企業のマーケティング・成長戦略を支援する「ブランド調査パッケージ」を提供開始【GMOリサーチ&AI】
配信日時: 2024-08-08 11:00:36
ブランド力を数値化し、効果的な戦略づくりに活用
GMOインターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ&AI株式会社(代表取締役社長:細川 慎一 以下、GMOリサーチ&AI 略称:GMO-R&AI)は、2024年8月1日(木)に、企業の広報・マーケティング向けのパッケージ型調査サービス「ブランド調査パッケージ」の提供を開始しました。
本サービスは、商品・サービス・企業ブランド認知度、顧客への浸透度、ロイヤリティ、評価、イメージ等を多面的かつ定期的に測定し、自社の現状を数値で客観的に把握することで、企業のマーケティング戦略を支援いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4518/136-4518-8438e72806c03b8e4bc450a00cc6b552-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【GMOリサーチ&AIの「ブランド調査パッケージ」の特徴】
昨今の目まぐるしい経済環境の変化や消費者の価値観の多様化に伴い、企業は自社のブランドイメージや顧客からの認知度を正確に把握し、迅速かつ柔軟に事業戦略へ反映させる重要性が増しています。
「ブランド調査パッケージ」は、定量調査を通じて市場における自社の現状・課題・改善点を客観的なデータ(数値)で把握するためのサービスです。
企業側が持っているイメージとお客様が期待しているイメージとのギャップを見える化し、現状から注力すべき課題を明らかにします。これにより、企業ブランドの方向性、効果的なマーケティング戦略、製品やサービスの検討、方向性の明確化、認知度の向上などを支援します。
【「ブランド調査パッケージ」について】
「ブランド調査パッケージ」は、企業の広報・マーケティング向けのパッケージ型調査サービスです。 年間調査実績187,000件以上(※1)のGMOリサーチ&AIの調査知見を生かして作成した4つの調査テンプレート(認知・競合ベンチマーク・ブランドロイヤリティ・ブランドリフト)を用意しています。
調査項目としては、商品・サービス・企業ブランドイメージ・認知、顧客への浸透度、ロイヤリティ、評価、自社ブランドの認知経路、競合との差別化ポイント、顧客ターゲットのニーズと課題、ブランドイメージの経年変化、施策の効果測定等があり、4つのテンプレートをベースに、企業が取得したいデータをヒアリングしリサーチャーと調査内容を確定します。
(※1)2023年実績
■特徴1. 低価格で調査設計からレポートまでワンストップ対応
「ブランド調査パッケージ」は、調査設計からレポートまでをワンストップで提供する包括的なサービスです。
通常はオプションとされるレポートも含まれており、調査プロセス全体をカバーします。調査テンプレートの作成や結果の分析において、データ集計・グラフ作成・示唆コメント入力などAI技術を活用することで、作業効率を向上、従来よりも低価格で提供します。
■特徴2. 調査テンプレートの利用で簡単に高品質な調査を実施可能
調査テンプレートはプロが監修しており、企業は自社の商品やサービスの情報を当てはめるだけで簡単に調査票を作成できます。調査の経験や専門知識の有無に関わらず、調査未経験者でも、時間と労力を大幅に削減しつつ、専門家レベルの高品質な調査が実施可能です。
サービス利用の初回に経験豊富なリサーチャーとの打ち合わせが含まれているため、企業の具体的なニーズや目的に合わせて、最適な調査方法や設問内容をリサーチャーが提案、各企業の特性や目的に合わせたカスタマイズも可能です。あらゆる企業が本格的なブランド調査を効率的に実施できます。
■特徴3. AI×調査テンプレートで効率化・スピード納品
AIとリサーチャーが設計した調査テンプレートを組み合わせることで、最短わずか2週間で高品質な調査結果を提供します。
ブランド戦略の立案やマーケティング施策の効果測定において、企業のアジリティ(俊敏性)を大幅に向上、タイムリーな調査結果の活用でスピード感あるブランディング施策の立案を支援します。
■本サービスの利用メリット
- 企業の成長鈍化の予兆をいち早く察知
- 客観的なデータに基づいたブランド戦略の立案が可能
- AIによる自動化により、従来の調査業務を大幅に効率化
- コスト削減
■このような企業におすすめ
- 自社ブランドの市場での立ち位置を把握したい企業
- 商品・サービスに対する顧客からの評価やイメージを改善したい企業
- 自社製品やサービス展開を検討している企業
- 既存事業のブランド戦略を見直したい企業
- 企業ブランドの認知度や浸透度を高めたい企業
- 顧客満足度向上に取り組みたい企業
■サービス詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4518_1_5a1ff0a16b7b76607915110b09ebab07.jpg ]
■調査頻度(目的に適した調査回数と費用イメージ)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4518/136-4518-fcf4547c2bbf7cb21ce9101ac59102dc-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■レポートイメージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4518/136-4518-28c516269709016ff8789640ada17e52-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136/4518/136-4518-430ef7d56a4837988fd86f7c6e9362b1-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【GMOリサーチ&AIについて】
GMOリサーチ&AIは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しています。
アジア16の国と地域で、約6,412万人(※2)の消費者にインターネットリサーチが可能なパネルネットワークとAI技術を活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。
2024年5月1日よりGMOリサーチ株式会社から「GMOリサーチ&AI株式会社」に社名変更いたしました。
(※2)2024年7月時点
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ&AI株式会社
事業開発本部 藤塚
TEL:03-5459-5565
E-mail:info@gmo-research.ai
【GMOリサーチ&AI株式会社】(URL:https://gmo-research.ai/)
会社名 GMOリサーチ&AI株式会社(東証グロース市場 証券コード:3695)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 インターネットリサーチ事業
資本金 2億9,903万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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