愛犬の食いつきに悩む飼い主が増えた?ドッグフードを選ぶ基準3位「価格・仕様」2位「原材料」1位「○○」【飼い主453人アンケート】

プレスリリース発表元企業:株式会社PLAN-B

配信日時: 2024-01-17 08:00:00

ドッグフードを選ぶときに最重要視するポイントは「食いつき」が最多で、実際にドッグフードにトッピングしている飼い主は約4割おり、愛犬の食いつきに悩む飼い主が多いことが明らかに

株式会社PLAN-B(本社:東京都港区、代表取締役:鳥居本 真徳)が運営をするINUNAVI(いぬなび)(https://inunavi.plan-b.co.jp/)は全国の犬の飼い主さん453人を対象に「ドッグフード」に関するアンケートを実施しました。

▼本記事
ドッグフード選びの基準に変化が!?市場傾向と人気フードのトレンドを徹底調査【飼い主453人アンケート】
https://inunavi.plan-b.co.jp/dogfood_data_2024/



[画像1: https://prtimes.jp/i/68228/235/resize/d68228-235-d33f6cb10de45a48a961-8.jpg ]

調査結果まとめ


・ドッグフードを選ぶときに最も重要視しているポイントは「食いつき」が23.4%と最も多く、理由は「どんなにいいものでも食べてくれなければ意味がない」「しっかり食べることが1番大切」

・ドライフードを「トッピング無しでも食べる」は58.9%だが、約4割の飼い主はトッピングをしている結果に

・現在与えているドッグフードの継続期間は「1年以上2年未満」が98人で最多だが、4年以上長期的に継続できている飼い主は少ない

・ドッグフード検討中に購入をためらうポイントは「価格」が283人(全体の62.5%)と最多に

・販売店員にすすめられたドッグフードを一度でも買ったことがある飼い主は54.7%おり、種類がたくさんあって選び方が分からない飼い主が多いと考えられる

・これまで与えたドッグフードで「最も良かった」「他のわんちゃんにおすすめしたい」のは「ロイヤルカナン」が最多。理由は「獣医師もすすめているから」

・愛犬に与えるドッグフードの量は「一度パッケージなどに記載されている量を計り、その後は目分量」「適当」といった回答が多い結果に

ドッグフードを選ぶときに最も重要視しているポイントは「食いつき」が23.4%最多


[画像2: https://prtimes.jp/i/68228/235/resize/d68228-235-8de4e70161de4fa0fe37-0.jpg ]

■ドッグフードを選ぶときに最も重要視しているポイントは?
・食いつき:23.4%(106人)
・原材料 :16.1%(73人)
・価格:11.0%(50人)
・仕様(対応年齢や対応犬種など):11.0%(50人)
・添加物:10.6%(48人)
・獣医師など専門家推奨:7.3%(33人)
・成分:7.1%(32人)
・機能性(ダイエットや涙やけ対策など):6.2%(28人)
・口コミや評判:2.6%(12人)
・内容量:1.3%(6人)
・カロリー:1.1%(5人)
・原産国:0.9%(4人)
・会社の信用性:0.9%(4人)
・販売方法(定期購入など):0.4%(2人)

ドッグフードを選ぶときに最も重要視しているポイントは「食いつき」23.4%が一番多い結果となりました。

数多くあるドッグフードの種類の中から、1つを選ぶことはとても大変なことですが、愛犬の食いつきが一番重要になっているようです。

ドッグフードを選ぶときに見るさまざまなポイントがありますが、重要視するポイントは以下の結果でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68228/235/resize/d68228-235-ee40ce41ae311e3cfcc7-1.jpg ]

■ドッグフードを選ぶときに重要視しているポイントは?
・食いつき: 268人
・価格:264人
・原材料:190人
・添加物:189人
・仕様(対応年齢や対応犬種など):173人
・成分:162人
・口コミや評判:106人
・カロリー:95人
・機能性(ダイエットや涙やけ対策など):88人
・獣医師など専門家推奨:85人
・原産国:83人
・内容量:76人
・会社の信用性:46人
・販売方法(定期購入など):15人
・その他:8人
※複数回答

重要視するポイントに「価格」や「原材料」「添加物」なども挙げられる中で、「食いつき」が一番多くなったことは、「選り好みをする」「食べ残す」「食べ飽きる」「食べない」など、犬自体の食事に対する感覚が変化したのかもしれません。

実際、株式会社ディライトクリエイションが2021年に行った調査では、ドッグフード選びで最も重要視するポイントは「原材料」54%(※1)、同年に東晶貿易株式会社が行った調査では「対象の年齢・ライフステージ・犬種」「原材料」ともに45%前後(※2)となっており、例年のアンケートでは原材料(添加物も含む)を重要視する飼い主が多い傾向にありました。

また、原材料など安全性に対する飼い主の意識が高まってきたことで「無添加」「ヒューマングレード」ドッグフードもこの数年の間に続々と発売されてきましたが、嗜好性を高める人工香味料や甘味料などの添加物を使用していないドッグフードが増えていることも食いつきが悪い犬が増えている要因の1つと考えられます。

近年、日本では超小型犬・小型犬ブームで小型犬は選り好みする傾向にあったり食への関心が薄いことから食いつきにもこだわって作られたドッグフードも多く見られますが、多様化したことでわがままになったり散歩量の低下やおやつの与え過ぎなど、飼い主の飼い方の変化によってより一層食欲が湧きづらい状態になっていることもあるでしょう。

実際、ドックトレーナーや獣医師への聞き取り調査によると、特に最近は小型犬を中心に好き嫌いが激しい、食べないと悩む相談を受けることもあるそうです。残念ながら現在のところすべての犬の食いつきが良いドッグフードというものはなく、それを作るというのは至難の業なのかもしれません。

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(※1)参考:株式会社ディライトクリエイション「犬の飼い主が回答!ドッグフードに関する現状・お悩み調査結果をドックドッグが発表」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000019222.html
(※2)参考:東晶貿易株式会社「「犬のごはん・おやつ代はいくら?」2400人に犬の食費・ドッグフードに関するアンケートを実施しました。」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000005088.html

■実際のコメント紹介
【食いつき】
「やはりしっかりと食べてくれることが一番のポイントだと思います。味や成分なども大事ですが、毎日しっかりと食べてくれるドッグフードに魅力を感じます」(男性 / 40代 / トイプードル:14歳)

「少しでも長生きしてほしいと思って、国産安全をうたう高級フードを与えたこともありましたが、好みではなかったようであまり食べませんでした。結果痩せてしまいました。食いつきの良さは健康のためにも大切」(女性 / 30代 / 柴犬:3歳)

「一番はわんちゃんが美味しく食べてくれることです」(女性 / 30代 / ミニチュアダックス:5歳)

「最初は成分や金額等を気にしていたけど、飽きたら食べなくなる性格なのでまったく食べないのはこっちとしても心配になるので成分も気になるけど食べることを優先してしまう」(女性 / 30代 / ヨークシャーテリア:3歳)

「色んなドッグフードが有りますが、そもそも食べてくれる、食べてくれないと言うポイントが1番重要だと感じたからです。無添加だとか良い成分が入ってるとうたっていても食べてもらえなかったら、そもそもの意味がないと思ったからです」(男性 / 20代 / ミックス:6歳)

「犬にとって一番幸せなのは食べている時だと思うし、喰い付きが良いということはそれだけ美味しい言うことだと思うからです」(女性 / 40代 / 柴犬:14歳)

「とにかく食べむらがひどいので。でも薬局などで安く売っているフードは内容が不安です」(女性 / 50代 / トイプードル:1歳)

「ドッグフードをあまり食べてくれないので、食いつきが良ければ続けて購入したいから」(女性 / 30歳 / マルチーズ:8歳)

「食いつき」を最も重要視した飼い主では、「食べてもらえなければ意味がない」「美味しく食べてくれるのが一番」といったコメントが見られ、原材料など気になるけれどしっかり食べることが一番重要と感じているようです。

また、「少食」「すぐに食べ飽きる」といったコメントも多く見られたことから、今は「犬は何でも食べる」という時代ではないことがうかがえます。

実際、「最近のわんちゃんは食べることに関心が薄い」と話す獣医師もおり、いつ食事ができるかわからないという状態から、長い年月人間と共に暮らしきちんと食事をもらえるような生活になったことで、犬の本能としての食への関心が薄れてきているのかもしれません。

食いつきを重視する理由はここにあった!「トッピング無しでも食べる」は58.9%にとどまる


[画像4: https://prtimes.jp/i/68228/235/resize/d68228-235-0630fec9339640f7e3b9-2.jpg ]

現在ドライフードを食べている犬で「トッピング無しでも食べる」のは58.9%と最多の結果になりました。

しかし、「たまにトッピングが必要」22.1%「毎回トッピングが必要」17.4%と、39.5%はトッピングが必要であることがわかります。

また、「ドライフードをあげていない」1.5%では、ドライフードを食べないから与えていない飼い主も中にはいることが推測されるため、ドッグフードを選ぶときに食いつきを1番重要視する飼い主が多いのもうなずける結果となったのではないでしょうか。

ドッグフードは犬の嗜好性を高める成分配合率やフレーバー配合、旨みを引き出す製造方法などさまざまな工夫がされていますが、もう一段階工夫が必要な時代に入ったのかもしれません。

実際、2019年に行った犬の飼い主1000人を対象とした同様の調査では、トッピングをしていた飼い主は11.1%(111人)と約1割でしたが、今回の調査では約4割という結果は、調査人数が違うため同じ比較はできませんが決して見逃していい数字ではないことは明らかでしょう。

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現在与えているドッグフードの継続期間は「1年以上2年未満」が98人で最多


[画像5: https://prtimes.jp/i/68228/235/resize/d68228-235-2f4012b668022757234a-3.jpg ]

■現在与えているドッグフードの継続期間は?
・3ヶ月未満:29人
・3ヶ月以上:58人
・6ヶ月以上1年未満:88人
・1年以上2年未満:98人
・2年以上3年未満:60人
・3年以上4年未満:33人
・4年以上5年未満:16人
・5年以上6年未満:17人
・6年以上7年未満:11人
・7年以上8年未満:10人
・8年以上:33人

現在与えているドッグフードの継続期間で最も多かったのは「1年以上2年未満」98人でした。

犬の年齢や病気によって療法食にしなければいけないなど、一概に継続期間だけで判断することはできませんが、長期間継続できている飼い主は少ないと推測できます。

また、「8年以上」継続できている飼い主も33人見られたため、どんなドッグフードを与えているか詳しく見てみると、「サイエンスダイエット」や「ロイヤルカナン」といった定番ドッグフードのほか、カインズのオリジナルブランド「Pet’sOne」や、コストコブランドの「SIGNATUREカークランド」などの名前も見られましたが、統一性がないので単純にその犬の好みであったと考えられます。

ドッグフードの購入をためらうポイントは「価格」が283人で最多


[画像6: https://prtimes.jp/i/68228/235/resize/d68228-235-b87e39f4d9f4f5183f30-4.jpg ]

■ドッグフード検討中に購入をためらうポイントは?
・価格:283人
・添加物:141人
・口コミや評判:89人
・原産国:79人
・原材料:71人
・食いつき:54人
・販売方法(定期購入など):51人
・成分:43人
・会社の信用性:43人
・カロリー:31人
・内容量:27人
・仕様(対応年齢や対応犬種など):26人
・機能性(ダイエットや涙やけ対策など):11人
・獣医師など専門家推奨:8人
・その他:2人
※複数回答

ドッグフードの検討中にためらうポイントで最も多かったのは「価格」283人でした。

これは全体の62.5%にあたることから、多くの飼い主さんが価格は気になっているようです。

実際のアンケート調査(※3)では「販売価格が同じなら市販の手作りフードを与えたい」という回答が最も多く、価格がネックになって購入に至らないという結果もあります。

ドライフードは他の種類のドッグフードに比べて安いということや、管理が難しくないといったこともあり、比較的手が出しやすい価格で食いつきがいいドライフードを探している飼い主が多いと言えるのではないでしょうか。

(※3)参考:飼い主が本当に与えたいドッグフードは?同じ価格帯なら○○を与えたい飼い主が4割以上!「価格が高くて手が出せない」の声も【飼い主453人アンケート】URLを掲載する

販売店員にすすめられたドッグフードを買ったことがある飼い主は5割強!


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販売店員にすすめられたドッグフードを「買ったことはない」45.3%が最も多い回答となりました。

しかし、逆に言えば、1度でも買ったことがある飼い主は54.7%と多く、販売店員にすすめられたら試してみようと思う傾向にあるようです。

これは、さまざまなドッグフードが販売されており、飼い主はどれを選んだらいいかわからないということが推測できます。

どうしてもその店舗で力を入れているドッグフードをすすめる傾向にありますが、この結果から、販売店員もしっかり知識をつけてその犬に合ったドッグフードをすすめられるようにする必要があると言えるのではないでしょうか。

他のわんちゃんにもおすすめしたい最も良かったドッグフードは「ロイヤルカナン」67人が最多


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■これまで与えたことがあるドッグフードで「最も良かった」「他のわんちゃんにおすすめしたい」と感じるものは?
・ロイヤルカナン:67人
・モグワン:41人
・サイエンス・ダイエット:27人
・シュプレモ:23人
・このこのごはん:14人
・グラン・デリ:11人
・ナチュラルチョイス:11人
・アイムス:9人
・ヒルズ PRESCRIPTION DIET:8人
・ブッチ:8人
・ペティグリー:8人
・アカナ:7人
・カナガン:6人
・愛犬元気:6人
・ソルビダ:5人
・チュール:5人
・ビタワン:5人
・ビューティープロ:5人
・プロマネージ:5人
・ベストバランス:5人
・メディコートアドバンス:5人
・ワイルドレシピ:5人
※複数回答、5人以下は省略

これまで与えたことがあるドッグフードで「最も良かった」「他のわんちゃんにおすすめしたい」と感じるドッグフードは「ロイヤルカナン」67人が最も多い回答になりました。

さまざまなドッグフードの名前が挙がり、その数428件と、どれだけ多い種類のドッグフードが販売されているかがわかります。

「サイエンスダイエット」「シュプレモ」など、ペットショップやホームセンターなどで販売される定番のドッグフードの名前だけでなく、「このこのごはん」や「ブッチ」など、公式通販でなければ購入できない名前もありますが、みなさんどうしてそう思ったのでしょうか。

実際のコメントをご紹介します。

■実際のコメント※【】内は最も良かった・おすすめしたいフード
「【ロイヤルカナン】 ROYALCANINシリーズは、獣医さんが勧めてくれます」(女性 / 70代以上 / トイプードル:15歳)

「【モグワン】年齢と犬種問わず食べられるし食いつきが良い。コスパは高いかもしれないが栄養面で期待できる」(女性 / 20代 / ポメラニアン:13歳)

「【サイエンスダイエット】価格、栄養、信用度、食いつきなど総合的に満足度が高いから」(女性 / 30代 / トイプードル:2歳)

「【このこのごはん】食いつきが良いし、体重管理がしやすく体調も良い」(女性 / 30代 / チワワ:5歳)

「【ブッチ】価格は高かったですが、すごく喜んで食べていました。たまにご褒美になるのでいいかなと思います」(男性 / 30代 / ミニチュアダックス:8歳)

「【1stDogFood】無添加で、楽天市場などで気軽に購入できるのでおすすすめです。他は会員縛り、定期縛りが面倒です」(女性 / 50代 / ミニチュアシュナウザー:5歳)

「【ナウフレッシュ】犬にもよると思いますが食いつきがよく残さず食べてくれます」(女性 / 30代 / トイプードル:1歳)

「【ココグルメ】価格が高いので体験用しか与えたことはないが、ココグルメを与えたときは今までにないほどがっついて食べていた」(女性 / 30代 / トイプードル:2歳)

「【K9シリーズ】今まであげた中で一番よく食べてくれていることと、原料が安全に思えたからです」(女性 / 40代 / ミックス:14歳)

「【アイムス】食欲のない老犬でも美味しそうに食べてくれるから」(女性 / 30代 / ミックス:13歳)

「【ナチュラルハーベスト】真空保存されているので品質的に安心。小粒で小型犬が食べやすいサイズなのも良い」(女性 / 50代 / ミニチュアダックス:2歳)

さまざまなドッグフードの良いところや食いつきの良さを全部紹介できないのが残念ですが、愛犬の食いつきが良いから「最も良かった」「他のわんちゃんにおすすめしたい」と思う飼い主が多いようでした。

食いつきが悪いのは多く与え過ぎている?愛犬に与えるドッグフードの量が「目分量」が最多!ドッグフードの課題はたくさん


[画像9: https://prtimes.jp/i/68228/235/resize/d68228-235-ab8de387cc37bb7e02f1-7.jpg ]

■わんちゃんに与えるドッグフードの量はどうしてる?
・一度パッケージなどに記載されている量を計り、その後は目分量:37.8%(171人)
・とくに気にしていない、適当:19.2%(87人)
・パッケージなどに記載されている量を毎回計る:19.2%(87人)
・体重(カロリー計算)に応じて量を毎回計る:13.9%(63人)
・体重(カロリー計算に)応じて測り、その後は目分量:9.9%(45人)

愛犬に与えるドッグフードの量で最も多い回答は「一度パッケージなどに記載されている量を計り、その後は目分量」37.8%でした。

次いで「とくに気にしていない、適当」19.2%、「パッケージなどに記載されている量を毎回計る」13.9%と続き、多くの飼い主がパッケージをあてにしている、もしくは適当に与えていることになります。

これは、前章でも触れた飼い主がドッグフードの選び方や与える量をあまり知らないということが浮き彫りになったと言えるのではないでしょうか。

ドッグフードのパッケージに記載されているのは、標準体型の犬を基準としたおおまかな目安で、避妊・去勢手術の有無やライフスタイル、ライフステージなどは考慮されていないため、犬によって多すぎる・少なすぎるといった問題が出てくるので、改めて、カロリー計算の大切さや計算方法を周知する必要があると言えるでしょう。

与える量は食いつきとは関係ないようにも見えますが、もしかしたら1回に与える量が多すぎて食べない、少なすぎて食べているという可能性もゼロではないため、その犬に合った適切な量を与えることが大切です。

この記事について


▼本記事
ドッグフード選びの基準に変化が!?市場傾向と人気フードのトレンドを徹底調査【飼い主453人アンケート】
https://inunavi.plan-b.co.jp/dogfood_data_2024/

▼調査概要
・アンケート内容:ドッグフードに関するアンケート
・調査方法:インターネット調査
・対象:全国の犬の飼い主さん453人(女性317人 / 男性136人)
・アンケート実施期間:2023年11月8日~11月20日
▶回答者属性や飼い主さんの愛犬の年齢と犬種については本記事をご覧ください

■会社概要
株式会社 PLAN-B
大阪本社:大阪市西区新町 1-28-3 四ツ橋グランスクエア 6階
東京本社:東京都品川区東五反田2-5-9 CIRCLES with 島津山 3階

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