漫画制作画材のアイシースクリーン 低価格シリーズ「アイシースクリーンユース」2024年7月をもって生産終了 ~今後は全200種のデジタルデータ化を検討~

プレスリリース発表元企業:株式会社G-Too

配信日時: 2024-07-26 15:00:00

アイシースクリーンユース

アイシースクリーンデジタル

漫画画材ブランド「アイシー」を製造・販売する株式会社G-Too(本社:東京都港区、代表取締役:石井 剛太)は、1993年より生産してまいりました「アイシースクリーンユース」の生産を2024年7月をもちまして終了させていただく運びとなりましたことをお知らせいたします。
ユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、これまでのご愛顧に心より感謝いたしますとともに何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/403250/LL_img_403250_1.jpg
アイシースクリーンユース

2024年7月現在、アイシースクリーンユース以外のアイシースクリーンシリーズ(アイシースクリーン・アイシースクリーンプレミアム・アイシースクリーンJ-TONE)は、継続販売をいたします。
尚、現在在庫されているアイシースクリーンユースにつきましては在庫限り販売をいたしますので、今後もアイシー製品をご愛顧賜りますよう改めましてよろしくお願い申し上げます。

アイシースクリーンユースで発売していた全200種の柄につきましては、2025年以降にデジタルデータ化・発売を予定しております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/403250/LL_img_403250_2.png
アイシースクリーンデジタル

■アイシースクリーン、アイシースクリーンユースとは
アイシースクリーンとは、柄が印刷されたフィルムシール状の画材です。これまでに約1,000種を製造・販売しており、2019年には販売終了となった人気画材「Jトーン(企画販売:有限会社ジェイ)」をアイシースクリーンJ-TONEとして一部の柄を復刻・発売しています。

アイシースクリーンユースはデザインが豊富なシリーズとして、アイシースクリーンより安価で気軽に手に取っていただける商品として同人誌制作向けに1993年に開発・発売を開始いたしました。


■アイシーについて https://www.icscr.jp
アイシーはTooグループの漫画画材のブランドです。主力製品である「アイシースクリーン」「アイシー漫画原稿用紙」をはじめ、つけペン用のインクやトレーサーなど、漫画制作用のツールを広く揃えております。2021年にはブランド誕生50年目を迎え、これからも描き手の皆さまにお選びいただけるよう製品の企画・製造に真摯に取り組んでいます。

アイシー(2014年より株式会社G-Tooに統合)は50年以上にわたりアイシースクリーンを主に漫画原稿・デザイン・イラスト制作ツールの製造、販売をしてまいりましたが、作画環境をアナログからデジタルに移行した漫画家、趣味で作画を行う方からの「デジタル作画でもアイシースクリーンを使いたい」という長年のご要望にお応えし、2022年9月よりアイシースクリーンをデジタル作画で使用できるように開発いたしました。


【会社概要】
商号 : 株式会社G-Too
代表取締役: 石井 剛太
所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1丁目4-4 目黒東山ビル6F
資本金 : 900万円
URL : http://g-too.jp
取扱商品 : コピック(マーカー)、アイシー(スクリーン/原稿用紙)、
リキテックス(アクリル絵具)、
ウィンザー&ニュートン(油絵具/水彩絵具/画筆/他画材)、
コンテ・ア・パリ(パステル)、ビズム(画筆/他画材)、
その他画材、デザイン マンガ材料一般


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press