学生企画!北摂で大阪・関西万博の機運醸成イベント。地域の方を招き昨年は1000人が来場

プレスリリース発表元企業:学校法人追手門学院

配信日時: 2024-09-18 10:21:56



 開催まで7ヶ月を切った2025年大阪・関西万博を盛り上げようと、追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の茨木総持寺キャンパスで9月22日(日)、学生企画による「OIDAI万博NEXT」を開催します。企画するのは、学友会組織「学友会追風(おいかぜ)」を運営する学生です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34112/359/resize/d34112-359-fe1adf20958b08223716-1.png ]

 
 追大のある大阪・北摂地域の方々と一緒に、テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」やSDGsの達成に貢献することを身近に感じ、理解を深めようと6つのコンテンツを企画。昨年開催したイベントには、地域にお住まいの親子連れを中心に1000人以上が来場しており、今年は昨年を上回る1200人の来場を見込んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34112/359/resize/d34112-359-ae62ebc1e0a8bb756ac7-0.jpg ]

<イベントコンテンツ>
ハーバリウムづくり:一説には年間で10億本を超える花が廃棄されるフラワーロス問題に着目し、廃棄される花を活用したハーバリウムづくりのワークショップを開催。作ったものは持ち帰り可能。

ARゲーム 未来社会を覗いてみよう:最新技術のAR(拡張現実)を体験できるコーナー。スマホをARレンズとして機能させ、ARクロスワードパズルに挑戦。

NEXT MEET 新しいお肉に出会おう!:肉の代替食品として活用が期待されている「大豆ミート」を使用した食事を提供。日常生活で食べ慣れていない大豆ミートをおいしく食べてもらえるよう、学生らが改良を重ねたキーマカレーを振る舞う。

パラスポーツ体験:SDGsにも掲げられている「すべての人に健康と福祉を」に沿って、年齢・性別・障がいのあるなしに関わらず行えるパラスポーツ「ボッチャ、モルック、スポーツスタッキング」を体験できるコーナーを設置。

ジャパニーズキッチンカー:日本の魅力を再発見する機会にも位置付けられる万博。本イベントでは、世界に誇る「和食」の食事やデザートをたくさん楽しめるキッチンカーを設置。

The trip of万博クイズ:大学構内とイオンタウン茨木太田に設置された5つのパネルを回り万博に関するクイズに挑戦。


6つのコンテンツすべてに参加した方には、竹で作られた水筒をプレゼント(数量限定)

【OIDAI万博NEXT 開催概要】
■日 時:9月22日(日)11時00分~17時00分
■場 所:追手門学院大学 総持寺キャンパス(大阪府茨木市太田東芝町1−1)
■参加費:無料   
■主 催:追手門学院大学 学友会追風運営委員会
■後 援:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、イオンタウン茨木太田

PR TIMESプレスリリース詳細へ