【人為的ミス・配合ミスを予防】 アタゴからパン生地専用の塩分計・pH計が登場!

プレスリリース発表元企業:株式会社アタゴ

配信日時: 2024-04-26 10:00:00

【人為的ミス・配合ミスを予防】 アタゴからパン生地専用の塩分計・pH計が登場!


株式会社アタゴは、パン生地専用塩分計 PAL-パン生地マイスター、塩分計とpH計がセットになった、パン生地マイスターを発売します。

「いつもと味が違う」こんなクレームを受けたことはありませんか?

パン屋さんにとって、塩の入れ忘れは致命的。
塩の入れ忘れ確認をせず、市場に流出してしまったら、クレームに発展し、さらに大変。
現場でタイムリーにロットアウトを確認できるのがアタゴ製品の特長。

アタゴなら塩の入れ忘れをたったの1秒で確認できます 。

生地に塩が入っているかどうか確認するために、食味検査を行う場合もありますが、いちいち時間や人員を確保しなければなりません。そもそも食味検査できる人材を育成する必要があります。

PAL-パン生地マイスターなら、ボタンを押すだけ、たったの1秒で生地に塩が入っているかどうか確認することができます。

ベテラン新人関係なし!誰でもつかえる簡単操作

PAL-パン生地マイスターの使い方はとても簡単で、誰でも簡単に生地の塩分を測定することができます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjA4OSMzMzU2MDIjNjYwODlfTXNnekNneFRtYy5qcGc.jpg ]
パン作りにおけるpH(ペーハー)の役割とは?

なぜパンのpHを測定する必要があるのか、それはpHが酵母の働きに影響し、出来上がりの質に大きく関わるためです。
そもそもパンに使う水のpHは4~6(中性)が最適といわれており、このpH間で最も酵母が活性化します。酸性に傾くと、酵母の活動が弱くなり、アルカリ性に傾くと活動しすぎてしまい、ふくらみのないパンになります。ふわふわなパンを製造するには、pH4~6を維持することがとても重要になります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjA4OSMzMzU2MDIjNjYwODlfZkFqRGlNS0hqVC5qcGc.jpg ]
アタゴのpH計が選ばれる理由

pHを測る方法として、試験紙、卓上型のpH計などがありますが、その中でアタゴのpH計が選ばれるのには理由があります。

・割れないガラス電極
食品の現場において、ガラスが割れることは重大なリスクにつながります。
PAL-pHは大きな負荷にも耐えられる丈夫なガラスを採用しており、異物混入やケガのリスクなく、毎日気兼ねなく使うことができます。

・ランニングコスト大幅削減
PAL-pHは、内部液・電極交換不要、標準液はたったの0.6mLで校正できるため、ランニングコストを大幅に削減することができます。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=oTA4OHil_dQ ]


■製品について

●パン生地マイスター(塩分計/pH計のセット)
仕様はこちらからご確認ください
https://www.atago.net/japanese/new/atagoshop-index.php?key=NCe31168


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjA4OSMzMzU2MDIjNjYwODlfWEh3REhRdXVtTy5qcGc.jpg ]
●PAL-パン生地マイスター(塩分計)
仕様はこちらからご確認ください
https://www.atago.net/japanese/new/atagoshop-index.php?key=NCe31200


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NjA4OSMzMzU2MDIjNjYwODlfRHJvc2lvbVN3QS5qcGc.jpg ]




提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress