AIを駆使した採用マーケティング・採用ブランディング支援サービス 「GMO Ask for採用DX」を提供開始【GMOリサーチ&AI】
配信日時: 2024-05-24 11:00:38
採用ターゲット層や自社・採用競合のデータ分析を通じて、企業の的確な採用戦略の立案や採用力アップをサポート
GMOインターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開するGMOリサーチ&AI株式会社(代表取締役社長:細川 慎一 以下、GMOリサーチ&AI 略称:GMO-R&AI)は、2024年5月24日(金)に、採用マーケティング・採用ブランディング支援サービス「GMO Ask for採用DX」の提供を開始しました。
本サービスでは、企業の人事部門における採用戦略の立案や採用ブランド構築のために必要な基礎データ・方向性の示唆、母集団形成や面接後辞退を防止するための有効な打ち手案などを提供いたします。これは、GMOリサーチ&AIの調査知見を生かして作成した調査テンプレートと、AI技術の活用により、「自社」「採用ターゲット層(潜在候補者)」「採用競合」のデータを収集・分析することで提供が可能となりました。
具体的には、「より効果的な採用手法や媒体選定」、「競合他社との差別化や自社の訴求ポイントの棚卸し・言語化」、「求人票や採用オウンドメディア、スカウト文面の最適化」など、採用プロセス全般をデータ起点で見える化・改善し、企業の採用活動のDX化・採用力アップに貢献します。
[画像: https://prtimes.jp/i/136/4414/resize/d136-4414-018cca8533e7ac19663f-0.png ]
【「GMO Ask for採用DX」の特長】
■採用活動において候補者理解の重要度が高まっている
労働人口減少を背景に企業の人財獲得競争が激化している昨今、 企業が競争力を維持拡大していくためには、企業が求めるスキルを持った人財から選ばれ続けるために労働市場向けのマーケティング活動、採用ブランド構築の必要性が増しています。具体的には、「採用ターゲット層から自社はどう見られているか」「どうすれば応募したくなるか」を探り、候補者ニーズを理解したうえで、企業の魅力を広めることが重要視されています。
一方で人財獲得においては、自社が求めるターゲット層から魅力的な就職/転職先として自社が想起されず応募者が集まらないこと、採用競合との差別化が難しく大量の類似求人の中に埋没してしまうこと、応募後に他社と比較検討され内定が承諾されないこと等の課題があります。また、採用プロセス(手法、求人票を含む発信内容、選考)において、何が課題でどう改善していくべきかはっきりしていないと悩む企業も増えています。
こうした採用活動における課題の多くは、自社の採用活動の現状や課題、改善点を客観的なデータで把握したり、競合と自社を比較して差分を明らかにしたりすることで改善の方向性を見出すことが可能です。「GMO Ask for採用DX」は定量調査を通じて自社・採用ターゲット層・採用競合を分析し、採用プロセス全般をデータ起点で見える化・改善できます
【「GMO Ask for 採用DX」について】
「GMO Ask for 採用DX」は、企業の採用人事向けのパッケージ型調査サービスです。自社/採用競合 比較モジュール、採用ターゲット調査モジュール、候補者ジャーニー改善モジュールの3つの調査テンプレートを用意しており、調査テンプレートに貴社の採用ターゲット層や採用競合企業を当てはめる形で簡単に調査をすることが可能となります。
1.自社/採用競合 比較モジュール
当社が保有する国内最大級のアンケートパネル「Japan Cloud Panel」から、各企業の採用ターゲットに近い属性を持つビジネスパーソンを抽出し、自社・採用競合企業双方に対するブランドイメージ調査を実施します。自社と採用競合の状況を求職者目線で比較することで、採用活動における自社の強みを生かした差別化戦略の策定や弱みの克服につなげることが可能です。また、自社の採用広報・ブランディング戦略立案や採用力アップにつなげられます。
2.採用ターゲット調査モジュール
採用ターゲット層が、就職・転職先など「働く場」「キャリア」「ワークスタイル」に求めるもの、応募先・入社先を決めるにあたって重要視する項目など、採用ターゲット層の意識やニーズを調査します。求職者のニーズ、求職者目線から見た自社が対応すべき課題を明らかにすることで、施策立案に役立てます。
3.候補者ジャーニー改善モジュール
採用ターゲット層に企業の求人票や採用オウンドメディア、スカウト文面の内容などを閲覧してもらい、発信内容や選考プロセス全体を最適化(採用ターゲットのニーズに合っているか、関心が示されるか、魅力や強化すべきところはどこか、改善点はないかなどの洗い出し)することを目的とした調査です。調査結果を通じて改善すべき部分を明らかにし、より効果的な内容へ改善することができます。
■サービス概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/136/table/4414_1_adf402aae70aa7a93152c747b6274b1b.jpg ]
【GMOリサーチ&AIについて】
GMOリサーチ&AIは、「想いを、世界に」をフィロソフィーに掲げ、企業と生活者の関係の再構築を実現する、新しいマーケティング・ソリューション・プラットフォームを普及させる事業を展開しています。
世界90以上(※)の国と地域でのインターネットリサーチが可能なパネルネットワークとAI技術を活用して、日本のみならず世界各国の企業から調査依頼を受けています。
GMOリサーチ株式会社は2024年5月1日より、GMOリサーチ&AI株式会社に社名を変更いたしました。
(※)2024年4月時点
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
● GMOリサーチ&AI株式会社
国内営業部 高橋 翔
TEL:03-5459-5565
E-mail:hrdb@gmo-research.ai
【 GMOリサーチ&AI株式会社】(URL:https://gmo-research.ai/)
会社名 GMOリサーチ&AI株式会社(東証グロース市場 証券コード:3695)
(GMO リサーチ株式会社は 2024 年 5 月 1 日より、GMO リサーチ&AI 株式会社に社名を変更いたしました。)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 細川 慎一
事業内容 インターネットリサーチ事業
資本金 2億9,903万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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