ラティスは、日本で誕生した3D技術”XVL”で、世界中の製造業を笑顔にします。

プレスリリース発表元企業:ラティス・テクノロジー株式会社

配信日時: 2024-04-01 10:00:00

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

ラティス・テクノロジー株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:鳥谷 浩志、以下、ラティス)は4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはラティス・テクノロジー株式会社の夢です。



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”3Dで世界を変える”
『3Dで世界を変える』という、壮大な想いを胸に創業した当社は、3Dフォーマット技術「XVL」を開発し、ものづくり現場の変革に25年間携わってきました。わずか数名の会社で誕生した日本生まれの3D技術「XVL」は、今では世界中のものづくり現場に展開されています。

ラティスは、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を3Dで実現するコンセプト、"XVLパイプライン"を提唱しています。XVLパイプラインとは、XVLによる3Dデジタルツインの情報の流れをつくり、組織の垣根を超えてその情報を徹底活用することで、製造業の生技DX・工場DX・サービスDXを推進する仕組みのことです。
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XVLパイプラインで3Dによる情報の流れを作ることで、世界中のものづくり現場で最高の生産性を実現すること、3Dを共通言語に国も言語も人種の壁もない世界を作ること、そしてそれが平和な世界の実現に貢献すること、これが当社の夢です。

XVLとは?


ラティス・テクノロジーが開発した、世界トップ水準の3D基本性能を持つ3D軽量化フォーマット技術です。製造現場に蓄積された3次元CADの大規模データを活用するソリューション基盤として、国内外の数多くの企業で採用されています。XVLはラティス・テクノロジーの登録商標です。
3Dデジタルツインとは?


現物と図面の双子となる3Dモデルのことです。現地現物を軽量XVLで表現し図面情報情報をXVLに集約することで、現物に近い3Dモデル(=3D形状+構成情報+ものづくり情報)になるという考え方です。3Dデジタルツインはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。

その他記載されている会社名、製品名、名称は各社の登録商標または商標です。

【会社概要】
・商号:ラティス・テクノロジー株式会社
・所在地: 〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-21 住友不動産飯田橋ビル10階
・代表者:代表取締役社長 鳥谷 浩志
・設立 :1997年10月
・事業 :超軽量3DフォーマットXVL関連ソフトウェアの開発・販売、コンサルティングなど、3Dデータ活用のソリューションサービス提供
・URL : https://www.lattice.co.jp/

(鳥谷 浩志 プロフィール)
ラティス・テクノロジー株式会社 代表取締役社長/理学博士。株式会社リコーで3Dの研究、事業化に携わった後、1998年にラティス・テクノロジーの代表取締役に就任。超軽量3D技術の 「XVL」 の開発指揮後、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を3Dで実現することに奔走する。XVLは東京都ベンチャー大賞優秀賞、日経優秀製品サービス賞など、受賞多数。内閣府研究開発型ベンチャープロジェクトチーム委員、経済産業省産業構造審議会新成長政策部会、東京都中小企業振興対策審議会委員、東京理科大学上席特任教授などを歴任。著書に「製造業のDXを3Dで実現する~3Dデジタルツインが拓く未来~」(Amazonで絶賛発売中)、「製造業の3Dテクノロジー活用戦略」、「3次元ものづくり革新」、「3Dデジタル現場力」、「3Dデジタルドキュメント革新」などがある。

※ 「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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