2・3歳から入学頃まで、最長5年長く乗れる!補助輪から安心してスタートできる「いきなり自転車」を8月23日に発売
配信日時: 2024-08-07 11:00:00
株式会社トップ(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉晃)は、乳幼児玩具メーカーのピープル株式会社より「Peopleじてんしゃ」の自転車事業を継承し、ブランド名「トップ」として後継モデルの発売を開始いたしました。
後継モデル第1弾の「ケッターサイクルIII」に続き、第2弾として、2・3歳から小学校入学頃まで長く乗れる補助輪付き幼児用自転車「いきなり自転車」を2024年8月23日(金)に発売いたします。
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いきなり自転車は、「補助輪付き」からスタートできる幼児用自転車です。
大人が楽な姿勢で、自転車を押す・進行方向をコントロールできる「かじとり式 押し手棒」を装備しています。自転車に乗り始めたばかりのお子さまと、近所や公園へお散歩をしながら練習する際に役立ちます。
通常3年で乗り換えと言われる幼児用自転車ですが、いきなり自転車は身長が伸びても窮屈にならず乗りやすい姿勢を保つ独自機構を採用しているため、最長5年長く乗ることができます。買い替えのタイミングも遅くなり、次にもう一回り大きい自転車の購入や、買い替え頻度を低くすることも期待できます。
■ 商品ラインナップ
12・14インチは「2~6歳」、16インチは「3~8歳」を対象年齢としています。
「14インチ:プレミアムホワイト」は折りたたみ式で、車での運搬や玄関スペース等に置いておく際に便利です。
また、16インチはより高級感のあるワイヤーバスケットにしています。
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■ 長く乗れる「マルチアジャスト機構」
一般的な幼児用自転車は、成長に伴いサドルのみを高くすると、膝とハンドルが近くなるため漕ぎにくい姿勢になってしまいます。
いきなり自転車は、「サドルとハンドルの高さと間隔」を、お子さまの成長に合わせて乗りやすい最適なバランスに調整することができます。その調整を可能にするのが「マルチアジャスト機構」です。
「マルチアジャスト機構」の特長は、ハンドルとサドルの伸び幅を極端に長く確保していること、ハンドルとサドルの間が離れるように伸びることの2つがあります。BB(ボトムブラケット=ペダルの根本部分)の位置を前方にずらした独自のフレーム設計にすることで、これらの特長を生み出し、最長5年長く乗れる自転車を実現しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92015/15/92015-15-0ca7a2934507caf013150df11c0b9aa9-3578x1330.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 乗りやすい・漕ぎやすい「黄金のトライアングル」
子供の体格に合わせてハンドル・サドル・ペダルの位置関係を見直し「黄金のトライアングル」を作ることで、乗りやすい・漕ぎやすいを実現しました。
BB(ボトムブラケット)を前方にずらしたフレーム設計は、ペダル位置を通常より前方に配置することができるため、子どもの体格でも足の力が効率よくペダルに伝わります。
また、姿勢が自然に起きる位置にハンドルを配置しています。
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■ 地面に足がぴったりと着く「超低床サドル」
子どもの股下長が大人よりも短いという体格比較の結果から「超低床サドル(※)」にもこだわりました。BB(ボトムブラケット)を前方にずらしたフレーム設計により、サドルの伸び幅を長く確保するだけでなく、サドルの高さも最大限低くすることが可能になりました。
まだ握力が弱くブレーキ操作が苦手なお子さまは、足を使って止まることも多くあります。「超低床サドル」にすることで、足が地面にぴったりと着き、怖がらずに乗ることができます。
※サドル高:12・14インチ/約34cm~、16インチ/約38cm~
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■ 進行方向も操作できる「かじとり式 押し手棒」
まだ運転技術の身についていない2・3歳頃のお子さまから楽しめるように、大人が楽な姿勢で運転を補助できる「かじとり式 押し手棒」を装備しています。後ろから押すだけでなく、進行方向もコントロールできます。
また、押し手棒にはお子さまのヘルメットや小さな荷物をかけられるフックが付いています。
大人の補助がなく一人で乗れるようになったら(※)、押し手棒はワンタッチで取り外すことができます。
※一人で乗る場合、押し手棒を付けた状態では走行中に周囲の物に押し手棒が引っかかる恐れがあり大変危険です。かならず「押し手棒」は外してください。
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■ ハンドルがふらつかない「フィクスト(固定式)バスケット」
前カゴとハンドルが連動しない設計により、ハンドル操作とともにカゴが左右に振れることがありません。ハンドル操作時に重心位置が大きく動くことがないため、ふらつきにくく安定したハンドル操作ができます。
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■ ふらつきにくく安定性を高める設計
ふらつきやすい自転車は、乗るのが怖いという思いにつながるため、ふらつきにくい自転車であることを大切にしています。
ホイールベース(前輪の中心から後輪の中心までの長さ)を長くすることで、安定性を高める構造にしました。また、車体を設計するうえで、ハンドルをまっすぐに安定させようとする力「セルフアライニングトルク」(タイヤが転がるときに発生するトルク)が適切にはたらく理想の寸法を追求しています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92015/15/92015-15-bef8880951a723950a1f61b5d64f1d2b-2048x1460.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ 握りやすい「アナトミックグリップ」
アナトミックグリップは、手を握ったときの形に合わせて中腹がふくらんだグリップ形状で、自然なフィット感と快適な握り心地があります。滑らずしっかりとグリップを握れるので、安定したハンドル操作ができます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92015/15/92015-15-38d8f205026fbe04f72ef7f42729e66d-2048x1609.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「いきなり自転車」商品情報
【価格】オープン
【発売日】 2024年8月23日(金)
【商品ページ】 https://top-shop.info/shopbrand/ikinari/
【商品ラインナップ】
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92015/15/92015-15-78472566a9f8e073ae5f7849e62bd773-3578x1737.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/92015/table/15_1_515ad7e8e351f187fc67cd2b76beba1a.jpg ]
【商品に関するお問い合わせ先】
■お電話
個人のお客さま 0120-00-3196
法人のお客さま 03-6908-3072
※受付時間:平日 10:00-12:00、13:00-17:00
■メールフォーム
https://www.cycle-parts.co.jp/contact/
後継モデル 第1弾「ケッターサイクルIII」について
ケッターサイクルIIIは、「足けりモード」からスタートし、バランスがとれるようになったらペダルを取り付けて「自転車モード」にチェンジできるペダル後付け自転車です。
商品詳細はこちら https://top-shop.info/shopbrand/kt/
株式会社トップ について
【会社概要】
法人名:株式会社トップ
所在地:東京都新宿区西落合3-9-19
代表者:代表取締役 渡邉 晃
設立:1982年3月
URL:https://www.cycle-parts.co.jp/
事業内容:自社ブランド「TOP」「AVEDIO」「Foglia」「lovell」「LYNX」を展開する自転車及びパーツメーカー。軽快車からスポーツ車まで、幅広い製品を取り扱う。
【ブランド紹介】
TOP(トップ)
軽快車・シティ車など、日常生活で使用する自転車およびパーツ・アクセサリーを展開。
幼児用から大人用まで幅広い製品を取り揃えています。
AVEDIO(エヴァディオ)
性能にこだわる国内ブランドとして、最高級素材を使用したチタンフレームをはじめ、カーボン・アルミなどの各種フレーム、パーツを展開。フレームのカラーオーダーも可能(一部を除く)。職人が全て手作業で丁寧に仕上げています。レースから、ブルべ・トライアスロンまで幅広い分野で性能を発揮するフレームです。
Foglia(フォグリア)
ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクなどのスポーツ車パーツやアクセサリーを展開。
lovell(ラベル)
“自転車をおしゃれに楽しむ”をコンセプトに、カジュアルなデザインの簡易型ヘルメット(カスク)をはじめ、デザイン性を取り入れた自転車アクセサリー、アパレルなど幅広いラインナップを展開。
LYNX(リンクス)
“アウトドア”をコンセプトに、「LYNX」(=やまねこ) の様に野山を駆け巡り、心躍る体験を提供するブランドとして誕生。主に自転車パーツ(ライトやバッグなど)を展開する。
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