大阪国際大学の谷川哲朗准教授がフィンスイミングアジア選手権大会に出場し、リレー種目で銅メダルを獲得しました

プレスリリース発表元企業:大阪国際大学

配信日時: 2023-12-01 14:05:04









大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)の谷川哲朗准教授(人間科学部スポーツ行動学科)は、2023年11月24日~28日に開催されたアジア選手権大会に日本代表として出場し、リレー種目で銅メダルを獲得しました。




 大阪国際大学の谷川哲朗准教授(人間科学部スポーツ行動学科)が、11月24日~11月28日にタイのプーケットで開催された第18回フィンスイミングアジア選手権大会(18th CMAS Asian Finswimming Championships)に日本代表として4種目に出場し、男子 4x100m サーフィスリレーにて第3位に入賞、銅メダルを獲得しました。

 「フィンスイミング」とは、「フィン」と呼ばれる足ひれを装着して行う競泳競技です。中国や韓国では国体競技にもなっており、世界中で人気の高いスポーツです。谷川准教授は、混合4×50mサーフィスリレーの日本記録保持者でもあり、日本トップクラスのフィンスイミング選手として好成績を出し続けています。

 今大会の成績について、谷川准教授は「調子が思うように上がらず、ベスト更新や日本記録更新はなりませんでした。しかし、大会最終日のリレー種目でメダルを獲得し、チームに貢献できたことは大変嬉しいです」と語り、「同世代の海外選手の中には、個人種目でメダルを獲得している選手もいました。まだまだ自分も海外で活躍できるよう精進します」と今後への意気込みを述べています。



■競技結果
 男子 4x100m サーフィス(*1)リレー 2分29秒31(第2泳者として出場:37秒24) 第3位
 混合 4x50m サーフィスリレー 1分08秒97(第3泳者として出場:16秒18) 第4位
 男子 50m サーフィス 17秒13 第7位
 男子 50m アプニア(*2) 15秒51 第7位


*1 サーフィス...シュノーケルを使用し、両足を入れる足ヒレ(モノフィン)を装着して行う競技
*2 アプニア...呼吸をせず、25mか50mのみで行う潜水競技

◇参考URL:
<一般社団法人日本水中スポーツ連盟>
 https://jusf.gr.jp/fin/
 

◆関連URL:
<大阪国際大学>
 https://www.oiu.ac.jp/

◆関連記事:
<大阪国際大学の谷川哲朗准教授がフィンスイミングアジア選手権大会の日本代表に選ばれました>
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-50659.html

(発信元:大阪国際学園法人本部事務局 広報・校友課)


▼本件に関する問い合わせ先
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准教授 谷川哲朗
住所:大阪府守口市藤田町6-21-57
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FAX:06-6902-8894
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