コールトラッキングシステム「Call Data Bank」、FacebookのコンバージョンAPIへの連携を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ログラフ

配信日時: 2024-07-25 11:00:00

Cookieに依存しない広告計測機能であるコンバージョンAPI との連携により、Cookie規制による計測漏れの割合を縮小させ、さらなる分析精度の向上が実現



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51404/21/51404-21-4bfc02ca7256713e3ec4a5903df6cc3e-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ログラフが提供する「Call Data Bank(コールデータバンク)」は、コールコンバージョン(電話での入電成果)を含めたさまざまな計測対象のデータを一元分析することで、分析の精度を飛躍的に上げるとともに、分析時間を大幅に削減することが可能になる業界最先端のコールトラッキングツールです。
このたび新たな計測対象データの連携先として、Cookieに依存しない広告計測機能であるFacebookのコンバージョンAPIの対応を開始しました。

■実現できること
昨今、個人情報保護の観点でCookie規制が行われるようになっているため、従来のようなCookieを使った広告効果の測定は難しくなると考えられています。FacebookのコンバージョンAPIは、従来のFacebookピクセルタグを使ったイベントデータの送信ではなく、広告主自身のサーバからイベントデータを送信する仕組みのため、計測の精度を保つ方法として企業での導入が進んでいます。
このたび「Call Data Bank」で、コンバージョンAPIへの連携が可能になったことにより、今までCookie利用の制限を受けて起こっていた計測漏れの割合を縮小させることができ、各プラットフォームからインポートしたデータとともに集計することで、さらなる分析精度の向上が実現します。


■コールトラッキングツール「Call Data Bank(コールデータバンク)」について
「Call Data Bank」は、電話からの問い合わせや注文などの成果をWEBコンバージョンと同じように扱うことが可能です。複数の電話番号をWEBデータと紐づけて分析することができるため、電話からの問い合わせや注文が多い業種では、広告の成果を適切に計測するために欠かせない機能となっています。
さらに他のコールトラッキングシステムと比較すると、主要WEB広告やアナリティクスとの連携に優れており、導入するだけでさまざまな計測対象のデータを一元分析することができます。また、自社でPBX(Private Branch Exchange、電話交換機)を持っていない場合でも、計測用電話番号への架電により発生したアクションを、CTIやCRMデータを利用して解析することが可能です。
Call Data Bankなら、新たな設備投資も必要なく、すぐにコールトラッキングを導入できます。


----------------------------------------------------
■株式会社ログラフ 概要
代表取締役:藤本 勝幸
所在地:東京都新宿区百人町1丁目23-22 寿宝ビル203号室・206号室
設立:2018年1月
事業内容: Log(行動履歴) + Graph(関連性) = LOGRAPH
株式会社ログラフはデータ分析から新しいイノベーションを起こし、新たな発見を探求しながら進化し続けます。独自の入電計測機能に加え、多彩なツールと連携可能な多機能コールトラッキングツール「Call Data Bank(コールデータバンク)」、広告運用で必要なあらゆるファーストパーティデータを収集・管理・運用するマーケティングプラットフォーム「Omni Data Bank(オムニデータバンク)」を運営しています。
コーポレートWEBサイト: https://lograph.co.jp/
「Call Data Bank」サイト: https://call.omnidatabank.jp/
「Omni Data Bank」サイト: https://omnidatabank.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ