Murasakiが子会社のKIKYOを通じ一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会に入会

プレスリリース発表元企業:Murasaki

配信日時: 2024-06-20 10:20:00

Murasaki B.V. (本社:ハーグ・オランダ、代表取締役:村田晋之佑、以下「Murasaki」)の子会社、株式会社KIKYO(本社:東京・渋谷区、代表取締役:村田晋之佑、以下「KIKYO」)は、一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会(所在地:東京・渋谷区、代表理事:稲垣 弘則、以下「スポーツエコシステム推進協議会」)に入会しました。これにより、スポーツエコシステムの発展に寄与し、スポーツ産業のさらなる発展を目指します。



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Murasakiのスポーツ領域における取組について
また、株式会社KIKYOの親会社であるMurasaki B.V.は2022年の創業以来、ブロックチェーンゲームのリリースや複数プロジェクトへのコンサルティングを通じて、ブロックチェーン上でのコンテンツ開発・運営に注力してきました。

昨年Murasakiは、ファンタジースポーツ市場におけるブロックチェーン技術を用いた取り組みで株式会社マイネットと業務提携を行いました。
あらゆるスポーツの試合データなどを提供する「Opta」のデータを用いて独自のスコアリングシステムを構築し、グローバルでの展開を想定したファンタジースポーツサービスのプロダクトも開発中です。

こうした取り組みを通じ、Murasakiはスポーツ産業の更なる発展と技術革新に貢献したいと考えております。

ファンタジースポーツとは
ファンタジースポーツは、実際のスポーツ選手のパフォーマンスに基づいて、参加者がオリジナルチームを組んでプレイするオンラインゲームです。近年、米国市場では数十億ドル規模の産業に成長しています。また、ヨーロッパではブロックチェーン技術とNFT(非代替性トークン)を組み合わせた新しいスタイルで、デジタルカードを収集・取引しながらファンタジースポーツに参加できるプラットフォームが人気を博しています。

スポーツエコシステム推進協議会について https://www.council-sep.org/
スポーツエコシステム推進協議会は、DX時代のスポーツ産業の振興とスポーツエコシステムの確立を目的として2022年1月に発足。これまでに、デジタル技術を活用した国内外のスポーツ産業化の動向を調査・発表を行うとともに、適正な市場形成とスポーツ振興や社会課題の解決に向けた具体的な施策を立案・推進することを目指し、活動しています。

この協議会への入会により、株式会社KIKYOはスポーツエコシステムの価値向上に貢献し、持続可能なスポーツ産業の発展を目指します。


【Murasaki B.V. 会社概要】https://www.murasaki.community/
ブロックチェーン上でコンテンツを開発する、オランダを拠点としたゲーム・メディアスタジオ。ブロックチェーンゲームの開発・運営をはじめ、NFTプロジェクト「Dokyo」へクリエイティブスタジオとして参画、日本・韓国でのweb3マーケティング事業などを行う。ファンタジースポーツ領域ではマイネットと提携し、日本市場におけるNFTファンタジースポーツの発展を目指す。

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