日本最古の商店街の一つ 年間3,000万人の来訪者 浅草寺様 仲見世屋根 整備工事
配信日時: 2024-05-27 10:40:35
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143416/2/143416-2-51a6f96b72a78491f4bd4d3b0422751c-1125x533.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社カナメ(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役社長 吉原 正博)は、
聖観音宗 総本山 浅草寺様(東京都台東区)の仲見世の屋根を全面改修工事をすることを
お知らせいたします。
浅草寺様の雷門から宝蔵門までの参道に並ぶ仲見世13棟2,138平方メートル
(屋根面積)を2024年6月1日~2025年3月31日の10ヶ月の期間で
屋根整備工事を行います。
現在の仲見世は国内で最も古い商店街の一つで、年間延べ3,000万人もの人びとが
訪れる日本を代表する観光スポットです。昭和20年(1945)の東京大空襲で一部
焼失しましたが、戦後に補修して現在の姿となります。
今回の屋根整備工事では建物の老朽化によって発生していた一部店舗の雨漏れの修復と
共に、建物の安全性を高める事を目的に、全面葺き替えとなりました。
屋根材は神社仏閣で使用されている銅板カナメ一文字葺きをご採用いただきました。
耐久性が高く加工がしやすい銅板にて、均整のとれた直線の美しさと滑らかな曲線が特長の屋根材です。
さらに「特殊ハゼ構造」により豪雨などによる雨水の侵入を強力に防ぐ水密性に優れた屋根材となっております。
工事期間中も仲見世は通常通り営業されますので、安全対策を徹底し、細心の注意を払って工事を進めてまいります。
【工事概要】
・工 事 名 :浅草寺 仲見世 屋根整備工事
・屋根面積:13棟 2,138平方メートル
・工事期間:2024年6月1日~2025年3月31日(10ヶ月間)
・屋 根 材 :銅板カナメ一文字葺き
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143416/2/143416-2-3c02bb3a75c603070111aa7750d788c0-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
□弊社が携わらせていただいた浅草寺様 屋根改修工事
2007年 宝蔵門 チタン屋根(清水建設株式会社設計・管理、カナメ製造・施工)
2010年 本 堂 チタン屋根(清水建設株式会社設計・管理、カナメ製造・施工)
2017年 五重塔 チタン屋根(清水建設株式会社設計・管理、カナメ製造・施工)
(完工予定)2025年 仲見世 銅 板 屋根(カナメ設計・管理、カナメ製造・施工)
浅草寺様のチタン屋根紹介動画はこちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=JjV2dU89RzM
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社カナメ」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 淀屋橋odona「ラ・パティスリー ジョエル」でクリスマス限定ケーキ予約受付中11/01 11:00
- 「2024年度助成事業 一般公募」に関するお知らせ11/01 11:00
- ものづくり産業を支える中小零細企業向けに新たなサービス「ものづくり×デジタルマーケティングサポート」サービスを開始11/01 11:00
- くにうみAI証券、英国訴訟ファンド(ドル・円クラス)の取り扱い開始11/01 11:00
- 知内町の豊かな味覚が札幌に集結!「しりうち つながる食のフェスタin札幌」開催 蒸しガキや知内餃子、海鮮丼など知内町の特産品が勢ぞろい11/01 11:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る