日本ラントロニクス株式会社(Lantronix)が、第7回データセンター構築運用展【春】で、リモート運用システムを展示・紹介します

プレスリリース発表元企業:株式会社エー・ディ・ティ

配信日時: 2015-05-08 13:00:00


2015年5月13日より3日間、東京ビックサイトにて開催される第7回「データセンター構築運用展【春】」は、ネットワーク運用技術が集まる専門展です。Lantronix社からは、多拠点・店舗向けIT管理システムや、クラウド環境などにも適した各種の製品が展示されます。

ネットワーク機器の販売を行う株式会社エー・ディ・ティ(所在地:東京都新宿区、代表取締役:寺島浩幸)が取り扱うLantronix社のリモート運用システムが、「第7回データセンター構築運用展【春】」にて展示されることをお知らせします。

<第7回データセンター構築運用展【春】について>
URL:http://www.dc-expo.jp/ja/Home_Haru/
会期:2015年5月13日(水)~15日(金)10:00-18:00 (最終日は17:00終了)
会場:東京ビックサイト ブース東32-8
※15日は、弊社がLantronix社ブースにて各製品をご案内します。


【今回ご紹介するLantronix社の各製品】
・SLC8000(コンソールサーバー):最新モジュール式コンソールサーバー

・SLB(ブランチオフィスマネージャー):
IT機器のシリアルコンソールアクセス及びパワーマネジメントを1台で実現

・Spider Duo(0U・IPベースリモートKVMスイッチ):
LANポート経由で目的の端末を操作。コンパクトな形状で高い拡張性

・vSLM(マネージメントプラットフォームソフトウェア):
同一のネットワーク上にあるアドレスの経路を集約することができるシステム
IPアドレスを整理してIT機器の一元管理が可能


■Lantronix社のITマネージメント製品について
IT機器を遠隔地から管理するリモート製品は、限られたスタッフで効率よくシステムを回していくための解決策です。サーバーなどのハードウェアを現場でメンテナンスするのではなく、遠隔管理を行なうことで経費を削減できる上、制御するコンソールを一箇所に集めることで、事故を未然に防ぐ事前メンテナンスをスムーズに行えます。


【製品紹介】多拠点・店舗向けIT管理ソリューション(電源/コンソール管理):SLC8000 ※新製品
Lantronix社では今回、新製品「Lantronix SLC8000」をご紹介します。
「SLC8000」は、使用環境に応じてシリアルポート数(8~最大48ポート)やUSBポート増減ができる、高性能モジュール式コンソールサーバーです。管理対象機器の追加や入れ替えがスムーズに対応出来るため、この1台でIT機器へのセキュアなリモートアクセス、メンテナンスコストおよび時間の節約が実現可能となりました。データセンター、開発部門や研究部門のテストラボなどに最適な製品です。
製品詳細(http://www.adt.co.jp/product/product.php?c=2&t=4)

この他、接続された機器をひとまとめに管理するソフトウェア「Lantronix vSLM」など、システム管理者が不在の店舗や支社に対して、本社(管理拠点)から安全に運用することができる製品と、その組み合わせをご紹介する予定です。

株式会社 エー・ディ・ティでは、今度ともネットワーク機器製品の輸入や販売を通じて、国内企業のシステム効率化に寄与してまいります。

※Lantronixは、Lantronix,Inc.の日本およびその他の国における登録商標です。SpiderDuo、SLB、SLCはLantronix,Incの商標です。その他、記載の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


【株式会社エー・ディ・ティについて】
本社:〒160-0011 東京都新宿区若葉1-5-15 竹村ビル2F
代表者:代表取締役 寺島浩幸
設立:1995年6月7日
資本金:3000万円
URL:http://www.adt.co.jp/

事業内容:
・外国製半導体・電子部品の輸入販売
・EDA(PCB CAD) 製品の輸入販売・サポート
・ネットワーク機器製品の輸入販売
・DSP関連システムの開発販売
・専門分野の技術開発


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エー・ディ・ティ
担当:大島
TEL:03-5361-6680
Email:info@adt.co.jp


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