日本人は旅行中におけるオンライン詐欺の被害率は世界で最も少ないが、被害額は世界3位 ノートン|旅行とオンライン詐欺に関する実態調査
配信日時: 2024-09-03 15:00:00
5人に1人が旅行の計画にAIを活用する傾向が判明
消費者向けセキュリティブランド「ノートン(TM)」は、マッチングアプリによるサイバー犯罪被害の増加を受け、日本を含む13カ国13,000人以上の消費者を対象に「旅行とサイバー犯罪に関する実態調査」*1を実施し、その結果とその対策方法を公表いたします。
*1:調査対象国(13カ国):イギリス、アメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、チェコ、オーストラリア、日本、インド、ブラジル、コロンビア、メキシコ、ニュージーランド
[画像1: https://prtimes.jp/i/69936/42/resize/d69936-42-4af4d941d90f6426bb4e-3.jpg ]
調査サマリー
●日本は他国と比較した際、旅行中にオンライン詐欺被害にあった人はわずか3%と他国に比べても最も少ないですが、実際に被害にあった人の被害金額は平均15万6580円と世界で3番目に多い被害金額と判明。
●旅行の計画にChatGPTのようなAIを活用したことがあるかについて聞いたところ、約5人に1人(18%)が活用したことがあると回答。各世代での回答では25歳~34歳では33%、18歳~24歳は26%が使用したことがあると回答。
●直近でマッチングアプリを使用したことがある人の内、83%が旅行中や休暇中も使用したことがあると回答。また約5人に1人が詐欺被害のターゲットになったことがあると回答し、その内92%が実際に被害に遭ったことがあると回答。
調査結果の詳細
●日本は他国と比較した際、旅行中にオンライン詐欺にあった人はわずか3%と他国に比べても最も少ないですが、実際に被害にあった人の被害金額は平均15万6580円と世界で3番目に多い被害金額と判明。
世界各国の旅行とオンライン詐欺の実態について調査を行うと、旅行中にオンライン詐欺被害にあった人は1位がインド(24%)、2位がメキシコ(15%)、3位がコロンビア(14%)とわかり、日本はわずか3%と世界で最も少ない結果となりました。また日本の年齢別での被害率では、25歳から34歳が10%と最も多いことが分かりました。
一方で、世界各国の旅行中におけるオンライン詐欺の平均被害金額上位3カ国をランキング化すると、1位ブラジル(約53万円)、2位ドイツ(約24万円)、3位日本(約16万円)ということが分かりました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/69936/table/42_1_2f449beffd84e926f2ccee7210131935.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/69936/table/42_2_a6e61bc0071a4fa99be7077bef0411d0.jpg ]
※2:1ドル=151.284841円換算
●旅行の計画にChatGPTのようなAIを活用したことがあるかについて聞いたところ、約5人に1人(18%)が活用したことがあると回答。各世代での回答では25歳~34歳では33%、18歳~24歳は26%が使用したことがあると回答。
旅行の計画においてChatGPTのようなAIを活用したことがあるか聞いたところ、18%が活用すると回答しました。また年齢別で比較すると、25歳から34歳は33%、18歳から24歳は26%と若年層ではAIを活用する人が高い傾向がみられました。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/69936/table/42_3_fe9fbfad46aa94742b3c03350eafaebd.jpg ]
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/69936/table/42_4_2db63b5a2a6ef93b9276e544b0a2954e.jpg ]
●直近でマッチングアプリを使用したことがある人の内、83%が旅行中や休暇中も使用したことがあると回答。また約5人に1人が詐欺被害のターゲットになったことがあると回答し、その内92%が実際に被害に遭ったことがあると回答。
日本のマッチングアプリ利用者に対し、これまでマッチングアプリを利用したサイバー犯罪のターゲットになったことがあるか調査を行ったところ、約5人に1人の利用者が「ターゲットになったことがある」と回答しました。また「ターゲットになったことがある」と回答した人の内、約92%が実際にマッチングアプリを利用したサイバー犯罪の被害に遭っていることが明らかとなりました。
また旅行中でもマッチングアプリを利用したことがあると83%が回答し、年齢別で比較すると35歳から44歳が93%と利用率が高いことがわかりました。
ノートン製品情報
■パソコン、スマホをオールインワンで守るセキュリティソフト
ノートン(TM)360:https://jp.norton.com/360
[画像2: https://prtimes.jp/i/69936/42/resize/d69936-42-08d4a3647074f639e799-0.jpg ]
ノートン360デラックスは、パソコン、スマホ、タブレットなどのデバイスとWi-Fi通信等をオールインワンで守るセキュリティソフトです。詐欺サイトやウイルスなどサイバー攻撃の脅威を検知し、防御する他、インターネット利用時に通信内容を盗み見されないように暗号化するVPN機能を搭載。その他、お子様を守るための保護者機能、個人情報流出を検知するダークウェブモニタリング機能、パスワードを安全に管理するパスワードマネージャー機能など、消費者の皆様が、より快適かつ安全にインターネットを利用できるようになる機能を多数搭載しています。
*ノートン360スタンダード版には、保護者機能とダークウェブモニタリング機能は搭載していません。
■個人情報の流出を検知し、メールとアプリで通知、被害時に365日電話でサポート!
ノートン(TM)IDアドバイザー:https://jp.norton.com/products/identity-advisor
ノートン(TM)️公式ストア:https://jp.norton.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/69936/42/resize/d69936-42-88edcda9246d57bc9949-0.jpg ]
流出した個人情報は、ダークウェブ等で売買され、不正利用される可能性があります。ノートンはインターネットをパトロールし、お客様の個人情報が流出した場合、メールとアプリでお知らせします。また、SNSアカウントの乗っ取り、フィード内の危険なリンクや不適切コンテンツを警告します。個人情報の不正利用被害にあった場合は、365日復旧支援スペシャリスト(日本拠点)がトラブル解決をサポートします。関連機関と三者通話を行い、サポートさせていただく場合もございます。
*対象SNS等、機能の詳細はHPをご確認ください。
「ノートン サイバーセーフティ インサイトレポート」について
本調査は、Genの委託を受けたDynate社が、13カ国の18歳以上の成人13,107人(日本人1003人)を対象とするオンライン調査に基づいています。2024年3月6日~3月24日の期間にて実施。
ノートンについて
ノートンは、「Gen(NASDAQ:GEN)」のサイバーセーフティブランドです。Genは、その傘下にあるNorton、Avast、LifeLock、Avira、AVG、ReputationDefender、CCleaner等の信頼ある消費者向けブランドを通じて、デジタル化が進んだ世界においてもサイバー犯罪などの危険を心配せず、自由にデジタルを使いこなせる環境、「デジタルフリーダム」の実現に力を注ぐグローバル企業です。Genは、サイバーセキュリティ(インターネット利用の保護)、プライバシー保護、個人情報対策の分野で受賞歴のある製品とサービスを、150カ国以上の5億人以上のユーザーに提供しています。詳しくは、Norton.comとGenDigital.comをご覧ください。
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社ノートンライフロック」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 初期費用0円、日額2,000円の「AIカメラレンタルサービス」 小型カメラ複数台の無料貸出&撮影動画分析サービス「クラウドAIカメラレンタルプラン」を新たに開始11/19 15:30
- 【コメダ珈琲店】冬の定番「グラクロ」が帰ってきた!今年は豊かなポルチーニ茸の風味が楽しめる新作「グラクロ 薫るポルチーニ」も登場!2024年11月27日(水)より販売開始!11/19 15:30
- 【開院】FIRE CLINIC 大阪院。「我慢」と「リバウンド」のない医療ダイエットを提供。2024年10月27日からオープン!11/19 15:00
- JR九州がクラウド型調達・購買システム「intra-mart Procurement Cloud」を採用 年間5,000件超の複雑な契約管理業務をワンストップで実現11/19 15:00
- -メタバース空間「バーチャル志摩グリーンアドベンチャー」で実証実験-11/19 14:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る