2015年4月から生活クラブの注文システムが便利に。ブランドイメージも一新

プレスリリース発表元企業:生活クラブ事業連合生活協同組合連合会

配信日時: 2015-04-02 17:42:19

2015年4月から、生活クラブ生協の「2週間に一度」だった注文システムが「毎週注文」となり、より便利に。
また、ブランドイメージも一新。スローガンを「サステイナブルなひと、生活クラブ」に変え、生活クラブの一人ひとりがサステイナブル(持続可能)な社会をつくる生き方を選択することを宣言します。



「2週間に一度」だった注文が「毎週注文」に

2015年4月1回配達分から、これまで首都圏を中心としたエリアで「2週間に一度」だった注文が「毎週注文」となり、より便利になりました。(店舗・北海道を除く)
注文忘れを防ぐための「お気に入り登録」や、電話注文センターも開設。5月からは、予約しておけば定期的に登録した品物が届く予約登録制度「よやくらぶ」も開始します。
注文カタログも、これまでの「LIVELY」から、生活クラブのカタログであることが「ひとめ」で分かり、かつ、カテゴリー別のカタログの内容がイメージしやすい「生活クラブ―食べるカタログ―」などにリニューアルしました。

新スローガン「サステイナブルなひと、生活クラブ」
「世界と家庭をごきげんに。」から、「サステイナブルなひと、生活クラブ」にスローガンを変え、生活クラブの一人ひとりがサステイナブル(持続可能)な社会をつくる生き方を選択することを宣言します。
ブランドイメージを一新し、シンプルで親しみやすい「生活クラブ」の新しいロゴタイプとあわせて、ホームページもリニューアルしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/2456/159/resize/d2456-159-557376-0.jpg ]




ブランド・ステイトメント「生活宣言」
「食」「エネルギー」「ケア」を自給/循環させ、チカラをあわせて「サステイナブル(持続可能)」な世界をめざすことが、生活クラブ運動の最も重要な目標であることを表現します。

生活宣言
生活することは、消費することです。
“なにを”“どのように”消費するか、という選択は、
そのまま、「どんな未来にしたいか」
「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、自然と共生し、食べもの(Food)、エネルギー(Energy)、
ケア(Care)をできる限り自給・循環させる
「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。
いまを生きるいのちと次世代のいのちを、
おなじように大切に考えて、すべての活動を行います。


新たな生活クラブ行動原則「10のThink&Act」
これまでの「安全・健康・環境」生活クラブ原則をもとに作成した、生活クラブに関わるすべての個人に関する行動原則です。
10のThink&Act
1:食の安全にこだわります。
2:健康的な食べ方を大切にします。
3:国内自給力アップをめざします。
4:遺伝子組み換え作物を認めません。
5:有害物質ゼロをめざします。
6:自然資源を大切に使います。
7:ごみの削減に取り組みます。
8:原発のない社会をめざします。
9:おたがいにたすけあう社会をめざします。
10:自分たちで決めて、自分たちで実行します。

今後、消費材(生活クラブで扱う品物)の包材や車両デザインの変更、イベントの開催やノベルティグッズなど、新しいブランドイメージで生活クラブをアピールしていきます。

PR TIMESプレスリリース詳細へ