2023年流行ったキャラクターランキングは「ちいかわ」を抑えて「おぱんちゅうさぎ」が1位!【GMOメディア】
配信日時: 2023-12-20 13:00:00
「2023年のトレンド」に関するアンケート調査を実施
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、運営するチャット型小説サービス「プリ小説 byGMO」(URL:https://novel.prcm.jp/)のユーザーを対象に「2023年のトレンド」に関するアンケートを実施しました。このうち最も多い割合を占める女子中高生1,062名のアンケート結果をランキング形式で紹介します。「プリ小説 byGMO」では、10代のユーザーが全体の約90%を占めており、10代を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けています。
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■調査概要
調査タイトル:「2023年のトレンド」に関するアンケート
集計対象:「プリ小説 byGMO」ユーザーの女子中高生1,062名
調査期間:2023年11月30日~12月4日
調査方法:「プリ小説 byGMO」ユーザー138名に事前に自由記述でアンケートを実施し、その中からピックアップした言葉を各調査の選択肢として設定。
調査主体:GMOメディア
■2023年に流行った言葉を教えてください。(複数選択可)
[画像2: https://prtimes.jp/i/136/4258/resize/d136-4258-48dc3a0018d832b189bd-1.png ]
1位は、「ひき肉です(ちょんまげ小僧)」(74.1%)となりました。チャンネル開設から1年も経たずにチャンネル登録者数が150万人を突破した中学生6人組YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバー「ひき肉」の挨拶です。両手を広げる「ひき肉ポーズ」に合わせた独特なフレーズが中高生の間で大流行しました。この挨拶を編集した音源に合わせて「ひき肉ポーズ」を真似する動画もTikTokなどのSNSで数多く投稿され話題になりました。
2位には、同じくTikTokで流行した「なぁぜなぁぜ」(72.6%)というフレーズがランクインしました。自身が疑問に思っていることや不満に思っていることを「〇〇なのなぁぜなぁぜ」という言い回しで、若者たちの会話で使われているようです。
3位にはお笑いコンビ「ラランド」のサーヤさんが母親のヒステリックな言動をラジオやYouTubeで紹介したことをきっかけに話題となった「ヒス構文」(53.8%)がランクインしました。
■2023年に流行った食べ物を教えてください。(複数選択可)
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1位は「10円パン」(59.0%)となりました。「10円パン」は、韓国で大流行した10ウォン硬貨をデザインした菓子パン「10ウォンパン」をアレンジしたもので、中には伸びるチーズが入っています。日本各地で行列を作り、長く伸びるチーズが映えると人気を集めSNSでも拡散されました。
2位には「ライスペーパー」(48.2%)がランクインしました。ライスペーパーを使って生春巻きだけでなく、スイーツやピザなど幅広いオリジナルレシピを紹介するTikTokの動画が話題となり人気を集めました。3位には、フランスの伝統的な焼き菓子の「カヌレ」(34.1%)がランクインしました。
■2023年に流行った本(小説・マンガなど)を教えてください。(複数選択可)
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「推しの子」(84.4%)が2位と28.7ポイントと圧倒的な差をつけて1位となりました。主人公の青年が死後に前世の記憶を持ったまま、推していたアイドルの子どもとして生まれ変わるストーリーで人気となり、ことしの新語・流行語大賞にもノミネートされました。2023年4月にはアニメ化され、YOASOBIが歌う主題歌の「アイドル」は「オリコン週間ストリーミングランキング」やBillboardの「総合ソング・チャート“JAPAN Hot100”」などのランキングで首位を獲得し、両チャートにおいてチャートインしてから史上最速でストリーミング再生回数1億回を突破するなど、大ヒットとなりました。
2位には、後宮を舞台に「毒見役」の少女が様々な難事件を解決する、アニメ化もされているライトノベル小説「薬屋のひとりごと」(59.9%)がランクインしました。3位には、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、アニメ化もされているマンガ「呪術廻戦」(54.9%)がランクインしました。
■2023年に流行ったYoutuberを教えてください。(複数選択可)
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1位は中学生6人組YouTuberの「ちょんまげ小僧」(75.1%)が2位に2倍以上のポイント差をつけて圧倒的1位となりました。チャンネル開設から1年も経たずに登録者数は150万人を突破し、テレビCMにも起用され、Youtubeにとどまらず、2023年を象徴する「顔」となりました。
2位はグルメ系動画を投稿している「名前募集中」(32.9%)、3位はゲーム実況グループでマインクラフトを主軸に様々なチャレンジを行う「カラフルピーチ」(31.7%)がランクインしました。
■2023年に流行ったキャラクターを教えてください。(複数選択可)
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1位は「おぱんちゅうさぎ」(75.2%)となりました。おぱんちゅうさぎは、「なかなか恵まれない。今にも泣きそうだが、ひたむきに健気に生きていく。」をコンセプトに、人気イラストレーターの可哀想に!さんが手がけたキャラクターです。X(旧Twitter)では、おぱんちゅうさぎの「誰かのために健気に頑張っているが、報われない」日常が描かれており、フォロワー数は81万人を突破しています。
2位はイラストレーターのナガノさんが描く「ちいかわ」(74.2%)が1位に僅差でランクインしました。同作品の「ハチワレ」(56.4%)、「うさぎ」(51.9%)が3位と4位にランクインしていて、「ちいかわ」人気の高さがうかがえる結果となりました。
■2023年に流行ったスマホアプリを教えてください。(複数選択可)
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1位は「X(旧Twitter)」(81.9%)となりました。実業家のイーロン・マスク氏がTwitter社を買収し、2023年7月24日に名称が「X」に変更され、アイコンの「青い鳥」も変更されたことで大きな話題となりました。
2位には、フルーツを上から落として箱に詰めていくゲーム「スイカゲーム」(72.5%)がランクインしました。人気のYouTuberやゲーム実況者が続々と取り上げることで注目を集め、シンプルながら中毒性のあるゲーム内容が多くのユーザーの心を掴んだようです。
また、3位には「TikTiok」(67.5%)がランクインしました。
【「プリ小説 byGMO」のアンケート調査について】
「プリ小説 byGMO」では、10代を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けています。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
■お問い合わせ先:「プリ小説 byGMO」アンケート調査担当 E-mail:info@gmo.media
【「プリ小説 byGMO」とは】(URL:https://novel.prcm.jp/)
「プリ小説 byGMO」は、2017年10月にサービスを開始した登場人物が会話をしているようなチャット型の小説を読んだり投稿したりできるサービスです。サービス開始以来、手軽に小説が読めるサービスとして人気を集め、2023年8月時点で利用者数は322万人を超えています。
2020年7月29日(水)には、人気連載作品「色のない世界で、君と」(榊 あおい著 URL:https://prcm.jp/campaign/ironai)が株式会社KADOKAWAから書籍化され発売、さらにはコミカライズ企画も進行中など「プリ小説 byGMO」で活躍するクリエイターの支援も行っています。 2021年11月にはSpotifyで「プリ小説 byGMO」の公式作品をオーディオドラマとして公開、「耳で楽しむチャット型小説」も発信しています。
■アプリ版「プリ小説 byGMO」
iOS :https://apps.apple.com/jp/app/id1459100798
Android :https://play.google.com/store/apps/details?id=media.gmo.prcmnovel
以上
【GMOメディア株式会社】 (URL:https://www.gmo.media/)
会社名 GMOメディア株式会社 (東証グロース市場 証券コード:6180)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 森 輝幸
事業内容 ■メディア事業
■ソリューション事業
資本金 7億6,197万円
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2023 GMO Media, Inc. All Rights Reserved.
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