富士通スタジアム川崎( https://kawasaki-fujimi.com/ )
結果は以下の通り。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40360/45/40360-45-8e8ebb8a36813fada53ef6c8ece9f81c-975x1302.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
関東リーグ結果(全日程終了)
◆2024年度 関東リーグ結果
【T-1リーグ】
優勝:Wasse(早稲昭範)
2位:新井誠弥
3位:インディ鈴木(鈴木哲治)
4位:マルセロ(納富翔大)
5位:佐藤崇洋
6位:菅原佳奈枝
7位:長谷部まこ整ってない(池田こうた)
【T-2リーグ】
優勝:百田裕
2位:太田尚吾
3位:松野翔太
4位:塚田晴子
5位:松崎佑亮
6位:北村颯汰
【所感】
今年から初の試みとなるT-1、T-2リーグの同時開催。
T-1リーグはテックボール経験者のみで構成されているためハイレベルな攻防が繰り広げられました。
また、T-2リーグはまだ経験の浅いメンバーやパラアスリート等で構成されており、お互いに切磋琢磨しながら技術を磨いていきました。
◆2024年度 関西リーグ
6名総当たりのリーグ戦で1セット12ポイントマッチを行い2セット先取した方が勝利となる。
開催期間:3月24日~7月28日
開催場所:ミズノスポーツプラザ京都伏見( https://shisetsu.mizuno.jp/kyoto_fushimi )
【2024年度関西リーグ結果】
優勝:今中 庸介(いまなか ようすけ)
2位:堀 誠 (ほり まこと)
3位:角谷 翼 (すみや つばさ)
4位:西条 正樹(にしじょう まさき)
5位:竹上 洋平(たけがみ ようへい)
6位:坂本 唯那(さかもと ゆいな)
【所感】
京都伏見で開催される関西リーグは今年で3年目となり、昨年よりもレベルが上がり、最終節前の時点で2位~4位の選手が1ポイント差と混戦状態。
2位角谷選手と3位堀選手が最終節で直接対決をし、堀選手が勝利したため順位が逆転。
2年連続2位だった西条選手は今中選手に敗れ4位でフィニッシュ。
5位竹上選手は安定のプレイスタイルでリーグ戦で初勝利しました。
6位坂本選手は今シーズンから初参戦。唯一の女性。結果、全敗に終わりましたが、最終節で1セットを取り、成長をみせました。
そんな2024シーズンは
3年連続で今中選手が全勝優勝しました。
◆両リーグ(関西・関東)より日本代表強化指定選手の選抜。
※強化指定選手の選定はリーグ戦以外で協会が指定する大会に参加及び優秀な成績を残したか否かで成績に応じてポイントを加算し考慮します。
◆動画(ルール説明)
https://m.youtube.com/watch?v=WC9218ZRooM&pp=ygUe44OG44OD44Kv44Oc44O844Or44CA44Or44O844Or
■テックボールとは
湾曲したテーブル上で、サッカーボールをリフティングしたりヘディングしたりして、相手コートへ向かって打ち合い得点を競う、いわば「サッカー」と「卓球」を組み合わせたスポーツです。
『国際テックボール協会』が発足したのが2017年3月と新しいスポーツであるものの、サッカーという国際的に最も普及率の高いスポーツをベースとしていることから、活動も急速に広まっており、2023年現在において、世界152か国でテックボール協会が設立されています。その内、各国の国内オリンピック委員会に加盟している協会が106か国にも上っています。また、アジアにおけるテックボールの位置づけは世界的に見ても非常に高く、既にアジアオリンピック評議会(OCA)に承認されています。
■一般社団法人日本テックボール協会 概要
日本テックボール界を統括し代表する団体として、テックボールを通じて豊かなスポーツ文化を創造し子供たちの健全な育成と生涯スポーツ社会の実現、さらには競技力の向上を目指すことで地域社会の活性化と健康で文化的な社会の構築に寄与することを目的として、2017年9月に発足。
会長を務める「早稲昭範」は、2019年に行われた「テックボール・アジアパシフィックビーチカップ2019」にて、アジアチャンピオンの栄冠を手にした日本代表。( https://teqball.jp/ )
【JTFゴールドパートナー】
■株式会社ミナレット
https://minaret-imi.net/
■株式会社三友通商様
https://mitomo-tusyo.co.jp/
■株式会社Liberte Home&Building様
https://www.liberte2017.co.jp/
■株式会社アクト様
http://www.act-kyoto.com/#
【JTFオールドパートナー】
■SY32様
https://www.sy32.jp/
■トロフィー生活様
https://www.trophy-seikatsu.com/sp/
■タカオ株式会社
http://www.takao-world.co.jp
【ユニフォームサプライヤー】
■株式会社トレス
スポーツユニフォームの製造販売とスポーツイベント運営のTRES(株式会社トレス)
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