旅行で数日家を空けても、宅配便で最も流通している段ボールサイズ(400×300×250)を複数回受け取れる。新特許機構の大容量宅配ボックスが新登場

プレスリリース発表元企業:株式会社SUKUMO

配信日時: 2024-04-17 11:00:00

旅行で数日家を空けても、宅配便で最も流通している段ボールサイズ(400×300×250)を複数回受け取れる。新特許機構の大容量宅配ボックスが新登場


4月から始まる労働時間規制によりドライバー不足に拍車がかかる中、宅配業界を応援したいと開発したのが「LIFT(リフト)」です。大きな荷物もすっぽり入るビッグサイズ。ドライバーも受け取る側も簡単に操作できる、メイドインジャパンの宅配ボックスです。

株式会社SUKUMO(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:沖野浩二)は2024年4月30日(火)、昇降可動型の宅配ボックス「LIFT(リフト)」(税込45,650円)を発売します。大きな荷物が収まる大容量で、荷物を複数回受け取れる新製品です。

▼ 「LIFT(リフト)」製品案内ページ:https://sukumo.link/product/lift/


■労働条件が過酷な宅配ドライバーの離職が増加、4月から始まる労働時間規制でドライバー不足はさらに深刻に
近年、コロナ禍もありネット通販の普及が急速に進んでいます。消費者にとっては便利この上ない仕組みですが、小口の荷物の急増によりドライバーの負担は大幅に増加。長時間労働・低賃金という過酷な条件もあり離職するケースが多々見られ、2024年4月から始まる労働時間規制もドライバー不足をさらに深刻化しています。

そのような中、ドライバーの負荷となる“再配達”を減らすことで宅配業界を支援したいと株式会社SUKUMOが開発したのが、「LIFT」です。こだわったのは投函の際、今までの製品は荷物が斜めに収納されるケースが多くありましたが、LIFTでは構造設計により真っすぐ収納されているため、安心して荷物を受け取ることができます。

大きな荷物もすっぽり入るように開発しました。数日間旅行に出かけている間に、複数個の荷物が届いても大丈夫なビッグサイズです。


■ドライバーも受け取る側もラクラク操作、“モノづくりのまち”東大阪の技術を取り入れた安心の日本製
操作が簡単なのも、「LIFT」の特長です。天板上部の取っ手をつかみ引き上げて荷物を中央に配置すれば、つまみレバーをひねるだけで自動で投函が完了。ドライバーの時間的・肉体的負担を軽減します。また、荷物を取り出す際は、暗証番号か鍵の利用が可能。盗難の心配もありません。

さらに、非電動のため、場所を選ばず設置できるのも嬉しいポイント。毎回出し入れしなくてもよい常設型なので留守が強調されず、セキュリティ面でも安全です。

現在、安価な宅配ボックスは数多くありますが、大半は中国製です。しかし「LIFT」は、屈指の“モノづくりのまち”として名高い東大阪の技術を持った職人が作った、安心の日本製。防水防塵にも優れているので、長く使い続けることができる宅配ボックスです。


【株式会社SUKUMOについて】
本社:〒564-0052 大阪府吹田市広芝町4-34江坂第一ビル6階 16
代表者:代表取締役社長 沖野浩二
設立:2023年12月
電話番号:050-5471-0933
URL:https://sukumo.link/
事業内容:宅配ボックス「LIFT」の販売


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社SUKUMO
担当者名:沖野浩二
TEL:050-5471-0933
Email:contact@sukumo.link



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