中古車販売業務支援クラウドサービス「symphony」の導入社数が4,000社を突破

プレスリリース発表元企業:株式会社ファブリカコミュニケーションズ

配信日時: 2024-03-08 13:00:00

株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長CEO:谷口政人、以下「当社」)は、当社が運営する中古車販売業務支援クラウドサービス「symphony(シンフォニー)」の導入社数が、2024年2月末時点で4,000社を突破したことをお知らせします。



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中古車販売管理システム「symphony」について


「symphony」は、中古車販売に必要なさまざまな業務を一元管理できる、中古車販売に特化したクラウドサービスです。

仕入れや在庫の管理はもちろん、商品車データと連動したマルチ広告出稿システムや、BtoBマーケットプレイス、またオートローンや中古車ワランティーサービス、さらには中古車輸出連携、社内グループウェアなど多彩な機能やサービスをワンストップで提供しています。また、OpenAI社が提供するChatGPTのAPIを活用し、AIが商品車に関する最適なセールスコメントを自動生成する機能も搭載されており、最先端技術を活用して中古車販売に関わる業務のDX化を推進しております。

今後も、ユーザーの声にお応えした機能改善はもちろんのこと、様々な企業様とのデータ連携により新しい機能やサービスの開発を推進してまいります。

サービスURL: https://www.kurumaerabi.co.jp/

自動車アフターマーケット市場において新規参入が増加している中古車販売店を支援し、シェアを獲得


自動車アフターマーケット市場は約20兆827億円(※1)の市場規模がある巨大マーケットで、事業所数ベースではSS/整備事業に特化していた事業者が車両販売に新規に進出し顧客獲得を進める動きが活発化していることから、中古車販売店は近年増加傾向にあると考えられています。

複数の大手中古車販売会社において発生した不祥事等、中古車販売業界全体を取り巻く事業環境の悪化があったものの、メイン顧客層である中小規模事業者に向けたサポート及びコンサルティング活動を一層強化した結果、symphony導入社数は2024年2月末時点で4,000社を突破いたしました。

中古車販売事業者数は2023年時点で30,000店(※2)あると言われております。当社は2030年までにsymphony導入社数10,000社を目指して、中古車販売店のビジネスをより一層支援できるよう取り組んでまいります。

※1,2 出典:⽮野経済研究所「2023年版 自動車アフターマーケット総覧」

株式会社ファブリカコミュニケーションズについて


代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
設立:1994年11月
事業内容:業務支援システム開発・販売事業、SMS配信ソリューション事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング事業、自動車整備・レンタカー事業、ブロックチェーン及びAI関連事業
株式:東証スタンダード市場(コード番号:4193)
コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/

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