9月13日「ガイアの夜明け」放送決定! 日本の技術で「もったいない」から始まる2つのプロジェクト「都市鉱山リサイクル&化粧品原料製造事業」

プレスリリース発表元企業:株式会社浜屋

配信日時: 2024-09-10 09:30:00

ガイアの夜明け撮影風景

モンゴル自然環境省にて

化粧品モンゴル工場

「もったいない」をスローガンに事業展開を進めている資源リサイクル商社である株式会社浜屋(所在地:埼玉県東松山市、代表取締役:小林 茂/子会社:株式会社ルーナス)は、9月13日(金)にテレビ東京系『ガイアの夜明け』でモンゴルにおける都市鉱山リサイクルについて特集されることが決定しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/409470/LL_img_409470_1.jpg
ガイアの夜明け撮影風景

■背景
モンゴルでは廃家電や廃PC基板(都市鉱山)のリサイクルが進まず、埋め立て処理が環境問題になっていました。株式会社浜屋では世界トップレベルの資源リサイクル技術でモンゴルに貢献するために、モンゴルにおいて都市鉱山から金属等の資源を効率よく回収するネットワークを構築し、更に現地で分別することにより日本国内のみで可能となる高度なリサイクル資源を日本に輸入し、国際的なリサイクル事業をスタートしました。


■内容
(1) 日本の技術でモンゴルに貢献
現地でリサイクルできずに廃棄されていた貴重な資源(都市鉱山)を日本に輸入し、都市鉱山リサイクルにおいて重要な分析や丁寧な分別作業を行う事業を開始しました。本プロジェクトではモンゴル政府とも協力し合いながら、日本の技術でモンゴルに貢献できるプロジェクトとして注目されています。

(2) 「もったいない」の精神から始まった化粧品事業
モンゴルには日本の51倍の394万頭の馬が自然放牧されており、出産時の胎盤がそのまま放置され、土壌汚染などの環境問題にもなっていました。そこで「もったいない」の精神からこの胎盤を回収し、広く化粧品や健康食品に使用されるプラセンタという原料を製造することにより、環境問題も解決できる事業をスタートしました。


■今後の展開
・中央アジアの各国(カザフスタンやキルギス等)から都市鉱山を大量に回収し、鉄道を利用した物流によりモンゴルに集積。モンゴルの拠点で分別・処理された後に日本に輸入し都市鉱山国際リサイクルネットワークを構築できるようにすでに動き出しています。
・化粧品原料事業ではモンゴルで生産された半製品を日本に輸入。その後最終加工を日本で行い、国内での原料販売はもちろん世界中へ原料の輸出を展開する計画です。


■会社概要
商号 : 株式会社浜屋
代表者 : 代表取締役 小林 茂
所在地 : 〒355-0076 埼玉県東松山市下唐子1594
設立 : 1991年1月21日
事業内容: レアメタルリサイクル事業、ベースメタルリサイクル事業、
中古家電リユース業
資本金 : 6,000万円
URL : https://www.hamaya-group.co.jp/


■会社概要
商号 : 株式会社ルーナス(浜屋グループ 子会社)
代表者 : 代表取締役 三笠 太郎
所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-9 双葉ビル
設立 : 2009年7月
事業内容: プラセンタ原料の製造・販売、プラセンタ化粧品の製造・販売
資本金 : 200万円
URL : https://lunas-placenta.co.jp/


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