日本NLPアカデミーが、科学的根拠にもとづいたNLP(神経言語プログラミング)の活用法について、最新情報をウェブサイトにて公開

プレスリリース発表元企業:株式会社エムディー

配信日時: 2023-12-20 10:00:00

日本NLPアカデミーが、科学的根拠にもとづいたNLP(神経言語プログラミング)の活用法について、最新情報をウェブサイトにて公開


エビデンスベースドNLPでは、科学的根拠に基づく実践「心理学におけるエビデンスにもとづく実践(EBPP:Evidence-based Practice in Psychology)」の立場を尊重し、クライアントの特性や価値観、置かれている環境(文化的な背景)などを丁寧に把握した上で、個別にエビデンスを適用していきます。エビデンスベースドNLPが具体的にどのような視点でのアプローチとなるのか、どのように活用するのが良いのかについて、最新情報を交えてくわしくご紹介します。また、関連講座としてエビデンスベースドの全体像が学べる「NLPエッセンス2日間コース」を2024年2月に開催します。

■「【解説】エビデンスベースドNLP活用法|NLPのテクニックがエビデンスのある技法を効果的にする」の最新記事を公開
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会(本部:東京都千代田区、代表理事:椎名 規夫)は、当協会ホームページで掲載中のトレーナーブログにて「【解説】エビデンスベースドNLP活用法|NLPのテクニックがエビデンスのある技法を効果的にする」と題する記事に最新情報を加え、自社ウェブサイトにて2023年12月15日(金)に公開いたしました。

▼【解説】エビデンスベースドNLP活用法|NLPのテクニックがエビデンスのある技法を効果的にする(日本NLPアカデミー公式ウェブサイトより)
https://www.nlpjapan.jp/info/7860/

■科学的根拠にもとづく実践に沿ってNLPのテクニックを使う
これまで、NLPはエビデンスに乏しいとされてきました。膨大な研究事例により結果はあったものの、個々に対応してきた結果であったため既存の事例に対し、バイアスを取り除くことが難しいとされてきたからです。一方で、2006年にアメリカ心理学会が公表した「心理学におけるエビデンスに基づく実践(EBPP:Evidence-based Practice in Psychology)」では、「傾聴」や「言い換え」、「解釈」などの技法をカウンセリング効果の研究におけるエビデンスに基づく技法として、その有益性をわかりやすく5段階で評価しました。そして、そのエビデンスは、NLPのテクニックにも該当するものであることが解っています。
 
■クライアントの特徴や文化を尊重する
2006年にアメリカ心理学会が公表している「心理学におけるエビデンスに基づく実践(EBPP:Evidence-based Practice in Psychology)」のガイドラインには、「心理学におけるエビデンスに基づく実践 (EBPP)とは患者の特徴、文化、および志向性という枠組みのなかで得られる最新最善の研究エビデンスと臨床上の判断を統合させたものをいう。」と記載されています。クライアントの特性を理解しそれぞれの特性に合わせたアプローチによって信頼関係を築き、クライアントの動機づけや関与の高さといった心理的な機能を上げていくことが重要になってきます。

クライアントの文化も重要です。NLPはアメリカで生まれたものです。そのため、当初のNLPはアメリカ人に合わせたアメリカの文化における事例やテクニックで、日本に伝わりました。このような背景を知らず、文化や言語的な違いを無視してNLPを学んでしまうと、日本文化の中では上手くいきません。日本でNLPを学ぶ方には、 文化の違いで起きる弊害を理解して上で、日本の文化で使えるNLPを学び、活用する必要があるのです。

■日本NLPアカデミーでは、エビデンスベースドの全体像が学べる「NLPエッセンス2日間コース」を2024年2月に開催
資格取得のための最初のステップとなる「NLPプラクティショナーコース」の
初日と2日目の内容をエッセンスとして体験できるコースを
2024年2月14日(水)および21日(水)と、2月17日(土)および18日(日)の
2日間の日程で開催します。

▼ 「NLPエッセンス2日間コース」内容紹介・受講者の声・開催要項ほか掲載ページ
  (日本NLPアカデミー公式ウェブサイト):https://www.nlpjapan.jp/cbn2day/

■「NLPエッセンス2日間コース」実施概要
名称:NLPエッセンス2日間コース
日程:2024年2月14日(水)および2024年2月21日(水)10:00~18:00
   2024年2月17日(土)および2024年2月18日(日)10:00~18:00
   ※30分程度延長の可能性あり(全日程)
会場:ちよだプラットフォームスクウェア
(〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21)※予定

アクセス:東京メトロ東西線「竹橋」駅3b出口から徒歩2分、同半蔵門線および都営地下鉄三田線
新宿線「神保町」駅A9出口から徒歩7分

受講費:77,000円(税込)(財団法人設立特別価格)※テキスト代込み
講座詳細:https://www.nlpjapan.jp/cbn2day/

申込先:
▶2024年2月14日(水)および2024年2月21日(水)10:00~18:00
▶2024年2月17日(土)および2024年2月18日(日)10:00~18:00
https://www.nlpjapan.jp/cbn2day/#calendar

■TEL:0120-780-827
■携帯:080-7742-1015 猪瀬(いのせ)
■営業時間:(月~金 10:00~17:00)
■e-mail:jimukyoku@communication.or.jp
■担当:猪瀬


【日本NLPアカデミー概要】
■日本NLPアカデミー公式サイト:https://www.nlpjapan.jp/
■所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目21 ちよだプラットフォームスクウェア1157
一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会内 日本NLPアカデミー

【運営母体概要】
一般財団法人コミュニケーショントレーナー協会
■代表者:代表 椎名 規夫
■設立:2019年2月(運営母体設立:2006年7月)
■電話番号:0120-780-827(代表)
■運営母体URL:https://www.communication.or.jp/
■事業内容:コミュニケーションスキルを通した可能性の発掘
コミュニケーションスキルを通した人材育成・営業研修・企業研修
各界スペシャリストたちによる最新のコミュニケーションスキルの伝道ほか
■研修実績:一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー™協会は、権威ある団体の研修で採用されています。
・総務省 「コミュニケーションの基礎に関する研修」
・厚生労働省の労働基準局所管特別民間法人『中央労働災害防止協会』にてコミュニケーション技術力研修担当10年以上
・国家公務員(労働基準監督官)向けストレス対策研修
・独立行政法人教職員支援機構にて全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング講座担当
・三井住友海上火災保険株式会社
・住友生命保険相互会社
・(福)名古屋市社会福祉協議会
・川口市労使講座
・東京都教育委員会指定道徳授業地区公開講座
・日本郵便株式会社 等

【一般の方向けお問い合わせ先】
■一般財団法人コミュニケーショントレーナー™協会 事務局
■TEL:0120-780-827
■携帯:080-7742-1015 猪瀬(いのせ)
■営業時間:(月~金 10:00~17:00)
■e-mail:jimukyoku@communication.or.jp
■担当:猪瀬


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