インボディ・ジャパンが社員に貸与しているスマートフォン・PCのマルウェア対策として「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」を採用

プレスリリース発表元企業:株式会社アイキューブドシステムズ

配信日時: 2024-06-28 12:50:00

ディープラーニング技術を活用した次世代型マルウェア対策ソフトウェアに切り替えたことで、約200台の端末管理・運用にかかる負担を軽減



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98073/32/98073-32-d02482d9ba0598a8624533b3bce03dfe-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エンタープライズモバイル管理ソフトウェアを提供する、株式会社アイキューブドシステムズ(本社: 福岡県福岡市、代表取締役執行役員社長 CEO: 佐々木 勉、以下: アイキューブドシステムズ)は、モバイル管理ソフトウェアサービス「CLOMO MDM」と、次世代型マルウェア対策ソフトウェア「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」が、株式会社インボディ・ジャパン(所在地: 東京都江東区、代表取締役社長: 申 基権、以下: インボディ・ジャパン)が社員に貸与するAndroidスマートフォン及びWindows PCの管理とマルウェア対策として採用されたことをお知らせします。

■インボディ・ジャパンについて
医療機器メーカーInBodyの日本法人として2000年に設立。体成分分析装置「InBody」シリーズの提供やサポートだけでなく、一般人からアスリートまでを対象に、医療や研究、栄養、保健、スポーツ、美容などの知見から臨床試験や健康指導などのサポートを行っています。

■「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」について
「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」は、自社開発したディープラーニング技術(*1)を世界で初めてかつ唯一(*2)セキュリティ対策に取り入れた次世代型マルウェア対策ソリューションです。
高精度な予測モデルにより未知のマルウェアを検知できるため、従来のアンチウィルス製品において必要であったパターンファイルの更新そのものが不要になり、サーバーやPCへの負荷軽減にも貢献します。

また、モバイル管理ソフトウェアサービスの「CLOMO MDM」と連携しているため、モバイル端末管理とマルウェア対策を一つの管理画面で操作できます。

■インボディ・ジャパンにおける「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」の導入背景
同社は元々、社員に貸与しているAndroidスマートフォンやWindows PCなどのモバイル端末に、知名度の高いセキュリティソフトウェアを導入していましたが、頻繁に停止する問題がありました。
また、社員に貸与したAndroidのスマートフォンにはセキュリティアップデートのアラートが頻繁に表示され、対応に困った社員からの問い合わせが多発し、モバイル端末を管理する担当者の負担が大きくなっていました。

そんな中、全てのモバイル端末を新機種に入れ替えるプロジェクトが始まり、アイキューブドシステムズにご相談をいただきました。その結果、未知の脅威を99%防御し、誤検知率が0.1%未満である「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」であれば、エラーへの対応など、担当者の負担を軽減しつつ、セキュリティ対策をより強化できると、導入いただくこととなりました。

■「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」の導入効果
・独自のディープラーニング技術によってマルウェアを逃さず検知できるため、攻撃者が次々に繰り出す新しい脅威やマルウェアにも備えることができた。
・モバイル端末でマルウェアを検知し防御した場合、「CLOMO MDM」の管理画面でアラートが表示されるため、セキュリティ対策が適切に施されているという安心感に繋がった。

■インボディ・ジャパン担当者様の声
・「実際の導入は拍子抜けするくらい簡単で、アイキューブドシステムズの技術的なサポートを受けることもほとんどなく進めることができました。」
・「社員の中には、Web会議中にソフトウェアのセキュリティアップデートのアラートが何度も表示されてしまい、生産性に悪影響があったと思います。今はそういったこともなく、安心してモバイル端末を利用できる環境になりました。」

▼詳しい導入事例はこちら
URL: https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2405/29/news002.html

今後もアイキューブドシステムズは、「CLOMO MDM」や「CLOMO MDM エンドポイントセキュリティ secured by Deep Instinct」をはじめとする各種ソフトウェアサービスの機能強化やサポートサービス向上により、お客様が安心してモバイル端末をご活用いただける環境づくりを支援することで、お客様の変革や挑戦を支えてまいります。

■「CLOMO」について
「CLOMO」は、日本初(*3)のiOS向けMDMサービスとしてサービスインした後、マルチデバイス・キャリアフリーのMDMサービスとして、大林組様、東京海上日動火災保険様、佐賀県庁様、桐蔭学園様、東京慈恵会医科大学様など、多種多様な組織に導入されており、日本国内のモバイル管理(MDM)市場で13年連続シェアNo.1(*4)を達成しています。
また、「CLOMO」は、Apple社の「Volume Purchase Program(*5)」や「Device Enrollment Program(*6)」に国内最速で対応するなどiOSデバイスの管理、活用に強みを持ちつつ、Androidデバイス向けでは、「Android Enterprise Recommended」を取得(*7)、Windowsデバイス向けでは、日本国内のMDMベンダーで唯一、日本マイクロソフトと協業(*8)するなど、マルチOSでの管理・活用に強みを持っています。

▼CLOMO MDM製品資料請求
CLOMO MDMの資料請求はこちら

■アイキューブドシステムズについて
アイキューブドシステムズは、エンタープライズクラウドおよびスマートデバイスを最大限に活用するための技術を開発・保有するソフトウェアプラットフォームプロバイダーです。法人スマートデバイスの導入・活用に必要となる包括的な環境を提供する「CLOMO」を開発・提供しています。私たちは、クラウドとスマートデバイス、およびアプリケーション、全てが統合された次世代 IT環境の実現に向け、フロントランナーとなるべく活動しています。今後も、クラウド、モバイル、ソーシャル、IoTなどの最新テクノロジーをお客様がビジネスに活用できるよう支援をしてまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98073/32/98073-32-44165064d2c71c155489ba3dabff778c-3081x1182.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイキューブドシステムズ
社名: 株式会社アイキューブドシステムズ
所在地: 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4-1-37 第1明星ビル
設立: 2001年9月
資本金:4億1,102万円(2024年3月31日時点)
代表者: 代表取締役執行役員社長 CEO 佐々木 勉
URL: https://www.i3-systems.com


*1:人工知能(AI)の最も高度な形態で、機械学習を超えた精度でデータから複雑なパターンを学習する技術です。詳しくは、 https://www.deepinstinct.com/ja をご覧ください。
*2:自社で開発した独自のディープラーニングのフレームワークを利用したマルウェア対策ソリューションとして、2024年6月時点でのDeep Instinct社の調査によります。
*3: 2010年11月18日時点での自社調査によります。
*4: 出典 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望( https://mic-r.co.jp/mr/00755/ )」2011~2013年度出荷金額、「MDM自社ブランド市場(ミックITリポート12月号: https://mic-r.co.jp/micit/2023/ )」2014~2022年度出荷金額・2023年度出荷金額予測。
*5: Apple社が提供する、App Store アプリの一括購入プログラムです。詳細については https://www.apple.com/jp/business/enterprise/it/ をご覧ください。
*6: Apple社が提供する、新規に購入したデバイスをMDMサービスの管理下へ配置する作業を自動化できるプログラムです。詳細については https://www.apple.com/jp/business/enterprise/it/ をご覧ください。
*7: 本取得の詳細については https://www.i3-systems.com/news/20190123 をご確認ください。
*8: 本協業の詳細については http://www.i3-systems.com/20151002 をご覧ください。

以上

■本件に関するお問い合わせ
本件に関する問い合わせはこちら

PR TIMESプレスリリース詳細へ