<助成先決定>第2回「未来の介護基金」採択結果発表
配信日時: 2024-09-09 17:49:43
高齢者の介護・自立支援において、新たな事業モデルや仕組みづくりにチャレンジする新規性・独自性のある活動や事業に助成
2024年9月9日、公益財団法人日本フィランソロピック財団(所在地:東京都千代田区、代表理事:岸本和久)は、第2回「未来の介護基金」の助成先を以下の4団体に決定したことを発表しました(五十音順)。助成対象期間は2024年10月~2025年9月。
助成先団体
団体名:一般社団法人ICTリハビリテーション研究会(所在地:東京都)
事業名:「生活支援の未来形 - 3Dプリント自助具のクラウド統合事業」
助成金額:300万円
団体名:一般社団法人えんがお(所在地:栃木県)
事業名:「手料理食堂の拡大と、高齢者の商品開発による社会参加モデル構築」
助成金額:284万円
団体名:NPO法人風の家(所在地:広島県)
事業名:「高齢刑余者を社会に繋げる訪問支援」
助成金額:300万円
団体名:HighBridge株式会社(所在地:東京都)
事業名:「いろどりハウス ビニールハウスで農を通じ人生に彩りを創る事業」
助成金額:300万円
「未来の介護基金」について
本基金は、介護業界を支える事業者や団体が、高齢者にとって理想の介護・自立支援を模索し実現する活動を助成いたします。高齢者の介護・自立支援において、新たな事業モデルや仕組みづくりにチャレンジする新規性・独自性のある活動や事業を対象とします。活動には、既存事業・サービスの拡大・改善やそのための基盤づくり、新規の事業開発、IT活用やDX開発による介護環境の改善を含みます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74198/62/74198-62-0969fcae784170294723e1845cf5eeef-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://np-foundation.or.jp/list/miraikaigo.html
公益財団法人 日本フィランソロピック財団について
公益財団法人 日本フィランソロピック財団は、2020年に設立、社会貢献事業への資金提供を目的として、寄附を募り、それを基金として管理運営し、助成、奨学金、顕彰事業などを行っています。寄附者おひとりおひとりの「おもい」を「意義ある寄附」として大きく育み、未来への投資としてより豊かな社会の創造を目指しています。
財団ウェブサイト: https://np-foundation.or.jp/
お問い合わせ
お問い合わせは、当財団の代表メールアドレスに事務局宛てにお送りください。
代表メールアドレス: info@np-foundation.or.jp
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74198/62/74198-62-a368380db2a0f1daf140b8ac6bef6a69-3900x970.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「公益財団法人日本フィランソロピック財団」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- メルカリ×大黒屋「買取リクエスト」提供開始。大黒屋との業務提携でメルカリがもっと便利に!出品と査定が同時にできる!通常出品しながら、メルカリ上で大黒屋にブランド品を査定・買取してもらうことが可能に12/19 14:15
- エールフランス、日本発便に三つ星シェフ監修の新メニューを導入12/19 14:15
- 山下智久氏や広末涼子氏が表紙を飾るマガジン『BOURGEOIS』12号発売記念イベントを新宿 北村写真機店で開催<期間:12月25日(水)~12月29日(日)>12/19 14:00
- 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)指定管理者に「北海道赤れんが未来機構」が選定されました。12/19 14:00
- 2024年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング発表12/19 14:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る