衛星データから不動産を仕入れる『WHERE』 待望の機能を搭載し、ついに公式版がリリース!!

プレスリリース発表元企業:株式会社Penetrator

配信日時: 2024-09-14 13:45:37

不動産取引支援SaaS『WHERE』、ベータ版リリースから1年が経過し、SanSan連携などの大型新機能を含む公式版をリリース!!



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146022/2/146022-2-a3d1f65edee49a5e95a8763de9b70da9-2880x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社Penetrator(本社:東京都文京区、代表取締役:阿久津岳生、以下当社)は、9月13日、不動産取引支援SaaS『WHERE』の公式版をリリースしたことをお知らせいたします。『WHERE』の利用についてはこちらからお申し込み可能です。→https://pntwhere.com/contact
□『WHERE』公式版の新機能について
公式版の新機能について目玉機能2つをご紹介します
1.SanSan連携
取得した所有者情報リストの中で、SanSanで登録している過去に名刺交換していた企業や個人を判別し、マークできるようになりました。これにより、より精度の高いコネクションからアプローチすることができるようになります。
2.全部事項の取得
これまでは所有者氏名/住所のみだった所有者情報ですが、WHERE上で、全部事項証明書から取得できる全ての情報を閲覧できるようになりました。これにより、アプローチ精度の向上や案件化後の調査効率化に寄与します。


その他新機能:
- 登記データの自動連動-登記変更を検知し、最新の登記情報をリストに反映
- 公図の重ね合わせ-WHEREのマップ上に公図を重ねることができるように
- アプローチ管理UIの向上-リードの詳細な設定が可能に
- アプローチ記録機能-アプローチの「方法・結果・日付」を記録可能に
- 新築情報の取得機能-新築情報を確認でき、アプローチリストからの除外が可能に
- インポート機能-ユーザー保有のデータをインポート可能に
- マッピング機能-過去取得済みの所有者情報の可視化が可能に
- 組織内ユーザー間の不動産情報メール共有機能-不動産情報を同じ組織の別のユーザーにメールで共有できるように
- 海外版WHERE (PoC)-アメリカのフロリダ/ラスベガスでの不動産所有者情報の取得が可能に



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今回、ベータ版ご利用のお客様からご要望の多かった機能を中心に実装いたしました。今後も株式会社Penetratorでは、より多くの方のご要望にお応えできるように新機能開発をしてまいります。
□株式会社Penetratorとは
株式会社Penetratorは、宇宙から不動産の課題を解決することをビジョンに掲げているJAXA発のスタートアップ企業です。創業者の阿久津は、これまでに8社の不動産関連企業を創業し、一つ上の視座から不動産市場を変えたいという志で2022年2月にPenetratorを創業。不動産取引支援SaaS『WHERE』のベータ版を2023年6月にリリースし、すでに大手デベロッパーをはじめとするお客様にご利用いただいています。


会社名:株式会社Penetrator
本店所在地:東京都文京区向丘2-3-10
代表者:阿久津岳生(あくつたけお)
会社設立:2022年2月
事業内容:不動産取引支援SaaS『WHERE』の開発/販売、宇宙探査機の製造
企業サイト:https://pntwhere.com/


[本リリースに関する問い合わせ先]
広報部:pr@pntwhere.com

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