テレワーク管理システム「RemoLabo」に36協定通知機能が実装!

プレスリリース発表元企業:株式会社アイ・ディ・エイチ

配信日時: 2023-12-06 19:15:36

2023年12月1日(金)から提供中

株式会社アイ・ディ・エイチ(本社:東京都台東区、代表取締役:伊藤貞治、以下アイ・ディ・エイチ)が、2023年12月1日(金)からテレワーク管理システム「RemoLabo(リモラボ)」に新たな機能として36協定に沿ったアラート通知機能の提供を開始しております。



■今回の機能を実装するに至った経緯。
残業アラート通知という機能は以前からありましたが、36協定に沿った内容ではありませんでした。
2023年3月31日までは月60時間超の残業割増賃金率が大企業は50%、中小企業は25%でしたが、2023年4月1日から、月60時間超の残業割増賃金率が大企業、中小企業ともに50%になり、中小企業も割増賃金率引き上げの法律が施行されました。
それに伴い、RemoLaboの機能として完全対応できるよう改善し、今回のサービスを提供するに至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/112881/4/resize/d112881-4-bc85c4d840074ce9eaf5-0.png ]



■今回新たにリリースした機能のポイント
・従来の所定労働時間からの残業に加えて、法定労働時間からの残業時間でもアラート可能に。
・36協定の上限時間を職種によって異なる時間にしている場合に対応すべく、職種ごとにアラート設定可能に。
・フレックスタイムに対応。


■アラート通知の仕組み
前日0時~当日0時までのPC操作状況を集計し、翌日に36協定通知アラートのメールが送信され、管理者画面で確認することができるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/112881/4/resize/d112881-4-39e2c19663d163a4a6f4-1.png ]

2023年4月1日より中小企業も割増賃金率引き上げの法律が施行されました。今回の機能を利用することで、一定の残業時間に達したら、アラート通知され、残業が多い社員に注意喚起をし、不必要な割増賃金が発生するのを防げます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/112881/4/resize/d112881-4-1b9414f82b2600501d26-2.png ]



■「RemoLabo」とは
近年、働き方改革への取り組みの一環として兼業や在宅ワーク、リモートワークを推進する企業が増え、働き方が大きく変化してきました。従業員は働く場所を自由に選択できるようになった反面、企業側は従業員一人ひとりの業務時間・内容の把握や管理に課題を抱えています。
このような課題を解決する為に、アイ・ディ・エイチは初の自社サービスとして「RemoLabo」を開発しました。
本サービスは各PCにインストールするだけで、一人ひとりの稼働時間や勤務間インターバル、作業毎の所要時間など、管理者が把握したい情報をグラフやマップで可視化するため従業員の管理を一元化することができます。また、企業や管理者によってグラフやマップの内容を柔軟にカスタマイズできる点も特徴の一つです。
その他、人事評価や労務管理、法対応のエビデンスを従業員別に表示することも可能で、企業として事実を元にした情報を提示する際に活用できます。


■RemoLaboの費用(税別)
月額サービス利用料:パソコン1台あたり、110円 ※データ保管期間は2年


■株式会社アイ・ディ・エイチ
所在地:東京都台東区東上野3-8-7 矢口ビル4階C
URL:https://www.idh-net.co.jp/
代表取締役:伊藤貞治
設立:2014年7月8日


【本件に関するお問合せ先】
株式会社アイ・ディ・エイチ 広報担当:菊池
電話:03-6231-6853
メールアドレス:pr_dep@idh-net.co.jp

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