クジラの情報サイト「くじらタウン」に箱根駅伝三代目山の神・神野 大地選手とスポーツ栄養士・新生 暁子さんの対談記事を1月1日正午公開!

プレスリリース発表元企業:くじらタウン事務局

配信日時: 2023-12-26 10:00:00

新春企画_神野 大地×新生 暁子スペシャル対談

左から、神野 大地さん/新生 暁子さん

神野 大地さん

クジラに関する情報を発信する総合サイト「くじらタウン」では、青山学院大時代に箱根駅伝で活躍し、「三代目山の神」の愛称を持つプロマラソンランナーの神野 大地選手と、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士・新生 暁子さんとの対談を2024年1月1日(月)正午に公開します。また、その際に神野選手も召し上がった新生さん考案の「駅伝めし」レシピは1月2日(火)正午に公開することをお知らせします。
【くじらタウン】 https://www.kujira-town.jp/

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新春企画_神野 大地×新生 暁子スペシャル対談

■箱根駅伝「三代目山の神」神野選手が登場!2024年開催の箱根駅伝の注目校や見どころも

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左から、神野 大地さん/新生 暁子さん

くじらタウンの新春企画では、お正月の風物詩“箱根駅伝”で「三代目山の神」の愛称で親しまれ、現在はプロマラソンランナーとして活躍する神野大地選手と、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の新生暁子さんをお迎えしました。
新生さんには、マラソンランナーに必要な栄養素、アミノ酸や鉄分が豊富なクジラの赤肉を使った「駅伝めし」を2品考案いただき、神野選手に召し上がっていただきながらクジラ肉の魅力に迫ります。
さらに、神野選手には2024年開催の箱根駅伝の注目校や見どころも教えていただきました。

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神野 大地さん

新生さんからの「クジラって食べたことありますか?」という問いかけに、「一回も食べたことがないか、あったとしても記憶にないくらいです」と話す神野選手。
一品目の「ハッシュドクジラ」を食べ、「想像していたような“クジラ感”がまったくないです。牛肉みたい。」「いい意味で予想を裏切られました」と答えました。次に、「クジラとキノコの餡かけ」では「白米が大好きなんですけど、これだけでごはんめちゃいけます(笑)」とお話しいただきました。
当日の神野選手と新生さんの対談は2024年1月1日、神野選手が召し上がった「駅伝めし」の詳しいレシピは1月2日にくじらタウンサイトにて公開します。

<クジラ赤肉を使った栄養たっぷり「駅伝めし」レシピ>

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ハッシュドクジラ

「ハッシュドクジラ」
たっぷりのトマトとクジラ赤肉を使ったハッシュドビーフならぬ「ハッシュドクジラ」は、持久力UPに役立つ栄養素が豊富で、スタミナが必要なスポーツ選手におすすめの一品。
下ごしらえも簡単で短時間で作ることができます。
トマトと玉ねぎのフレッシュさと、クジラ赤肉の味わい深さを楽しめる煮込み料理です。

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クジラとキノコの餡かけ

「クジラとキノコの餡かけ」
良質なタンパク質を持つ卵にタケノコを加えた食感の良い卵焼きに、筋肉のリカバリー効果があるクジラ赤肉と、免疫力アップも期待できるキノコで作った餡をたっぷりとかけた「クジラとキノコの餡かけ」です。
クジラとキノコの餡は、温めたお豆腐にかけたり、ごはんのお供にもなる万能な餡です。


<プロフィール>
◇神野 大地さん

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神野 大地さん

神野 大地(かみの だいち)
Webサイト: https://kaminodaichi.com/
プロマラソンランナー
1993年愛知県津島市生まれ。中学校入学と同時に本格的に陸上を始め、中京大中京高校から青山学院大学に進学。大学3年生の時に箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立し、「三代目山の神」と呼ばれる。大学卒業後は実業団のコニカミノルタに進んだのち、2018年にプロに転向。2019年アジア選手権マラソン優勝等の成績を残す。現在もワールドマラソンメジャーズや世界大会での活躍を目指して日々トレーニングに励んでいる。マラソンの自己ベストは2時間9分34秒。
2022年にランニングクラブ「RETO RUNNING CLUB」を立ち上げ、市民ランナーの指導もおこなっている。

◇新生 暁子さん

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新生 暁子さん

新生 暁子(しんじょう ときこ)
Webサイト: https://tokikoshinjo.com
管理栄養士・博士(スポーツ栄養科学)、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
短大・大学(編入)を経て、管理栄養士の免許を取得。2008年 シドニーオリンピック金メダリスト高橋 尚子率いる『チームQ』にて栄養・調理担当としてチームに加わり、日本・米国での合宿に帯同し、高橋さんをはじめとする4名の食事全般をサポート。後にフリーの管理栄養士として女優さんや様々なアスリート選手をサポート。現在は、2019年より Jリーグ 横浜F・マリノスの栄養アドバイザーを務めている。


■くじらタウンの今後の展望
日本には捕鯨に深く関わりをもつ地域が全国の至る所にあります。クジラへの関わり方、考え方、思いも様々です。引き続き、クジラを身近に感じていただけるような企画を実施し、情報を発信していきたいと考えております。これからも皆さまに応援していただけるよう、クジラ文化の拡大・継承を願い日々活動してまいります。


■一般財団法人日本鯨類研究所について
財団法人日本鯨類研究所は、1942年に民間の研究機関「中部科学研究所」を基礎にして、鯨類の資源調査研究を目的に1947年に「財団法人鯨類研究所」が新設。その後、「財団法人日本捕鯨協会」の一部を構成する時期を経て、1987年に農林水産大臣の認可法人として設立されました。鯨類を中心とする海産哺乳類の試験研究や調査並びに鯨類その他の海産哺乳類に係る国際情勢の調査等をおこない、水産資源の適切な管理と利用に寄与することを目的としています。その後、2013年に「一般財団法人日本鯨類研究所」として移行認可を受けています。


■くじらタウンについて
くじらタウンは、クジラにまつわるイベント情報、クジラを食べられるお店や購入できるお店の紹介、クジラ関係者へのインタビュー記事、お子さんも楽しめる塗り絵や絵本紹介など通して、幅広い方にクジラを知っていただくための情報を発信しています。また、クジラの生態についてより詳しく知ることができる「くじらについて( https://www.kujira-town.jp/about-whales/ )」のページを2023年9月より新設し、さらにパワーアップしました。

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