アジアドラマ歴代最高の視聴者数記録を達成!『SF超大作「三体」』12月に圧巻のクライマックスへ!!さらにVRゲーム「三体」の世界が体験できる「三体VR」が12月9日(土)配信!

プレスリリース発表元企業:株式会社WOWOW

配信日時: 2023-12-08 12:00:00

https://www.wowow.co.jp/detail/193550/022/01

WOWOWで10月より3か月連続放送・配信している『SF超大作「三体」』。
WOWOWでアジアドラマ歴代最高の視聴者数記録を達成して大ヒット配信中だ!
この12月にお届けする第21~30話をもって、原作小説の三部作のうち、第一作の内容がついに完結する。
そしてこれに合わせ、物語の中で重要な鍵となるVRゲーム「三体」の世界を体験できる「三体VR」を特別に制作!
壮大な原作小説を見事映像化したドラマと、その世界観に没入できるVRコンテンツを合わせてお楽しみいただきたい!



[画像1: https://prtimes.jp/i/1355/7539/resize/d1355-7539-60c3eddfee5ddfb64e8b-0.jpg ]

『SF超大作「三体」』全30話ついに完結! 全30話最速で観られるのはWOWOWだけ!!


 世界累計発行部数2900万部超え、20カ国以上の言語で翻訳された世界的大ベストセラー「三体」。
原作の三部作のうち第一作の内容を世界で初めて映像化した『SF超大作「三体」』を、WOWOWでは10月から3か月にわたりお届けしてきた。そして12月9日(土)・10日(日)、第21話~30話を放送・配信。ついに全30話が完結する!第一作の壮大なクライマックスの全貌がここで明らかに!第21話~30話の初放送後には、WOWOWオンデマンドでもアーカイブ配信。全30話を最速で観られるのはWOWOWだけ!詳細は【放送・配信情報】欄へ。
“三体世界”に没入!VRコンテンツ「三体VR」が完成!!


 本作で重要な鍵となるVRゲーム「三体」。主人公の汪淼(ワン・ミャオ)と史強(シー・チアン)は、このゲームの世界に入ることでとある謎に挑もうとする。ゲーム内では、三つの太陽と荒廃した大地、近未来的なピラミッドや滅びた文明、そして“脱水”と“再水化”する人々など、想像をはるかに超えるSF世界が広がっており、原作小説でもドラマでも注目ポイントになっている。そして今回、 VRゲーム「三体」の世界観を再現した360度VRコンテンツ「三体VR」が完成!12月9日(土)午後0:00に配信する。制作を手掛けたのは、 VR/XRコンテンツの配信プラットフォーム「Blinky(https://blinky.jp/)」を手掛ける株式会社アルファコード。同社の高度なVR/XRの制作・配信技術により、目の前に広がる三体の世界をリアルに感じられ、汪淼たちの冒険の一部を体験することができる。また本コンテンツは無料でお楽しみいただくことができ、ヘッドマウントディスプレイはもちろん、スマートフォンやPCにも対応しているので、ドラマをより深く楽しむためにも是非とも体験していただきたい。

【放送・配信情報】
『SF超大作「三体」』(全30話)(字幕版)
この12月でついに完結!!全30話を最速で観られるのはWOWOWだけ!!
・第1話~第10話  WOWOWオンデマンドで配信中
・第11話~第20話 WOWOWオンデマンドで配信中
・第21話~第30話  12月9日(土)、10日(日)午後0:00~ 【WOWOWプライム】
※第21話以降は放送後WOWOWオンデマンドで配信

◆第1話から最終話までの全30話一挙放送も! 
年末年始SP!SF超大作「三体」全30話一挙放送!  
12月27日(水)~31日(日)  【WOWOWプライム】



        ★★★★【残すところあと10話!この先さらにサスペンスが加速!!!】★★★★       
 科学者たちの自殺事件から始まり謎が謎を呼んだ第1話~第10話、VRゲーム「三体」により深く踏入り込み汪淼たちが重要な事実に近づいた第11話~第20話…。第1話の刑事ドラマのような始まり方からは想像もつかない大展開ぶりに驚いた方も多いのではないだろうか。そして残すところあと10話。第21話~30話では、さらにサスペンスが加速していく!汪淼たちが VRゲーム「三体」に挑むことになった理由とは?これまでに起きた不可解な出来事の背景とは?数々の謎が、点と点が繋がるように明かされていく…!SF作品としての近未来感、宇宙・物理用語満載の知的な面白さを保ちつつも、サスペンスドラマとしての魅力までもが炸裂することに、またも驚かされること間違いなし。いがみ合っていた汪淼と史強もいつしか固い絆で結ばれている。文化大革命時代に端を発する陰謀と、宇宙スケールでの戦いに、汪淼と史強はどう立ち向かうのか!?

[画像2: https://prtimes.jp/i/1355/7539/resize/d1355-7539-6409be59b30d1cd0a2ea-1.jpg ]


【作品概要】 
 SF超大作「三体」は、2023年1月に中国の配信プラットフォーム“テンセントビデオ”で配信され、配信開始1時間で話題性の高さを表わす“熱度指数”が同プラットフォーム史上最速で2万超えを記録し、“ホットランキング”でも30日連続でランキング1位を独占。さらに評価参加数が過去最高となる220万を突破し、記録的ヒットとなった作品である。脚本執筆に4年、撮影に126日間、最新の映像技術を駆使して映像化不可能ともいわれた原作の世界観を忠実に再現した驚異的なクオリティーに、視聴者からは絶賛の声があがった。
謎が謎を呼ぶ予想のつかないサスペンス展開と、人類に迫り来る巨大な危機に立ち向かう重厚な人間ドラマも見どころだ。




【原作紹介】
[画像3: https://prtimes.jp/i/1355/7539/resize/d1355-7539-ca4c7b4f0125df1b9fc4-2.jpg ]

◆「三体」(早川書房)
父を文化大革命で亡くし、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔。彼女が宇宙に向けて秘密裏に発信した電波は、惑星〈三体〉の異星人に届き、地球を揺るがす大災厄を招くことに……! 中国で社会現象となったアジア最大級のSF小説、ついに登場!

◆著者 劉慈欣(リウ・ツーシン)
1963年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。『三体』が2006年から中国のSF雑誌“科幻世界”に連載され、2008年に単行本として刊行されると、人気が爆発。“三体”三部作(『三体』『黒暗森林』『死神永生』)で2900万部以上を売り上げ、現代中国最大のヒット作品となった。中国のみならず世界的にも評価され、2014年にはケン・リュウ訳の英訳版が行刊。2015年、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF界で最も権威のある文学賞のヒューゴー賞を受賞。また、原作短篇「さまよえる地球」が『流転の地球』として映画化、春節中の中国での興行収入が3億ドル(約330億円)に達したと報じられた。今もっとも注目すべき作家のひとりである。

世界初!「三体」の世界へログインせよ!あなたもVRで疑似体験できる!あの「脱水」も目の前に!?「三体VR」12月9日(土)配信決定!


ドラマの中で登場するVRゲームを再現した、360°映像の「三体VR」が完成!
VRは2D映像の視聴体験を超え、仮想空間で没入体験(イマーシブ・エクスペリエンス)が可能となる革新的な映像技術です。このVRにより、視聴者は1人称視点でコンテンツを体験し、「三体」という作品の世界観を最大限にお楽しみいただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1355/7539/resize/d1355-7539-bd7b2b57219d34646808-6.jpg ]

配信期間:2023年12月9日(土)午後0:00~2024年3月31日(日)午後11:59
配信プラットフォーム:Blinky
パソコン、スマートフォンのWebブラウザ、スマートフォン用アプリ、Pico、Questアプリでご覧いただけます。


<ご視聴の手順>
1.こちら(https://manage.blinky.jp/setting/registration/new)より
Blinky会員登録(無料)をしてください。

2.配信開始後、こちらのページ(https://share.blinky.jp/s/NjMwNQ)にアクセスしてご視聴下さい。
※VRゴーグルでご覧いただく際、事前にWebブラウザのコンテンツページでお気に入り登録(タイトル横のハートマークをクリック)または「HMDで視聴」ボタンをお使いいただくと便利です。

◆Blinkyアプリ
[画像5: https://prtimes.jp/i/1355/7539/resize/d1355-7539-d4069fc60a3b1e8d3274-5.png ]

【iOS】https://apps.apple.com/us/app/blinky-live/id1315617130?l=ja&ls=1
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.alphacode.vrider.direct.movie.player
【Oculus】https://www.oculus.com/experiences/quest/3655531334482015/
 *またはPICO VRで「Blinky」で検索

PR TIMESプレスリリース詳細へ