日本の優れたデザインを、1万人以上の来場者に直接アピール!8月開催のアメリカ最大規模の見本市「NY NOW」に、北米初の“日本商材専門”展示会DECO BOKOが出展

プレスリリース発表元企業:North Lane International, LLC

配信日時: 2024-07-27 13:45:38

日本の優れたデザインを、1万人以上の来場者に直接アピール!8月開催のアメリカ最大規模の見本市「NY NOW」に、北米初の“日本商材専門”展示会DECO BOKOが出展



報道関係者各位
2024年7月26日

~DECO BOKOのプロデューサーはNYで“アメリカ流卸販売”を極めた日本人女性、ファッションや雑貨などの日本ブランドを「共同出展」し効果的な集客を実現~

日本のブランドとアメリカのバイヤーを繋ぐ展示会「DECO BOKO(デコボコ)」を2020年に立ち上げたノース・レーン・インターナショナル(本社:米国ニューヨーク、代表:レイエス真梨子、以下「ノースレーン」)が、2024年8月4日(日)~7日(水)にニューヨークで開催される、アメリカ最大級の来場者数・出展社数を誇るギフト・雑貨展示会「NY NOW Summer 2024」にて、キュレーションブース「DECO BOKO(デコボコ)トレードショー」を出展いたします。

▼ 「DECO BOKO」公式サイト:https://www.deco-boko.com/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62465/6/62465-6-b47ae763c06c8b76c29028389d1cdc4d-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Kawasaki City Storeよりsanodesign


■2050年までに人口が4億人を突破する巨大市場アメリカに、日本が誇るモノづくりの価値を強力発信
急激な少子高齢化が進み、低成長やデフレが続く日本。2023年の名目GDPが、日本の約3分の2の人口しかないドイツに抜かれ世界4位に後退したというニュースは、日本中に衝撃を与えました。対照的に市場規模でトップをひた走るのがアメリカ。人口も増加を続け、2050年までには4億人を超える見込みです。

国力が弱体化する日本ですが、圧倒的な強みといえるのがモノづくり。高度な職人技と独自の美学により生み出されるメイドインジャパンのアイテムは、世界で高く評価されています。魅力あふれる日本ブランドと、巨大市場アメリカとの懸け橋になりたいと誕生したプラットフォームが、DECO BOKOです。初の展示会開催は、2020年。“北米初”の日本商材専門展示会として、メディアでも大きく取り上げられました。2021年からは、毎年2月と8月に開かれるアメリカ最大のデザインギフトショー「NY NOW」への参加も開始。個性的でデザイン性に優れた新しい日本ブランドに出会えるとあって、毎回アメリカの一流バイヤーが多数ブースを訪れています。

▼ 「NY NOW」公式サイト:https://nynow.com/


■日本の製造業を支える神奈川エリアのブランドが多数集結、700年続く「鎌倉彫」や鉄製キャンプギアなど逸品がズラリ
今回のDECO BOKOトレードショーには、エリアに特化した2つの団体が参加します。1つは「MAKING WAVES WITH KANAGAWA」です。東京都に隣接する神奈川県は昔からモノづくりが盛んで、今も伝統技術と革新的なデザインが融合したユニークなアイテムが続々と誕生する地域。書家が毎日違う漢字を記し、“禅”の美に触れられるカレンダーブランド「Koyomi」や、700年もの歴史を誇る漆塗り工芸品「Kamakurabori SanSuiDo」などがお目見えします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62465/6/62465-6-24e3cd7cc66979420bfeedfad4d8aa89-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MAKING WAVES WITH KANAGAWAより薗部産業


もう1つは、「KAWASAKI CITY STORE」です。川崎市は、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも描かれた、歴史ある町。上質でシンプルな鉄製キャンプギアブランド「HORIZON」など、日本の工業化・近代化を支えてきた川崎市の技術を間近で見られるまたとないチャンスです。


■今回も、多数のバイヤーが訪れるメインエリアの入り口近くにキュレーションブースを確保
“おもてなし”の心から生み出される商品にフォーカスした「Omotenashi Selection」のブースも必見です。誰でも3分で着られる浴衣「Separate Yukata」や、華やかな和柄アイテムがそろう「Obico」などが出展。また、日本のブランドをアメリカ市場に届けることを使命とする企業「BOUS」のブースでは、侍にインスパイアされた革製品を1582年より作り続ける「INDEN EST 1582」などをご紹介します。さらに、“お腹を温める”ことで健康をサポートするハイウェストパンツ「LUNDATTE」や、世界一エコなお箸を追求する「STYLE OF JAPAN」も単独出展ブランドとして登場。ユニークかつバラエティに富んだ日本ブランドがこれほど一堂に会するのは極めて貴重です。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62465/6/62465-6-91ad3fb129b27e2f09545a421a043873-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
STYLE OF JAPAN

DECO BOKOトレードショーは、今回の「NY NOW」でもメインエリアの入り口近くという抜群のロケーションを確保しました。展示会において、ブースの位置は集客を左右する重要なファクター。アメリカでの販路拡大を真剣に狙う日本ブランドを、より多くのバイヤーに認知してもらうことが可能となります。特に8月はクリスマス商戦に向け、バイヤーが予算を持って買い付けに奮闘する時期。ビッグビジネスへの直結が大いに期待できます。

DECO BOKOトレードショーを運営するノースレーンのCEOは、アメリカ流のセールスおよびマーケティングに強みを持つ日本人女性。日米両国で培った豊富な経験・知見・人脈を駆使し、日本のデザイン業界のさらなる発展と成長に貢献して参ります。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62465/6/62465-6-8f55d00522d480cc0bf3753a64b1ac68-650x488.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BOUS



<「DECO BOKO(デコボコ)トレードショー」開催概要>
日程:2024年8月4日(日)~7日(水)
時間:午前9時~午後6時(最終日の7日のみ午後3時まで)
会場:ジャビッツコンベンションセンター (ニューヨーク)

PR TIMESプレスリリース詳細へ