”東京・大阪・福岡の象徴的なランドマークに開業から約3ヶ月、期待を上回る需要高” 最高級フレキシブルオフィス『Signature』が提供する高付加価値な空間が生産性と企業ブランディングに追い風に

プレスリリース発表元企業:リージャス

配信日時: 2024-05-21 19:15:35

「バーカウンター」と「畳和室」に「マッサージチェア」まで

 世界120カ国・4,000拠点以上のフレキシブルオフィスを展開する、三菱地所グループの日本リージャスホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西岡真吾、以下リージャス)が2024年1月下旬頃に開業・増床したばかりの当社の最上位ブランド「Signature(シグネチャー)」の東京・大阪・福岡の各拠点がオープン・スペース拡張から約3ヶ月を迎えました。
 また、『Signature 六本木ヒルズ森タワー』については、2月の増床から間もなく、さらなるスペース拡張が決定いたしました。

参考:リージャスの最上位ブランド『Signature』東京・大阪・福岡に開業
https://www.regus-office.jp/news/20240207/



 リージャスは、多彩なブランドラインナップとエリアの拡大によるビジネスへの貢献をサポートしてまいりましたが、現代の多様化するワークスタイルへの適応や、より付加価値の高い機能美や高級空間などといったニーズを感じ、これまで東京・六本木の1拠点のみだった「Signature」ブランドを一挙4拠点へと拡大し、需要に応える提案を行っています。
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 新拠点のオープン以降、多数のお問い合わせがあり、反響の高さを感じながら、期待以上のスピードでご相談やご契約をいただいている状況となっております。特に東京の新拠点『Signature 日比谷ファースト』は、当社の他ブランド・拠点と比較しても異例の速さで契約が進んでいます。
 同じく東京の『Signature 六本木ヒルズ森タワー』も2月の増床以降、順調に稼働率が高まっている状況を受けて、さらなるスペース拡張の契約が決定。8月に増床したスペースがオープンとなる予定です。

 ビジネスシーンにおける高付加価値のワークスペース需要が高まりと、「レンタルオフィス」や「コワーキングスペース」などのフレキシブルオフィス市場においても、よりハイエンドなプロダクトやサービスが求められていることを実感しています。そのニーズは地方の主要都市である大阪と福岡についても同様で、今後のさらなる注目と、マーケット拡大を見込んでいます。


■“大人のコワーキング“を体現する世界観と機能美  「オフィスに来ることが楽しく感じる」

 「Signature」は、“大人のコワーキング”をコンセプトに、ビジネスに必要な機能設備だけでなく、インテリアやレイアウト、照明・色調といった細部にもこだわり、アンティーク調のコンセプトを採用し、華やかながらシックで落ち着いた品格のある世界観を演出しています。インテリアの多くは輸入家具を用いて、洗練されたデザインと機能性に優れたものを厳選しています。

 現代のオフィスデザイン傾向である、コミュニティースペースや休憩エリアの構築にもこだわり、上質なプライベートスペースに加えて、協調性と革新を引き出す活気に満ちたワークスペースを実現しています。リレーションシップ構築のための空間づくりを意識し、ブレークアウトエリアやカジュアルシートエリアを設けて、対話や偶然の出会いを促進。こうしたオフィス環境から生まれるコミュニケーション機会の創出が、メンバーの満足度や士気を高め、新しいビジネスチャンスに繋がることを狙っています。
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 共有スペースには、応接対応も可能な会議室の他、客人を華やかに迎えられるラウンジ・バーカウンター、最新のマッサージチェア付きのリラクゼーションスペースなどを完備しています。洗練された世界観とこだわりの機能設備が融合したオフィス環境は、あらゆるオフィス施設の中でもトップクラスのクオリティを再現しており、この世界観と機能美が、入居者のモチベーションや来客者からの印象の向上をもたらしてくれます。
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<現地スタッフによるコメント>
 上質なオフィス空間にゲストを招待できることの価値を感じて、契約に至るケースが多く、新拠点の日比谷は、ITや士業関連の事業者を中心に個人事業主や外資系企業などが在籍するなど、Signatureのユーザー層や規模は様々です。六本木の拠点と比較すると日比谷は、外資系企業の入居者が多い中でも日本人の在籍割合が多くなっています。カフェの「ドリンクサービス」や、サービスルームの「マッサージチェア」など、付帯の無料サービスの利用頻度は多く、有効にご活用いただいています。

《入居者様の声》
*お越しになるゲストの皆様が、オフィスのファシリティ・家具・デザインを褒めてくれます。そして常駐スタッフの方々の対応にも満足されています。(Perfect AI/日本地区業務担当)
*在宅勤務との併用が増えているなか、Signatureの高品質な空間は、オフィスに来ることが楽しく感じます。仮眠室も瞑想に使っていますが非常に快適です。マインドフルネスがIT業界でも流行ってきていますが、このような部屋があることはハイグレードな環境であることの、一つの証かもしれません。
ゲストからも「情報セキュリティ面での管理や来訪者管理がしっかりできており、さらにラウンジはホテルのラウンジを思わせる」と高評価を頂いております。(アイラ株式会社/代表取締役)
*デザインやバーカウンターを気に入った同業者が入居してくれました。今では、弊社ビジネスにも協力いただく関係となっています。(監査法人/担当スタッフ)


■国内屈指のシンボリックなビルが会社のアドレスになる価値 「企業のブランディングにも好影響が」

 東京のランドマークとして多くの人に認知されている「六本木ヒルズ」、既存建物を活かしたリノベーションで歴史的外観を継承しながら生まれ変わり日比谷の象徴的な存在となっている「日比谷ファースト」、大阪の一等地でビジネスタウンである梅田を代表する最新大規模オフィス「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」、アジアのリーダー都市へと進化を遂げている福岡の中心都市として大名で存在感を示している「福岡大名ガーデンシティ」など、「Signature」が展開されているオフィスビルはいずれも、アイコニックな存在として会社のブランドイメージや信頼性を高めてくれます。大都市の一等地にオフィスを持てることは、企業にとって大きな価値をもたらします。
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 その価値は、企業にとってのブランディングやゲスト招致の促進、リクルーティングへの寄与など、ビジネス促進に繋がる様々な好影響をもたらしてくれます。
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《入居者様の声》
*駅から近い上に、歴史的な意味を知っている方からはその話が必ずでます。ロケーションの付加価値を感じています。(Perfect AI/日本地区業務担当)
*ロケーションは、有楽町・日比谷が徒歩3分程度ですし、アクセスは非常に良いです。また、丸の内シャトルバスも利用でき、大手町方面へのアクセスもよく、非常に助かっています。ビルとしての存在感や高級感があり、「是非このオフィスで打ち合わせを行いたい」というお客様が、以前のオフィスよりも圧倒的に増えました。特に、有料ミーティングルームでは、豊富なラインナップからドリンクをオーダーでき、部屋の雰囲気もグレードの違う印象を与えるようで、ミーティング自体が落ち着いてできると好評です。(アイラ株式会社/代表取締役)
*千代田区に所在することが国・自治体をクライアントとする弊所にとって重要なことでした。弊社は創立したばかりの会社ですが「第一生命ビル」であることが親御さんの信頼を得て新規採用がスムーズにいきました。(監査法人/担当)



【拠点概要】


■Signature 六本木ヒルズ森タワー
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増床日:2024年2月1日(開設日:2022年3月)
〒106-6116 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー16F
https://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/signature-roppongi-hills/


■Signature 日比谷ファースト
開設日:2024年2月1日
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-13-1 第一生命日比谷ファースト12F
https://www.regus-office.jp/area-serch/tokyo-area-serch/signature-hibiya-first/


■Signature大阪梅田ツインタワーズ・サウス
開設日:2024年1月29日
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス15F
https://www.regus-office.jp/area-serch/osaka-area/signature-osaka-umeda-twintowers/


■Signature 福岡大名ガーデンシティ
開設日:2024年1月25日
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50 福岡大名ガーデンシティ 8F
https://www.regus-office.jp/fukuoka-area/signature-fukuoka-dgc/

「フレキシブルオフィス」とは


 「レンタルオフィス/シェアオフィス/コワーキングスペース/貸し会議室」など、従来型の賃貸借オフィスから進化した新しいオフィス環境の総称を指します。現代のハイブリットワークを支える場として、世の中のフレキシブルオフィス事業は時代の変革とともに成長してきました。
 リージャスが展開するフレキシブルオフィスのサービスは、一般の賃貸借型の事務所と異なり、目的に応じた空間や契約プランを選びやすく、最適なコストパフォーマンスでスピーディに利用を開始できます。また、ビジネスの成長や変化に合わせてオフィス環境を構築・修正しやすいことも魅力のひとつです。



リージャスについて


 リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc(本社:スイス、CEO:Mark Dixon、以下 IWG)のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内48都市・185拠点以上にてフレキシブルオフィスを展開しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/115946/15/resize/d115946-15-21ff600ed59048d19d00-6.jpg ]

 洗練された空間を提供する最高級ワークスペース「Signature(シグネチャー)」、コミュニティ型の「SPACES(スペーシズ)」、 ハイグレードな「Regus(リージャス)」、コンパクトで機能的な「Openoffice(オープンオフィス)」の4ブランドを運営することで、多岐にわたるお客様のニーズにフィットするオフィスソリューションを提供しています。
[会社概要]
社名:日本リージャスホールディングス株式会社
本社所在地:〒163-1030 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー30階
代表者名:西岡真吾 
事業内容:フレキシブルオフィス*の管理、運営。
公式サイト:https://www.regus-office.jp


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