【マーケティングトレンドに関する調査】2023年の振り返りと2024年の展望!マーケティングマネージャーの見解は?!

プレスリリース発表元企業:アイブリッジ株式会社

配信日時: 2023-11-28 13:00:00

2023年に印象的だったChatGPT分野の1位は「会議の発言を整理」、2024年に期待できるマーケティングトレンド1位は「SDGs」

アイブリッジ株式会社が展開するセルフ型アンケートツール“Freeasy(フリージー)”では、約1,300万人のモニター会員を活用し、2023年10月19日~23日、マーケティング業務に従事していて、従業員数100人以上の企業に在籍している、課長以上の役職者を対象に、「マーケティングトレンド 2023年の振り返りと2024年の展望-テクノロジー・広告・消費・環境など-」を実施いたしました。

▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。
https://freeasy24.research-plus.net/blog/c333



[表: https://prtimes.jp/data/corp/64613/table/44_1_ba801431ba5adc673dac10a31e506ff2.jpg ]

[画像1: https://prtimes.jp/i/64613/44/resize/d64613-44-40f4151e218e4f4f91ef-0.png ]

調査背景


マーケティング・テクノロジー・消費者動向において、2023年も多くの注目トピックスがありました。
そこで、マーケティング業務に携わる役職者・管理者が注目した2023年の分野別トピックスを振り返り、合わせて2024年に期待されていることを把握して、2024年におけるトレンドを予測するために調査をおこないました。

調査概要


・調査タイトル:マーケティングトレンド 2023年の振り返りと2024年の展望
・調査期間:2023年10月19日(木)~23日(月)
・調査対象者:マーケティング業務に従事、従業員数100人以上の企業に在籍、課長以上の役職者、合計382人(スクリーニング25,000人から対象者を抽出)
・調査方法:インターネット(WEB)調査
・エリア:全国

総括


調査結果を踏まえて、2023年に印象的だったトピックスと、2024年に期待できるトレンドの分野別上位3つを表にまとめました。
2023年に話題となったトピックスは様々ありましたが、2024年はマーケティング業界にとって、どのような1年になるのか動向に注目です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64613/44/resize/d64613-44-012e0a9bf48bb0fd038f-7.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/64613/44/resize/d64613-44-2abab82f440a294a31ef-8.png ]

2023年に印象的だった「AR・VR」分野と「ChatGPT」分野では、関心の違いが明らかに!


2023年の【AR・VR】トピックスの中で印象的なものを聞いたところ、「ソニー系企業、VRゴーグル向け超小型ディスプレイ発売」(29.1%)が最も高く、2番目の「伊藤忠テクノソリューションズ、ARで地域おこし」(24.1%)と5ポイントも差が開きました。

また、2023年の【ChatGPT】トピックスの中で印象的なものを聞いたところ、「ChatGPTで会議の発言を整理」(27.8%)が最も高く、日常業務で身近に活用できるツールとして興味を抱かれていることが分かりました。

注目すべき点として、【AR・VR】トピックスの「あてはまるものはない」(19.9%)はほぼ2割と高い一方で、【ChatGPT】トピックスの「あてはまるものはない」(14.1%)は選択肢の中で最も低く、対照的な結果でした。

AR・VRへの関心の低さ、ChatGPTへの関心の高さが同時にうかがえる結果でした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/64613/44/resize/d64613-44-265bddbf5316169923d3-9.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/64613/44/resize/d64613-44-82d355e4271bf8bde694-9.png ]

2024年に期待するマーケティングトレンド1位は「SDGs」!


2024年に期待できると思うマーケティングトレンドを聞いたところ、「SDGs」(27.8%)が最も高く、「無人決済店舗」(25.4%)、「ウェルビーイング」「見守り(高齢者・子供)」(ともに同率の25.1%)が続く結果でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/64613/44/resize/d64613-44-dee409cd665f245d8afd-12.png ]

「趣味や生活などのプライベートな場」で情報収集する人が、コロナ後に6ポイント増加!


トレンドを知るための、情報収集方法・人脈の広げ方を聞いたところ、「取引先や顧客とのコミュニケーション」(28.0%)、「セミナーや勉強会に参加(リアル) 」(24.9%)、「趣味や生活などのプライベートな場」(23.0%)がトップ3ということが分かりました。

次いで、2022年12月に同内容で実施した調査との比較で、唯一、5ポイント以上の差があったのは「趣味や生活などのプライベートな場」(前回16.8%、今回23.0%で6.2ポイントアップ)でした。
前回の調査では10番目と低い結果でしたが、今回は3番目までアップしました。コロナ禍沈静化の影響が推察されます。

▼ 参照:2022年12月26日~28日実施「マーケティングマネージャー実態調査」結果の詳細はこちらから
https://freeasy24.research-plus.net/blog/c236
[画像7: https://prtimes.jp/i/64613/44/resize/d64613-44-7aa7792970ec5bc8e22d-13.png ]

▼詳細・調査レポートのダウンロードはこちらからご確認ください。
https://freeasy24.research-plus.net/blog/c333

また、調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合、弊社サービスのクレジット
「Freeasy(フリージー)調べ:https://freeasy24.research-plus.net/」の表記をお願いいたします。

Freeasy(フリージー)について


ネットリサーチ実績20年以上の当社が、もっと自由に簡単にネットリサーチをご利用いただくため開発した、低価格とスピード、使いやすさに特化したセルフ型アンケートツールです。
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【特徴】
~ネットリサーチをもっと自由に簡単に~
・500円から利用可(1設問1回答10円)
・全国1300万人のモニターに簡単アンケート配信
・9つの属性情報から調査対象を絞り込み
・スクリーニングで特殊な条件の絞り込みも可
・アンケート添削サポート(無料)

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アイブリッジ株式会社について


【会社概要】
・企業名:アイブリッジ株式会社
・設立:平成11年8月
・所在地:(大阪本社)大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
   (東京オフィス)東京都中央区日本橋馬喰町 1-6-6 吉野第2ビル 3階
・代表者:代表取締役社長 荒川 和也
・URL:https://ibridge.co.jp/ コーポレートサイト
 https://freeasy24.research-plus.net/ 自由で簡単なセルフ型アンケートツールFreeasy
・TEL : 050-5445-1808
・MAIL:f-project@ibridge.co.jp

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