センチャが日本におけるプレゼンスを拡大

東京の新営業所はセンチャの再販業者／パートナーネットワークを補完ウェブアプリケーション開発を促進するため、4都市におけるSenchaConアジア太平洋ツアーを発表

（米カリフォルニア州レッドウッドシティ）- （ビジネスワイヤ） -- HTML5デスクトップ／モバイルウェブアプリケーション開発技術の大手プロバイダーであるセンチャは本日、東京に新たな営業所を開設して海外事業を大幅に拡大したことを発表しました。当社は、アジア・欧州・インド・中南米で国際展開の拡大に全力で取り組んでおり、日本の新営業所はこうした活動の一環です。

センチャは今月既に、ウェブアプリケーションライフサイクル管理用の包括的プラットフォームを発表しました。本プラットフォームは、クロスプラットフォームの高品質ウェブアプリケーションとして、ビジネスで競争優位性を促進できるものを実現することが狙いです。Sencha Ext JSフレームワークやSencha Space管理ソリューションを含む当社の受賞歴のある製品から構成されています。フォーチュン100企業に名を連ねる企業の6割以上が、モバイル／デスクトップウェブアプリケーションを管理するために当社の製品を使用しています。

センチャの最高経営責任者（CEO）を務めるアート・ランドロは、次のように述べています。「当社は開発者向けソリューションや管理ソリューション、センチャ製品の研修プログラムで、日本市場で非常に大きな成長を遂げました。従って、東京の新たな営業所は理にかなった投資でした。日本における当社のパートナーおよび顧客は、当社の使命を共有しています。当社の使命は、使用しているデバイスやスクリーンの種類に関係なく、素晴らしいアプリケーション体験をユーザーに届けることを容易化するというものです。日本市場における当社のプレゼンス拡大は、この使命を支える上で当然の重要な前進です。」

センチャ・ジャパンの事業は、コーディス、モンタビスタを含む企業で、15年以上にわたって販売・営業開発に従事した経験があるカントリーマネジャーのヒデヤ・クダカが率いています。日本におけるセンチャの主要なパートナーとしては、長年にわたってセンチャの顧客と緊密に協力してきた技術再販業者で研修コンサルタント会社のゼノフィ、再販業者でシステムインテグレーターのキヤノンITソリューションズがあります。日本のお客さまでセンチャの詳細情報を希望される方は、http://www.sencha.com/company/contact-jp/をご覧ください。

センチャは、シリコンバレーで4月7～9日に開催した当社の年次ユーザー会議「SenchaCon」のフォローアップとして、ウェブアプリケーション開発・管理のメリットを共有・促進する1日イベントシリーズ「SenchaCon 2015ロードショー」を発表しました。開催場所と日時は下記の通りです。詳細については、http://roadshow.senchacon.com/をご覧ください。

メルボルン -- 5月12日 香港 -- 5月15日 ソウル -- 5月19日 東京 -- 5月21日 センチャについて

1万社以上の顧客およびフォーチュン100企業に名を連ねる企業の6割以上が、センチャの製品に頼ってビジネスを牽引する革新的なアプリケーションを生み出しています。センチャはHTML5を活用するエンタープライズクラスのジャバおよびジャバスクリプトのフレームワークを提供・サポートし、デスクトップ、スマートフォン、タブレットなどで使用されるソリューションを実現できるようにしています。当社の製品ファミリーは、アーキテクチャー、設計、開発から試験、導入、管理に至るまで、アプリケーションのライフサイクルプロセス全体にわたってアプリケーション開発チームおよびIT組織をサポートするよう設計されています。顧客はエンドユーザーに対し、使用しているデバイスやプラットフォームの種類に関係なく、自信を持ってソリューションを導入することができます。当社のウェブサイト（www.sencha.com）をご覧ください。

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連絡先
MSLGROUP
Merrill Freund, 415-512-0770
sencha@mslgroup.com

プレスリリース情報提供元：ビジネスワイヤ