管理栄養士が立ち上げた新ブランド「野菜とたんぱく」
配信日時: 2024-04-01 11:00:00
特許出願中!不足しがちな野菜とたんぱく質が同時に摂れるスープ
素材のやさしい味わいで仕上げた品質の高いスープを提供しているアスザックフーズ株式会社(代表取締役:久保正直、本社:長野県須坂市)は「野菜とたんぱく ミネストローネ」を2024年4月8日(月)より順次発売します。
管理栄養士考案の新ブランド「野菜とたんぱく」
不足しがちな野菜とたんぱく質を手軽においしく摂れるスープの新ブランド。管理栄養士が考案し、素材の下ごしらえから丁寧に時間をかけた手づくりスープの味わいを目指しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73440/32/73440-32-224da2fe962b6cd0670585667af29c2a-1417x1721.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
健康維持のために推奨されているたんぱく質の摂取目安量は、1食あたり約20gです。(※¹)
ただ、習慣的にたんぱく質を1食20g摂ることは簡単ではありません。
例えば、朝食に下記のような食事をしたとします。( )内はたんぱく質量を示します。
一般的な朝食のたんぱく質量
ごはん(2.5g)/肉じゃが(3.8g)/わかめの味噌汁(1.9g)/ほうれん草のお浸し(0.9g)一見主食・主菜・汁物・副菜とバランスの取れた食事に見えますが、たんぱく質量は9.1gです。(※²)
また、健康づくりの指標である「健康日本21」(厚生労働省)(※³)においては、野菜の1日あたりの摂取目標量は350g以上とされていますが、令和元年国民健康・栄養調査(※⁴)では、野菜の平均摂取量は269.8gと、目標の350gを大きく下回っているのが現状です。
「野菜とたんぱく」はそんな不足しがちな野菜とたんぱく質を手軽においしく摂ることができるスープを目指して開発しました。
1.管理栄養士が考案!
野菜とたんぱく ミネストローネは、管理栄養士が考案し、6種の野菜とたんぱく質13gが同時に摂れる設計を実現しました。普段の食事と組み合わせて無理なくおいしく摂れるので、時間がない日の朝食や、炭水化物中心になりがちな昼食などにおすすめです。
2.特許出願中の製法で多様な食事に合う味わい
特許出願中の製法で、たんぱく質量とフリーズドライ製法ならではの素材のうまみや食感を両立しました。クセの少ないたんぱく質を使用し、多様な食事に合う味わいを実現しました。パンやご飯に合わせても、オートミールを入れてもおいしく召し上がっていただけるの
で、お好みの食べ方やライフスタイルに合わせて取り入れられます。
【参考文献】
※¹厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書 たんぱく質 P126 (https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html)での摂取推奨量(成人男性60g~65g、成人女性50g/日) から1食あたりの摂取目安量を算出
※²文部科学省 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 第2章(データ)(https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_00001.html)よりたんぱく質量を算出
※³厚生労働省 健康日本21(第二次) 国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針 P12 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21.html
※⁴厚生労働省 令和元年国民健康・栄養調査報告 第1部 栄養素等摂取状況調査の結果 P78 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/r1-houkoku_00002.html
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