急速液体凍結機「ラピッドフリーザー」と真空脱気包装機「シュットマン」を対象としたSDGsリース『みらい2030(R)』(寄付型)の取り扱い開始について

プレスリリース発表元企業:サラヤ株式会社

配信日時: 2024-08-09 11:00:00



サラヤ株式会社(代表取締役社長:更家 悠介、以下「サラヤ」)と三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)は、サラヤが製造・販売する急速液体凍結機「ラピッドフリーザー」と真空脱気包装機「シュットマン」を、SDGsリース『みらい2030(R)』※1(寄付型)の対象製品として、2024年8月より取り扱いを開始したことをお知らせします。

サラヤが販売する急速液体凍結機「ラピッドフリーザー」は、包装した食品をマイナス30℃のアルコールブライン液に浸漬し凍結させることで、新鮮な食材や作り立ての美味しい調理品を高品質な状態で冷凍保存することができます。また、真空脱気包装機「シュットマン」は食品が高温の状態での包装が可能なため、食品の冷却時間削減による作業効率化、および空気に触れる時間が短いことによる食品の細菌汚染軽減を実現します。2つの製品を組み合わせて利用することで、食品の風味を逃すことなく、高品質で衛生的な冷凍・冷蔵保存が可能となり、食品ロスや人材不足など、食品産業のさまざまな経営課題の解決に貢献します。
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左:急速液体凍結機「ラピッドフリーザー」 / 右:真空脱気包装機「シュットマン」


また、今回の製品の取り扱いにおいて、2019年12月よりSMFLが提供するSDGsリース『みらい2030(R)』(寄付型)の枠組みを活用します。寄付先は、「すべての人々がすべての場所で、清潔な水とトイレを利用し、衛生習慣を実践できる世界」をビジョンとして掲げる、認定NPO法人ウォーターエイドジャパンとしました。サラヤは、今回のウォーターエイドジャパンへの寄付を通じて、さらなる衛生環境の向上に貢献していきます。

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SDGsリース『みらい2030(R)』(寄付型)を活用した今回のスキーム図

サラヤは、「衛生」「環境」「健康」の3つのキーワードを事業の柱とし、より豊かで実りある地球社会の実現を目指しています。1952年の創業より、一般家庭からプロの現場まで、各種洗浄・消毒剤および食品などの製品とサービスを開発・提供しています。今後も世界の「衛生」「環境」「健康」に貢献する企業を目指した活動で、持続可能なビジネスに挑戦してまいります。

SMFLは、経営理念・経営方針を示す「SMFL Way」のOur Vision(私たちの目指す姿)の一つとして「SDGs経営で未来に選ばれる企業」を掲げています。また、「環境」「次世代」「コミュニティ」「働きがい」の4つを重点課題に設定し、全社活動としてSDGs経営に取り組んでいます。これからもSDGs達成を支援するさまざまなサービスを提供することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

※1 SDGsリース『みらい2030(R)』について
https://www.smfl.co.jp/service/sdgs_lease/

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