茨城県水戸市に「地産地消」の促進と「地域貢献」を図る『水戸電力』を設立~初年度は、電力販売により10億円の売上高を計画~
配信日時: 2015-04-24 10:30:00
株式会社スマートテック(本社:茨城県水戸市、代表取締役:小寺 雄三、以下「当社」)は、茨城県水戸市を本拠地として活躍する明治安田生命J2リーグ所属クラブの株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:沼田 邦郎、以下「水戸ホーリーホック」)との共同出資により、水戸電力株式会社(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:小寺 雄三、以下「水戸電力」)を設立することになりました。
【設立の背景】
当社は、水戸市を中心に地域で創った電力の供給を通じ、エネルギーの「地産地消」を促進するほか、地域との連係を図りながら関連産業における雇用創出、および企業誘致を促進し、水戸市をはじめ近隣市町村への「地域貢献」を図りたいと考えていました。そのためこの度、水戸ホーリーホックの協力のもと、水戸電力を設立して電力事業を展開することになりました。
【水戸電力の事業スキーム】
1.地産地消
水戸電力は、水戸市に本社を置き、地元で発電された電力の買い取り、およびバイオマスをはじめとする発電所の建設を通じ、一般企業等(電力消費者)に電力を安価に供給します。また、2016年の電力全面自由化の後には、水戸市民をはじめ、近隣市町村の住民の皆様に向けた電力の供給を目指します。
2.地域貢献
水戸電力は、事業収益の一部を関連するエネルギー・インフラ産業への投資に供することを通じ、水戸市をはじめ近隣市町村の雇用創出・企業誘致を促進し、地域経済の活性化を図ります。
【事業計画の概要】
当初の水戸電力の株主は、当社および水戸ホーリーホックとしますが、今後、共同出資者を募るかたちで事業の運営を行います。初年度は、電力販売により10億円の売上高を計画しています。
【水戸電力株式会社 概要】
名称 :水戸電力株式会社
代表者 :代表取締役社長 小寺 雄三
(株式会社スマートテック 代表取締役)
所在地 :茨城県水戸市赤塚1-16 エスコート赤塚WEST 2F
設立年月日:2015年1月9日
資本金 :3,000千円
株主 :株式会社スマートテック、
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
事業内容 :発電事業、および電力売買事業
【会社概要】
名称 : 株式会社スマートテック
代表者 : 代表取締役 小寺 雄三
本社 : 茨城県水戸市赤塚1-16 エスコート赤塚WEST 2F
設立年月日: 2005年10月
事業内容 : 建設業
URL : http://www.smart-tech.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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