全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム2024の競技内容が決定! WEB予選の対策にもなる練習問題も公開中

プレスリリース発表元企業:株式会社小学館

配信日時: 2024-07-16 12:00:00

「Scratch」を使ったビジュアルプログラミング競技や、3種類のロボットから好きなものを選べるロボット競技など、進化したオリジナル競技を発表。



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株式会社小学館は、「ゼロワングランドスラム実行委員会」の一員として、一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構が主催する全国の小学生向けプログラミング大会「ゼロワングランドスラム」の運営を行っています。この度、3回目となる、2024年度大会の競技詳細をお知らせします。

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ゼロワングランドスラム公式サイト
https://01-grandslam.jp/
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これまでに、全国より2,500名以上の小学生が参加した「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」。プログラミングの知識やスキルを、スポーツのように競い合う本大会ならではのオリジナル種目や、進化した大会の内容についてお知らせいたします。


教育現場などでも広く使われる「Scratch」を用いた練習問題が公開中!


難しい言語などを習得しなくても、誰でも挑戦できることが特徴の「ゼロワングランドスラム」。これまでの大会でも好評だった、WEB予選突破に向けても大変有効な練習問題を今年もリリース。今年度は、問題についての解説機能も追加して、ますますプログラミングの腕を磨く機会に。
公式サイトからアクセスできますので、WEB予選の本番前に、ぜひ挑戦してみてください。

「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」3つのロボットが競演!


2024年度大会も「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」という、メーカーの垣根を越えたロボット競技を採用。ロボット種目を希望する選手は、3つのうち、ひとつのロボットを選択して、他の選手と対戦していただきます。
ロボットの異種格闘技戦となった前回大会は、大盛況となりました。 ツールに偏らず、異なるロボットを使った戦いが繰り広げられるのも、「誰でも参加できる」という理念を持ったゼロワングランドスラムの特徴です。今年はさらにバトル要素を強めた競技を計画中。さらなる熱戦が予想されます。
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リアル大会への出場枠が拡大!2回戦は全国3会場で実施


予選突破後の1回戦は、「北海道・東北ブロック」「関東ブロック」「東海・中部ブロック」「近畿ブロック」「中国・四国ブロック」「九州・沖縄ブロック」のエリア代表を決める戦いを、オンライン形式で実施します。

その1回戦を勝ち抜いた選手は、ついにリアル開催となる2回戦に進出。今年度は実施会場を3会場に拡大。従来の「東日本ブロック大会」「西日本ブロック大会」に加え、「中日本ブロック大会」を追加しました。

競技種目が決定!前回大会で盛り上がったオリジナル種目がさらに進化



【WEB予選】
Scratchで挑戦!プログラミング基礎力クイズチャレンジ
プログラミングツールの中でも広く親しまれているScratchを使った問題を、全部で18問出題します。映像を見て、その動きを再現する正しいプログラムやブロックを選ぶ競技です。問題によっては、複数のブロックを正しい順番に並べるものもあります。自宅など、全国どこからでも参加できます。

【1回戦】
プログラミングの再現バトル!Scratchでライブコーディング
こちらもScratchを用いた競技です。指定されたプログラムの挙動を見ながら、ゼロから同じ動きを再現するという種目に、ライブ形式で挑戦していただきます。プログラム全体を把握する理解力と、制限時間内に完成させるスピードが求められる競技です。

【2回戦】
2回戦以降は、1回戦を突破した選手で、エリアごとにチームを組んで、挑戦していただきます。

◆Scratch競技(1)
リアル会場で即興コーディング!『ゼログラハッカソン』
前回大会でも白熱のバトルを生んだ『ゼログラハッカソン』は、2回戦から実施します。Scratchを使用し、制限時間内に、いくつかの条件をクリアしつつ、開発にチャレンジしていただきます。オリジナル要素も加点になりますので、独創性も重要です。

◆Scratch競技(2)
問題解決能力を発揮せよ!『ゼログラデバッグチャレンジ』
「デバッグ」とはプログラミングの間違いを直す、重要な作業のことです。うまく動かないScratchのプログラムの隠された間違いを発見して、正しい記述に導いていただきます。どこに問題があるのか、どうすればうまく動くのかという、問題解決能力が問われます。
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◆ロボット競技
戦略とロボット設計がカギ!ターゲット落としバトル
ロボットプログラミングの中でも広く親しまれている、「アーテックロボ」「KOOV」「SPIKEプライム」という3種類のうち、自分が得意なロボットを選択して挑戦します。競技は、前回大会の決勝でも熱戦を生んだ「的落とし」の進化版。フィールド上のターゲットを、よりポイントの高いエリアに落として、高得点を狙うオリジナルの競技です。
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【決勝戦】
詳細は後日発表します。

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前回大会のレポートはこちらからご覧になれます。
https://01-grandslam.jp/2023report/
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今年度の大会もヤマハ発動機株式会社の冠協賛が決定!


この度、「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム2024」の冠協賛として、ヤマハ発動機株式会社が決定しましたことを、お知らせいたします。
確かな技術力をもとに、日本のエンジニアリング界をリードするヤマハ発動機株式会社は、ゼロワングランドスラムの第1回大会から一貫して、冠協賛として大会を支援いただいております。大会を通して、子どもたちの未来を拡張するという主旨に、強くご賛同いただいております。

文部科学省の後援が決定!


全国の小学生のプログラミングの学びに対する主体性を育むことをめざす「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」は、この度、文部科学省から後援をいただくことが決定しました。
また、埼玉県教育委員会、浜松市教育委員会、大阪市教育委員会、神戸市教育委員会をはじめ、プログラミング学習に注力する各地域の教育委員会の後援もいただいております。

「ゼロワングランドスラム2024」テーマソングに、BREAKERZの『I love my son』が決定!


今年度のゼロワングランドスラムのテーマソングとして、DAIGOがボーカルを務める3ピースロックバンド、BREAKERZの楽曲、『I love my son』が決定しました。7月24日に発売となる、通算8枚目のオリジナルアルバムに収録された、子どもへの愛情を込めたロックチューンです。
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【BREAKERZ コメント】
「この度、BREAKERZの新曲『I love my son』が、『ゼロワングランドスラム2024』テーマソングに決定しました! 小学生の皆さんがプログラミング技術を競う大会ということで、親心も込められた僕たちの楽曲『I love my son』が、大会を盛り上げまうぃっしゅ!!優勝目指して頑張ってください!
『P・M・K』
プログラミング マジ カッコいい!」
BREAKERZ(DAIGO,AKIHIDE,SHINPEI)


実施概要


イベント名:全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム 2024

〈WEB予選〉
2024年8月1日(木) ~9月16日(月・祝) ※オンライン開催
〈1回戦〉
2024年9月21日(土) 、22日(日) ※オンライン開催
〈2回戦〉
東日本ブロック
2024年10月13日(日) @イオンレイクタウンkaze(埼玉県越谷市)
中日本ブロック
2024年10月27日(日) @イオンモール浜松志都呂(静岡県浜松市)
西日本ブロック
2024年11月10日(日) @イオンモール神戸北(兵庫県神戸市)
〈決勝戦〉
2024年12月8日(日) @池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京都豊島区)

参加費:無料

■エントリー対象
(1)プログラミングを学ぶ、全国の小学生(2012年4月2日生まれから2018年4月1日生まれまで)
(2)2回戦以降、会場にて大会参加できる方

エントリーは、公式サイトから受け付けております。みなさまのご参加、お待ちしております。

[画像7: https://prtimes.jp/i/13640/2724/resize/d13640-2724-d9ffe183ff3793810793-6.png ]

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主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構
協賛:ヤマハ発動機株式会社(冠協賛)
後援:文部科学省、埼玉県教育委員会、浜松市教育委員会、大阪市教育委員会、神戸市教育委員会 
運営:ゼロワングランドスラム実行委員会
(株式会社小学館/株式会社小学館集英社プロダクション/株式会社テレビ東京/株式会社Hakuhodo DY ONE)

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