クラウド認証サービスEVECLOUDの連携ソリューションに、営業DXサービス「Sansan」を追加

プレスリリース発表元企業:株式会社ディー・ディー・エス

配信日時: 2024-09-19 16:00:00

EVECLOUDがSansanへのシングルサインオン連携に対応

株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:池 要翰、以下 DDS)は、クラウド認証サービス「EVECLOUD」が、Sansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO/CPO:寺田 親弘)が提供する、名刺や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、売上拡大とコスト削減を実現する営業DXサービス「Sansan」へのシングルサインオン連携に対応したことを発表します。

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EVECLOUDがSansanへのシングルサインオン連携に対応

「EVECLOUD」と「Sansan」が連携することにより、「EVECLOUD」を利用する企業は「Sansan」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしいID/パスワードの入力と管理から解放されます。また、顔認証やFIDO2認証、クライアント証明書認証などを用いた多要素認証による厳格な本人確認を行うことで、なりすましなどによる不正アクセスを防止できます。

DDSは引き続き「EVECLOUD」と連携するクラウドサービスを追加していき、ユーザーの安全性と利便性を両立したサービスの利用を支援してまいります。


≪製品概要≫
■営業DXサービスSansanについて
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
(ホームページ: https://jp.sansan.com/ )

■クラウド認証サービスEVECLOUD について
「EVECLOUD(イヴクラウド)」は、ID管理とクラウドサービス利用時の認証強化、およびシングルサインオンによる利便性を実現するクラウド認証サービスです。クライアント証明書や顔認証などによる多要素認証(MFA)とフェデレーション方式のシングルサインオン(SSO)に加え、Windowsログオンやレガシーアプリ、Windowsアプリ、Webアプリへの代行入力方式のSSOに対応し、業務で利用するGoogle WorkspaceやMicrosoft 365などのサービスを、クラウド上で安全に使用できる環境を提供します。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/product/15733/ )


≪株式会社ディー・ディー・エスについて≫
DDSは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティリスクに対応する多要素認証ソリューション「万能認証基盤 Themis」、「多要素認証基盤 EVEMA」、「二要素認証基盤 EVEFA」、およびクラウド認証サービス「EVECLOUD」などの情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
2014年4月、オンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。
(ホームページ: https://www.dds.co.jp/ja/ )


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ディー・ディー・エス
営業本部 セールスコミュニケーション部
Email: sales@dds.co.jp


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