GMOイエラエ 世界最大級のサイバーセキュリティカンファレンス「DEF CON 32」『Cloud Village CTF』で2年連続世界1位に【GMOサイバーセキュリティ byイエラエ】

プレスリリース発表元企業:GMOインターネットグループ

配信日時: 2024-08-28 12:00:00



 GMOインターネットグループでサイバー攻撃対策事業を展開するGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(代表取締役CEO:牧田 誠 以下、GMOサイバーセキュリティ byイエラエ)の脆弱性調査・研究チーム「GMOイエラエ」が、2024年8月8日から11日(米国時間)にアメリカ・ラスベガスで開催された世界最大級のセキュリティカンファレンス「DEF CON 32」において、クラウドセキュリティに関する技術をポイント制で競うコンテスト『Cloud Village CTF』で11,930ポイントを獲得し、2位に3,000ポイント以上の差をつけて、2年連続世界1位(大会参加215チーム)に輝きました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4537/136-4537-037e1b3d25f3aa9c0bef002eabaf67d8-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【「DEF CON」 について】(https://defcon.org/index.html
 「DEF CON」はエンジニア、研究者、政府関係者などのサイバーセキュリティの専門家が集まる、世界最大級の国際イベントです。1993年から毎年アメリカで開催されている歴史あるイベントで、世界的なサイバーセキュリティのコミュニティの成長と交流に貢献しています。サイバーセキュリティに関する情報交換やハッキング技術の発表、サイバーセキュリティの技術を競うコンテスト「CTF」(※1)などが行われ、サイバーセキュリティ業界内で最も重要で影響力のあるイベントの一つとされています。

(※1)CTF:「Capture The Flag」の略で、サイバーセキュリティ分野のコンテストの形式を指す言葉です。


【『Cloud Village CTF』で世界1位を獲得】
 「DEF CON」では、サイバーセキュリティのテーマに基づいて展示や講演、CTFが行われます。その中で、Amazon Web Service(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloudなどのクラウドプラットフォームに関連するサイバーセキュリティをテーマとする「Cloud Village CTF」で世界1位となりました。「Cloud Village CTF」では、解答した問題にポイントが与えられ、ポイントを多く獲得したチームが勝利する仕組
みとなっています。GMOイエラエは11,930ポイントを獲得し、2位と3,000ポイント以上の大きな差を付けました。

■参加メンバーの感想(複数人解答)
・今年の「Cloud Village CTF」は昨年と比べて問題数が多く、出題範囲も広がっていました。しかし、メンバー同士の協力があり、チームワークを発揮しながら解いていくことができました。普段の業務で培ったチームワークが活かされたと思います。

・新しい問題もたくさんありましたが、メンバー同士の協力があり、楽しみながら解くことができました。2年連続1位になれてとても嬉しいです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4537/136-4537-4a5e2883accb588e044832844985c575-642x452.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
        「Cloud Village CTF」参加メンバーと代表取締役CEO牧田(右端)

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4537/136-4537-3851ee98cd0ea935ecbf3fa798b7e829-2792x1298.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
                 「Cloud Village CTF」最終結果のスコアボード

 また「Cloud Village CTF」以外にもWebサイトに関連するセキュリティをテーマとする「CMD+CTRL Cyber Range CTF」で世界2位となりました。また一部のメンバーは、所属企業を問わない有志のCTFチーム「Blue Water」のメンバーとして世界各国から予選を突破したチームのみが出場できる「DEF CON CTF」本戦にも参加し、世界2位となりました。


【セキュリティソリューションで世界1位の技術力を発揮】
 クラウドがますます便利に進化していく現代において、GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、クラウドの利用に伴って生まれる新たなサイバー攻撃の脅威に対して、脆弱性調査・研究の成果を活かしたセキュリティソリューションを提供し、お客様のシステムの安全性向上に寄与しています。クラウドプラットフォームのセキュリティ対策に悩んでいるお客様や、SaaSなどのWebサービス、Webサイトの脆弱性やサイバー攻撃の対策に関心のあるお客様は、お気軽に弊社ウェブサイトからお問い合わせください。

■サービスお問合わせ先
https://gmo-cybersecurity.com/contact/service/
■クラウド診断 サービスページ
https://gmo-cybersecurity.com/service/assessment/cloud/
■Webアプリケーション診断  サービスページ
https://gmo-cybersecurity.com/service/assessment/web-app/
■Webペネトレーションテスト  サービスページ
https://gmo-cybersecurity.com/service/assessment/pentest/


【GMOサイバーセキュリティ byイエラエについて】(https://gmo-cybersecurity.com/
 GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、国内最大規模のホワイトハッカーで組織されたサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、「誰もが犠牲にならない社会」をミッションに掲げ、ホワイトハッカーによる攻撃者目線のセキュリティ対策を提供しています。チーム「GMOイエラエ」の活動を通じて、最先端の攻撃手法に対する理解をさらに深め、サービス品質の向上にいかしてまいります。


以上


【 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社】
(URL:https://gmo-cybersecurity.com/
会社名  GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役CEO 牧田 誠
事業内容 ■Webアプリ及びスマホアプリ脆弱性診断 ■ペネトレーションテスト
      ■不正利用(チート)診断 ■IoT脆弱性診断 ■自動車脆弱性診断 
      ■フォレンジック調査 ■CSIRT支援 ■クラウドセキュリティ診断
      ■クラウドセキュリティ・アドバイザリー
資本金  1億円


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業  
      ■インターネット広告・メディア事業
      ■インターネット金融事業   
      ■暗号資産事業
資本金  50億円


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