東京理科大学と國學院大學久我山中学高等学校及び田園調布学園中等部・高等部の高大連携協定の締結について

プレスリリース発表元企業:東京理科大学

配信日時: 2024-09-24 10:00:00



2024 年9月5日、東京理科大学(学長:石川 正俊/東京都新宿区、以下「理科大」という。)と國學院大學久我山中学高等学校(校長:國清 英明/東京都杉並区、以下「國學院久我山中高」という。)及び田園調布学園中等部・高等部(校長:清水 豊/東京都世田谷区、以下「田園調布中高」という。)は、高大連携協定を締結しました。

この協定に基づく相互の教育に係る交流・連携により、中学生・高校生の科学的な興味や学びを深めるとともに、自身の進路や将来についての意識を高め、これらを通じて本学が求める学生像や教育内容に対する理解の深化を促します。想定している具体的な連携内容は以下のとおりです。

(1)教育についての情報交換及び交流
(2)理科大の教員による國學院久我山中高及び田園調布中高への出張講義、講演
(3)理科大の各種公開講座への國學院久我山中高及び田園調布中高の生徒の受け入れ
(4)理科大の留学生と國學院久我山中高及び田園調布中高の生徒の国際交流
(5)その他、双方が協議し同意した事項


【学校概要】
東京理科大学 https://www.tus.ac.jp/
東京理科大学は、「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」との建学の精神に基づき、1881(明治14)年に東京物理学講習所として創設され、新制大学の発足とともに東京理科大学に改組し、現在に至っています。創設以来、真に実力を付けた学生のみを卒業させるという「実力主義」の伝統を貫き、科学技術の発展を支える多くの人材を輩出しています。

國學院大學久我山中学高等学校 https://www.kugayama-h.ed.jp/
國學院大學久我山中学高等学校は、1944(昭和19)年、岩崎学園(のちの学校法人久我山学園)創立者岩崎清一の「青少年の教育こそ日本の将来にとって最も重要なものである」という信念のもとに創立され、1952(昭和27)年、建学の精神の合致する國學院大學との合併が成立しました。先人たちの叡知を大切にし「明るく、たくましく、さわやかな、明日の日本を担う若者」の育成をめざしています。
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東京理科大学と國學院大學久我山中学高等学校の協定式の様子

田園調布学園中等部・高等部 https://www.chofu.ed.jp/
田園調布学園中等部・高等部は、1926(大正15)年、調布女学校として創立されました。初代校長である川村理助の体験の中から気づき提唱した「捨我精進」を建学の精神とし、これの実践を通じて健全な人格と真の学力および豊かな教養をそなえた女子を育成してきました。知・徳・体の調和した教育活動を行い、「強い心・思いやりの心・素直な心」を育み、社会に貢献できる人格の土台を作ることを目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102047/102/102047-102-7d495818684f15e2e0a24d6f2dc92716-909x609.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京理科大学と田園調布学園中等部・高等部の協定式の様子


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