~グループの従業員の募金をもとに、市民団体を応援~ 第16回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」助成プログラム阪急阪神沿線で活動する市民団体を募集します! 9月2日(月)より応募受付スタート

プレスリリース発表元企業:阪急阪神ホールディングス株式会社

配信日時: 2024-09-02 15:40:00

当社グループは、「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づき、持続可能な社会の実現に向け、さまざまな施策を進めています。その一つであるグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」では、「未来にわたり住みたいまち」の実現に向けた活動を推進しており、そのためには沿線地域の皆様との協働が大切だと考えています。



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そこで、この考えに賛同する従業員が募金を行い、集まった募金と同額を会社が上乗せして、ゆめ・まちプロジェクトの重点領域である「地域環境づくり」や「次世代の育成」に取り組む阪急阪神沿線の市民団体への助成を行っています。
第16回の助成プログラムの募集内容は以下のとおりです。

1.募集内容(抜粋)
募集分野
『地域環境づくり』または『次世代の育成』(※1)のいずれかの分野に取り組み、国連が進めるSDGsのうち、目標<4>「質の高い教育をみんなに」もしくは目標<11>「住み続けられるまちづくりを」の達成につながる活動を行っている市民団体
(※1)
『地域環境づくり』:地域の安全・美化活動、里山保全、地産地消、まちづくりなど
『次世代の育成』:こどものための環境教育、文化・芸術・スポーツ活動、国際理解教育、
困難な状況にあるこどもの支援(家庭への育児支援を含む)など
団体要件
阪急阪神沿線(※2)を活動フィールドとし、上記の募集分野における活動実績が3年以上ある非営利の市民団体
(※2)阪急阪神沿線:当社グループの主な鉄道の駅または主なバスの営業所がある22市町
助成額・団体数
部門I:50万円(1団体あたり)12団体程度
部門II:100万円(1団体あたり)3団体程度
※部門IIについては、年間支出額が300万円以上の団体が対象。

2.プログラムの特徴
(1)阪急阪神沿線で活動する市民団体に特化して支援します。
(2)既存・新規事業を問わず助成金の使途が自由で、団体にとって使いやすくしています。
(3)当社グループの従業員の募金から成る「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」と、当社からの同額
上乗せにより助成します。
(4)助成金額が異なる2部門を設定し、さまざまな規模の市民団体を支援します。
(5)市民団体の活動やイベント情報のPRを阪急阪神沿線の情報紙などでお手伝いします。

3.スケジュール
応募受付開始:2024年9月2日(月)
応募締切:2024年10月16日(水)13時
助成対象団体決定:2025年3月

4.主催
阪急阪神ホールディングス グループ

5.助成事務局(助成に関するお問い合わせ・お申込み先)
社会福祉法人 大阪ボランティア協会 TEL:06-6809-4901
https://osakavol.org/news/subsidy/yumemachi2024.html

参考資料: https://prtimes.jp/a/?f=d5179-2229-b89b0b09db43ff0ed6c4869c4663d542.pdf


阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/07980638e3d0a85514a5144a9df899ade4ea003d.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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