中田英寿氏が監修した、日本酒情報検索アプリ『Sakenomy(サケノミー)』 日本酒アプリ初となるイタリア語版、英語版が登場!

プレスリリース発表元企業:株式会社エムティーアイ

配信日時: 2015-04-08 13:07:40

6,000種類以上の日本酒情報を搭載する 世界最大の日本酒情報検索アプリの外国語版が登場!

2014年10月から提供を開始している、世界最大の日本酒情報検索アプリ、
2015年5月開催のミラノ万博、全世界の日本酒ファンに向けて外国語対応版を発表!

 (株)エムティーアイは、元サッカー日本代表の中田英寿氏と共同で開発した、6,000種類以上の日本酒情報を簡単に検索でき、自分好みの日本酒をレコメンドしてくれるスマートフォン向け日本酒情報検索アプリ『Sakenomy(サケノミー)』の、イタリア語版、英語版を、本日より提供します。
 『Sakenomy』は2014年10月から日本語版の提供を開始しました。世界最大の日本酒情報量を内蔵し、自分好みの日本酒をレコメンドしてくれるという独自の機能をもつ本アプリは、提供開始後2日間で約1万4,000ダウンロードを記録。国内外から大きな反響がありました。また、来る2015年5月からイタリアで開催される「ミラノ国際博覧会」に向けて、中田氏の「海外の方にも、日本酒の魅力を伝えたい」という強い想いから、今回の日本酒アプリ初となるイタリア語版、英語版の提供に至りました。



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◆日本全国を旅し、200以上の酒蔵を訪問した中田英寿氏が『Sakenomy』を監修
 『Sakenomy』は、中田英寿氏が監修。現役引退後、日本全国を旅する中で200以上の酒蔵を巡り、日本酒の価値を再発見した中田氏が、これを“世界にアピールしたい”という想いに至ったことから生まれました。
 アプリの監修に携わった中田氏は、2012年ロンドンオリンピックや2014年ブラジルワールドカップで日本酒を世界の人々に紹介するイベントを行った経験を活かし、アプリのコンセプトやネーミング、デザインに至るまでアドバイザーとして制作に参画しました。
※『Sakenomy』ネーミングの由来・・・“美食文化、美食学”などを意味する『gastronomy(ガストロノミー)』のように、酒とそれにまつわる文化ついて学び、楽しみ、味わい、親しむことを願って作られた造語。酒を飲むだけでなく、日本酒文化を広い視点で伝えることを目的とし、中田氏が命名しました。

◆『Sakenomy』概要
【1】世界最大級のデータベースで日本酒情報を検索。“日本酒ラベル認識機能”も搭載
→ 6,000種類以上の日本酒情報を搭載(世界最大)。文字検索またはラベルをスキャンし、詳細情報を閲覧可能
【2】飲んだ日本酒を記録。4つの指標で味わいをユーザーが評価できる、便利な「利き酒マップ」
→ 飲んだ日本酒の味わい、お気に入り度などを評価・記録し、他のユーザーの結果と比較することができます
【3】日本酒検索アプリ初の、“ユーザーの味覚にあった日本酒レコメンド機能”を搭載
→ ユーザーの日本酒情報の記録から、おすすめの日本酒を紹介します
【4】日本酒に関する記事をアプリ内でまとめて読めるニュース機能 (2015年1月追加)
→ 人気の日本酒情報WEBサイト「SAKETIMES(サケタイムズ)」、「NOMOOO(ノモー)」のニュース、有名酒蔵のブログ記事

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<<中田英寿氏が監修!世界最大級のデータベースを搭載する『Sakenomy』>>
【1】世界最大級のデータベースで日本酒情報を検索。“日本酒ラベル認識機能”も搭載
 日本酒は、約1万5,000種類の銘柄が存在するといわれています。『Sakenomy』は、2014年10月のサービス開始時、約1,000種類の日本酒情報を内蔵していました。
 その後もデータ量を拡充させ続け、現在では日本酒アプリの中で世界最大となる6,000種類以上の日本酒情報を搭載。今後もさらにデータを増やしていきます。
 本アプリでは、日本酒の名前を検索、または日本酒ラベルをスマートフォンでスキャンするだけで、この世界最大級のデータベースから、以下の詳細な情報を閲覧できます。
● 味の特徴
● 蔵の所在地・生産地
● 日本酒度・酸度・アミノ酸度・酒母・使用酵母・原料米・杜氏名・精米歩合・粕歩合・仕込み水 etc.
● 利き酒マップ(味わい・香り)上で傾向が近い他の銘柄を紹介

【2】飲んだ日本酒を記録。4つの指標で味わいをユーザーが評価できる、便利な「利き酒マップ」
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 飲んだ日本酒の以下の情報を、マイページに記録できます。テイスティングしたお酒の味 わいを利き酒マップに記録すると、同じ銘柄を飲んだ他のユーザー(みんなの味覚)や、有名蔵元や日本酒メーカー社長などの日本酒有識者(プロの味覚)による利き酒結果と比較することもできます。
● “華やか” “淡麗” “穏やか” “濃厚”の4つの指標で評価できる「利き酒マップ」
● お気に入り度
● 飲んだ日時と場所
● 味や日本酒情報のメモ
● 日本酒やアテ(おつまみ)の写真

【3】日本酒検索アプリ初の、“ユーザーの味覚にあった日本酒レコメンド機能”を搭載
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 ユーザーが記録した情報をアプリ内のデータベースと照合し、各自の嗜好に合ったオススメ の日本酒を紹介することで、ユーザー自身がそれまで知らなかった“自分好みの一本”と出会うことができます。
● アプリ内の「飲んだ」「飲みたい」ボタン、「利き酒マップ」への入力履歴などを分析したオススメの日本酒紹介
● 紹介された気になる日本酒は「飲みたい」リストへ保存

【4】日本酒に関する記事をアプリ内でまとめて読めるニュース機能 (2015年1月追加)
 人気の日本酒情報WEBサイト「SAKETIMES(サケタイムズ)」、「NOMOOO(ノモー)」のニュースや、有名酒蔵のブログ記事をアプリ内でまとめて読めるニュース機能で、ユーザーは最新の日本酒情報を手軽に入手することができます。『Sakenomy』ユーザーは、掲載される記事を通してより身近に日本酒を感じられるようになります。
≪閲覧できるニュースの例≫
● 様々な日本酒銘柄の情報
● おいしい日本酒の選び方
● 海外の日本酒情報 など

<<世界にはばたく日本酒文化!全世界に向けて『Sakenomy』多言語版を順次配信予定>>
  日本の食文化がユネスコ無形文化遺産に登録され、海外での和食人気とともに、日本酒もまた「SAKE」として注目が高まっています。そのような中、世界100カ国以上を旅した中田氏の“日本酒の魅力を世界に向けて発信したい”という想いを実現すべく、日本文化のよさを世界へ広める活動の一環として、イタリア語、英語に続き、仏語、中国語など、海外の様々な言語に対応したバージョンを順次配信する予定です。
 日本伝統の“日本酒”に、アプリという最新技術がつながり、各国ユーザーの日本酒選びをサポートすることで、世界中の日本酒ファンに、日本が誇れる最高のおもてなしを提供できるよう、努めていきます。

<<今後の追加予定機能>>
1. 収録銘柄・蔵元を順次増強
さらに多くの日本酒情報を集め、日本酒ファンの期待に応えます。
2. さらなる外国語バージョンの提供
日本酒に興味のある外国人が、『Sakenomy』で「自分好みの一本」と出会えるように、様々な種類の外国語バージョンを、順次提供していきます。
3. レコメンド機能の精度をさらに向上
各ユーザーの好みを細かく分析し、日本酒ファンが手放せないアプリを目指します。
4. 検索した日本酒が飲める飲食店情報の紹介
文字またはラベル検索をした日本酒を取り扱っている飲食店の情報を提供します。

〔iPhone版 アクセス方法〕
App Storeで『Sakenomy』で検索、またはhttp://www.sakenomy.jp/ にアクセス
※Android版の提供も準備中

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