AIによるアンケートで手軽に海外調査が可能に!訪日外国人向けのサービス展開支援に特化した「GMO Ask forらくらくインバウンド調査」を提供開始【GMOリサーチ&AI】

プレスリリース発表元企業:GMOインターネットグループ

配信日時: 2024-06-12 11:00:21

消費者ニーズ把握、消費動向実態把握でインバウンド調査をサポート

 GMOインターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ&AI株式会社(代表取締役社長:細川 慎一 以下、GMOリサーチ&AI 略称:GMO-R&AI)は、2024年6月12日(水)に、「GMO Ask」のパッケージ型調査サービスとして、インバウンド支援サービス「GMO Ask forらくらくインバウンド調査」の提供を開始しました。
 「GMO Ask forらくらくインバウンド調査」では、ご希望される国と地域(※1)最大90か国以上の消費者調査を行い、訪日外国人向けの自社製品やサービス展開を検討している企業が必要とする基礎データを調査・分析いたします。海外調査年間対応件数400件以上(インバウンド調査含む)のGMOリサーチ&AIの調査知見を生かして作成した調査テンプレートと、データ集計・グラフ作成・示唆コメント入力などのAI化により、調査設計から分析までをワンストップで提供いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/136/4444/resize/d136-4444-8395ee3e6a45eddcafc0-0.png ]

(※1)対象国・地域例:中国、台湾、香港、韓国、ベトナム、マレーシア、インド、タイ、インドネシア、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、アルゼンチン、ロシア、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、オーストリア、トルコ、ポーランド、ポルトガル、オランダ、アイルランド、ギリシャ、デンマーク、スイス、ベルギー、南アフリカ、UAE、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、ナイジェリア etc...

【「GMO Ask forらくらくインバウンド調査」について】


 世界各国からみても日本は「行ってみたい国」の常連国です。ここ数年の円安も後押ししてインバウンドでの経済効果は大きく、訪日外国人の潜在ニーズを把握することは訪日外国人向けの製品やサービスを検討するときの必要な要素となります。
 本サービスでは、訪日されるそれぞれの国の方がどのような日本の製品を求めているのか、外国人向けに予定しているサービスに対する現時点での評価、何を求めて訪日しどのようなものを消費したのか、などの分析データを効率的に提供いたします。また、どのセグメントにどのような設問を設計すればよいかなどの悩みに応じたサポートをすることで、製品・サービスの販促活動を支援します。

■サービス概要
 「GMO Ask forらくらくインバウンド調査」は、訪日外国人向けの自社製品やサービスを展開する企業向けのパッケージ型調査サービスです。消費者ニーズ把握モジュール、消費動向実態把握モジュールの2つの調査テンプレートがあり、企業ごとのブランド・商材・サービス名を当てはめる形で効率的な調査を実施します。

1.消費者ニーズ把握モジュール
 各国の消費者ニーズを把握し、訪日時の購買につながるターゲット層を調査分析します。「現在のお困りごと」「これから求められるものの方向性」を探索し、消費者が対価を払う条件を理解することが可能です。

2.消費動向実態把握モジュール
 訪日外国人の客層や旅行内容、消費実態を明らかにし、どの国のどの層の方が訪日時に何を求めているのかを把握できます。訪日外国人の消費に対する意識や物価の見通しから自社製品・サービスの改修、価格設定など、消費者マインドを示す指標として迅速にデータを集め、意思決定のサポートが可能です。

■サービス詳細
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4444_1_bf9760e51d5860468cca87a8b74124cd.jpg ]


■レポートイメージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4444/resize/d136-4444-66e9c607b2d710127dfc-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/136/4444/resize/d136-4444-99d22be83dee491d832b-2.png ]


【「GMO Ask」のパッケージ型調査サービスについて】


■特徴1.低価格で調査設計~レポーティングまでワンストップ対応
 GMOリサーチ&AIのパッケージ型調査サービスは、調査の要である調査設計から、オプション扱いとなることが多いレポーティングまで、 調査プロセスのほぼすべてをカバーしています。また、調査テンプレートの作成や結果の分析などさまざまな部分でAIを活用しているため、低価格での提供を実現しました。

■特徴2.調査テンプレートの利用で簡単に高品質な調査を実施できる
 調査テンプレートは、プロが監修しており、商材・サービスをテンプレートに当てはめるだけで調査票を作成できます。初回に実施する打ち合わせの際にプロのリサーチャーから適した調査・設問を提案しますので、調査が初めての方やプロが監修した高品質な調査を希望する方など、ニーズにあわせ簡単に本格的な調査をすることが可能です。

■特徴3.AI×調査テンプレートによる人的工数削減でスピード納品
 依頼からレポート納品まで最短2週間で完了します。調査票をテンプレート化し、調査設計、データ集計、グラフ作成や示唆コメントまでさまざまな調査プロセスにAI技術を取り入れることで、人が考える時間、手を動かす時間が削減でき、スピーディーな納品を可能にしています。

【GMOリサーチ&AIについて】


 GMOリサーチ&AIは「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しています。
 アジア16の国と地域で、約6,119万人(※2)の消費者にインターネットリサーチが可能なパネルネットワークとAI技術を活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。
 2024年5月1日よりGMOリサーチ株式会社から「GMOリサーチ&AI株式会社」に社名変更いたしました。
 
(※2)2024年4月時点


以上


【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOリサーチ&AI株式会社
 事業開発本部 須藤
 TEL:03-5459-5565
 E-mail:info@gmo-research.ai

【GMOリサーチ&AI株式会社】(URL:https://gmo-research.ai/
会社名  GMOリサーチ&AI株式会社(東証グロース市場 証券コード:3695)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 インターネットリサーチ事業
資本金  2億9,903万円


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業  
     ■インターネット広告・メディア事業
     ■インターネット金融事業  
     ■暗号資産事業
資本金  50億円


Copyright (C) 2024 GMO Research & AI, Inc. All Rights Reserved.

PR TIMESプレスリリース詳細へ