“バレンタインあるある”は 「義理チョコを本命だと勘違いされた」が第2位/女子高生・女子大生が思う男性が欲しいチョコは「手作り」と「なんでも」がほぼ同率/本命チョコを渡したい俳優、第1位は生田斗真さん

プレスリリース発表元企業:フリュー株式会社

配信日時: 2015-02-04 11:03:17

女子高生・女子大生を対象とした「バレンタインに関する意識調査」

 フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗 以下、フリュー)が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2015年1月に「バレンタインに関する意識調査」を実施しました(サンプル数:206)。調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」の会員の女子高生・女子大生※です。調査結果を以下のとおり発表いたします。



◆TREND1. “バレンタインあるある”は 「義理チョコを本命だと勘違いされた」が第2位
 今年のバレンタインデーに女子高生が手作りチョコをあげる割合は、全体の85.9%を占めました。前々回(2012年12月調査)および前回(2014年1月調査)と比較すると、3年連続で増加していることが判明。また、自分以外にあげる場合はいずれも手作り率が回答者全体の8割を上回っていることから「バレンタインに手作り」は年々定番化していることが伺えます。一方で、バレンタインにまつわる経験談に関する質問においては、第2位に「義理チョコを渡したら本命チョコだと勘違いされた」がランクイン(30.6%)する結果に。「手作りチョコ」が必ずしも「本命」とは限らないようです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5167/444/resize/d5167-444-988946-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/5167/444/resize/d5167-444-373624-5.jpg ]



◆TREND2.女子高生・女子大生が思う男性が欲しいチョコは「手作り」と「なんでも」がほぼ同率
 女子高生・女子大生が思う男性が望んでいるチョコについて調査したところ、第1位の「心のこもった手作りチョコ」(44.2%)に続いて、「もらえるものは何でも嬉しい」(43.2%)が僅差で第2位にランクインしました。実際に贈るチョコは手作りする割合が高いですが、“男性にとってはもらえるかどうかが大切なのだろう”という思いがあるようです。なお平均予算は昨年比445円減の、2,864円。予算削減は男性のモチベーションの予測と関係しているのかもしれません。
[画像3: http://prtimes.jp/i/5167/444/resize/d5167-444-170905-3.jpg ]

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◆TREND3.今クールドラマから選出!本命チョコを渡したい俳優、第1位は生田斗真さん
 1月クールのドラマの主人公を演じている俳優の中から、本命チョコを渡したい相手を選出しました。第1位は生田斗真さん(出演作品「ウロボロス」)、第2位は東出昌大さん(出演作品「問題のあるレストラン」)、第3位は西島秀俊さん(出演作品「流星ワゴン」)でした。
[画像5: http://prtimes.jp/i/5167/444/resize/d5167-444-658494-14.jpg ]


*作ったチョコをSNSにアップする割合や理由などその他調査結果は以下をご参照下さい。
http://www.furyu.jp/2015/02/gtl23.html
*公開データの引用・転載の際は、
“フリュー株式会社「GIRLS'TREND 研究所」調べ” と明記いただけますようお願い申し上げます。

◆ 調査概要
調査期間  :  2015年1月9日(金) ~ 1月25日(日)
調査方法  : インターネットアンケート
調査対象  : プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の女子高校生、女子大学生等
       ※高専生、専門学校生、短大生を含む
有効回答数:  206サンプル
※バレンタインに関する過去調査
 【前回】   調査期間:2014年1月6日(月) ~20日(月)/有効回答数:270 サンプル  
        ≪http://www.furyu.jp/2014/02/gtl13.html
 【前々回】   調査期間:2012年12月21日(金)~ 24日(月)/有効回答数:178サンプル  
        ≪http://www.furyu.jp/2013/01/gtl3.html


[画像6: http://prtimes.jp/i/5167/444/resize/d5167-444-411619-17.jpg ]



*『GIRLS'TREND 研究所』とは?
プリントシール機市場でシェア67% ※を占めるフリュー(株)における調査・研究機関。主な調査対象は、女子高生・女子大生。『GIRLS‘TREND 研究所』ではこの調査の一部をニュースレターとして情報発信中。 ※2013年夏 フリュー(株)調べ

*「ピクトリンク」とは
フリューのプリントシール機で撮影した画像を、フィーチャーフォン・スマートフォンにて取得・閲覧できるサービス。2014年3月時点で会員数が800万人を突破。アプリ版ではSNS機能を備えており、画像データを整理してアルバムを作成し、フォロワーとの共有が可能。


【フリュー株式会社 会社概要】
 2007年4月にオムロングループからマネジメントバイアウト(MBO)によって独立したエンタテインメント分野の独立系企業。これまでプリントシール機事業、プライズ事業、モバイル事業、家庭用ゲームソフト事業などのエンタテインメント事業に参入し、着実に成長してきた。2012年4月には、株式会社ウィーヴの全株式を取得し、フリューグループとして新たにパートワーク事業、アニメ事業、版権管理事業、書籍出版事業の4事業が加わり、総合エンタテインメント企業として、その活動領域を拡大中。
*「GIRLS'TREND 研究所」は、フリュー発行の雑誌「GIRLS'TREND」とも連動しながら、女子の流行情報を発信します。


※ 『GIRLS‘TREND 研究所』および『GIRLS’TREND 研究所』ロゴは、フリュー株式会社の商標または登録商標です。
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※その他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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