脱炭素・観光振興・BCP対策に向けたあわら市との包括連携協定の締結について

プレスリリース発表元企業:ENEOS株式会社

配信日時: 2024-02-01 14:00:00

画像1

当社(代表取締役:宮田 知秀)は、本日、あわら市(市長:森 之嗣)と包括連携協定(以下、「本協定」)を締結し、EVカーシェアの展開を決定しましたので、お知らせいたします。

本協定は、当社とあわら市が相互連携し、脱炭素化の推進と地域が抱える課題やニーズに対応した、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展を図ることを目的としており、「環境・再生可能エネルギー」「交通まちづくり・観光振興」「地域の災害対策」を対象分野としております。

当社は、この連携の第1歩として、北陸新幹線延伸開業の2024年3月から、芦原温泉駅前エリアとあわら温泉エリアへ、再生可能エネルギー※1を活用したEVカーシェアを展開するとともに、今後、同エリアでの充電設備の設置拡大にも取り組んでまいります。
また、今後は、BCP※2対策として、EVを災害時非常用電源として活用することも検討してまいります。

当社は、グループの長期ビジョンにおいて、「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」との両立に向けて挑戦することを掲げております。今後も地域社会の皆さまと連携しながら、脱炭素社会・ 循環型社会の実現に貢献してまいります。

※1 実質再エネを含む
※2 Business Continuity Plan(事業継続計画)

<EVカーシェア展開先 6ケ所、計7台(2024年3月1日時点)>
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/383909/table_383909_1.jpg


<調印式の模様>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/383909/img_383909_1.jpeg

左から ENEOSキャラクター エネゴリくん
ENEOS株式会社執行役員プラットフォーマー事業部長 小池 泰弘(こいけ やすひろ)
あわら市副市長 前川 嘉宏(まえがわ よしひろ)
あわら市あわらおもてなしキャラクター 湯巡 権三(ゆめぐり ごんぞう)

以 上






詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press