現場コミュニケーションのワンストップソリューション「BONX WORK」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録
配信日時: 2024-06-26 17:12:19
いつでもどこでも声でつながる現場コミュニケーションのワンストップソリューション「BONX WORK」を提供する株式会社BONX(東京都中央区:代表取締役CEO 宮坂貴大)は、この度「BONX WORK」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS(New Technology Information System)」に登録されたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/20459/145/resize/d20459-145-b7a2192444b313bcc1c2-0.jpg ]
■NETISとは
国土交通省が新技術の活用促進のため、新技術に関わる情報の共有および提供を目的としたデータベースです。NETIS登録技術は国土交通省が利用を推進する新技術として全国の地方整備局や工事事務所にて情報が共有され、国や自治体が行う公共事業において広く活用が進められます。国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、NETIS登録技術の活用を提案した場合、活用効果に応じて工事成績評定の加点の対象となります。
■NETIS登録情報
・NETIS番号:KT-240062-A
・新技術名称:クラウド型 音声コミュニケーションツール「BONX WORK」
・登録日:2024年6月14日
・NETIS登録ページ:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-240062%20
■クラウド型 音声コミュニケーションツール「BONX WORK」
土木や建築における施工管理業務、各種工事業務などにおいて、スマートフォンと接続する専用イヤフォンとスマートフォンアプリを用いて音声による常時接続のグループ通話や、会話の録音/文字起こし、テキストチャットの機能を提供するコミュニケーションツールです。
土木工事全般における従業員同士のリアルタイムの情報共有を支援します。会話内容の文字起こし、録音機能は現場内のミスコミュニケーションの削減に寄与し、ユニットトークで細かくグルーピングすることでコミュニケーションを活性化します。通話の着信時に専用イヤフォンをワンクリックすることで電話に切り替え可能です。
■サービス名称
「BONX WORK(ボンクス・ワーク)」
■機能・特徴
グループトーク:最大500名まで同時通話可能
ユニットトーク:複数のトークルームで同時通話
プライベートトーク:特定のユーザーと2人以上で個別に通話可能
チャット:テキストや画像の送信が可能
録音/文字起こし:会話内容の振り返りが可能
API連携:他システムとの容易な連携が可能
■サービスサイトURL
https://bonx.co/work/
■「BONX WORK」について
BONX WORK(ボンクス・ワーク)は、チームのパフォーマンスを最大化する、現場コミュニケーションのワンストップソリューションです。グループトーク、テキストチャット、録音/文字起こしなど、現場で働く「デスクレスワーカー」に必要な機能を搭載。独自開発のイヤフォンとセットで利用することで、現場業務に最適化されたUXを実現。高品質な音声コミュニケーションから現場DXを支えます。
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