巡って、楽しんで、味わって「福井県坂井・あわらエリアスタンプラリー in 東京」
配信日時: 2023-11-21 12:00:00
豪華景品「越前がに」「あわら温泉宿泊券」「坂井あわらのうまいもん詰め合わせ」が当たる抽選会を実施!
冬の味覚の王様「越前がに」、北陸の奥座敷「あわら温泉」のある福井県坂井あわらエリア!
2024年3月16日に北陸新幹線福井延伸開業を控え、福井県坂井市とあわら市及び観光団体でつくる「坂井・あわらエリア周遊滞在型観光推進協議会」では、東京都内で福井県坂井あわらエリアの食や物産、体験等を味わえるイベント「福井県坂井・あわらエリアスタンプラリーin東京」を、2023年11月24日(金)~11月26日(日)の期間で開催いたします。
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スタンプを集めると「越前がに」「温泉宿泊券」が当たる!
2024年3月16日に北陸新幹線福井延伸開業を控え、福井県坂井市とあわら市及び観光団体でつくる「坂井・あわらエリア周遊滞在型観光推進協議会」では、東京都内で福井県坂井あわらエリアの食や物産、体験等を味わえるイベント「福井県坂井・あわらエリアスタンプラリーin東京」を、2023年11月24日(金)~11月26日(日)の期間で開催いたします。
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都内の会場で、ふるまい、抽選会を実施!
スタンプラリーと同時開催で各会場でイベントも実施。各地で坂井あわらの美味しいもののふるまいや、その場で当たる抽選会、物産の販売等、スタンプラリーをまわりながら各会場のイベントやお買い物もお楽しみください。
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福井の坂井あわらエリア、ぜひお越しください!
冬の味覚の王様「越前がに」や北陸の奥座敷「あわら温泉」等、これからの季節、ますます魅力が増す坂井あわらエリアには、国の名勝で天然記念物であり、日本海の冬の荒波が打ち付ける迫力が壮観な「東尋坊」や、北陸唯一の現存天守が雪景色に包まれる「丸岡城」など、見どころもたくさんあります。東京で坂井あわらを感じた後は、ぜひ福井県坂井あわらエリアにお越しください!
開催概要
イベント名:福井県坂井・あわらエリアスタンプラリー in 東京
開催期間:2023年11月24日(金)~11月26日(日)
開催場所:東京都内5カ所(ふくい南青山291、KINENO、 福井県あわら市物産展、 JRE MALLふるさと納税in東京駅、ふくい食の國291)
料金:スタンプラリー参加は無料
主催:坂井・あわらエリア周遊滞在型観光推進協議会(一般社団法人DMOさかい観光局内)
事務局:一般社団法人DMOさかい観光局(電話 0776-50-3200)
主な実施イベント概要
(1)スイーツ味わうなら!ふくい南青山291 【催事期間:11/24~11/25】
酒まんじゅう、海鮮煎餅、どんりん、とみつ金時を使用したスイートポテトなど坂井・あわらの大人気スイーツやお菓子を特別販売!
・坂井あわらのスイーツ物産展!
・越前がにがその場で当たる抽選会!(お1人様1回限り)
・酒まんじゅうふるまい(11月24日(金) 14時~)
・どら焼きふるまい(11月25日(土) 14時~)
●住所/港区南青山5丁目4-41 グラッセリア青山内
●営業時間/9:00~21:00
(2)さかいの新米味わうなら!KINENO(坂井市アンテナショップ)【催事期間:11/23~11/24】
・さかい新米&伝統野菜フェア開催
・いちほまれ、こしひかりの試食
・越前白茎ごぼうのお茶・アイスクリーム試食など実施!
・アンテナショップで商品を購入(1回)の方に、お米すくい(1回)プレゼント!
●住所/品川区平塚3-4-2 エムズ戸越銀座1階
●営業時間/10:30~19:00
(3)あわらの美味しいもん味わうなら!福井県あわら市物産展【催事期間:11/24~11/26】
あわら市の美味しい一品が揃った物産展です。地元食材を使った特設試食コーナーもあります。あわらおもてなしキャラクター湯巡権三も登場!
●住所/渋谷区宇田川町16-8 渋谷センタービル1F(渋谷駅徒歩2分)
●開催時間/11月24日(金)~26日(日) 10:00~19:00(24日12:00~、26日~17:00)
(4)あわら市の自慢の返礼品見るなら!JRE MALLふるさと納税フェスタin東京駅【催事期間:11/23~11/26】
各自治体の返礼品や東日本オリジナル返礼品などが勢揃いします。あわら市のふるさと納税返礼品の試食体験もあります。
●会場/JR東京駅改札内地下1階イベントスペース「スクエア ゼロ」
●開催日時/11月23日(祝)~26日(日)
(5)福井の美味しいもの満載!ふくい食の國291(福井県アンテナショップ)
・福井県のアンテナショップ。坂井市・あわら市をはじめ、福井県内の特産品や工芸品などが幅広く取り揃えられています。
●住所/中央区銀座1-5-8 Ginza Willow Avenue BLDG 1階・地下1階
●営業時間/10:00~19:00(ショップ)
詳しくはイベントページをご確認ください。
福井県 坂井・あわらエリアスタンプラリーin東京(WEB旅ナビ内)
https://kanko-sakai.com/event/detail.php?id=115
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参考情報
坂井市には、他にも福井県が誇る観光地や食が多数あります。その一部を下記にてご紹介いたします。
<自然>
越前加賀海岸国定公園に含まれる越前松島などの美しい海岸線、九頭竜川や竹田川、市東部の森林地域、福井県一の米どころを支える広大な田園など、豊かで美しい「海・山・川」の自然に恵まれています。
■東尋坊
断崖に日本海の荒波が打ち寄せる景色で知られる国の天然記念物・名勝東尋坊。約1キロメートルにわたり豪快な岩壁が広がっています。このような輝石安山岩の柱状節理が広範囲にあるのは、世界に3ヵ所ともいわれ、地質学的にも大変貴重な場所です。初夏のまばゆいばかりに広がる青い空と日本海、秋の頃の日本海に太陽が沈み行く夕景、雪が舞う頃の荒々しい波と吹きつける寒風。どれも東尋坊と日本海の大自然が見せてくれる、四季折々の素晴らしい風景です。
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■越前松島
東尋坊と同じ柱状節理の岩が織り成す景観の中、一風変わった岩が点在するほか、散策路を辿ると小島に渡ることができたり洞穴を覗くこともできます。越前松島水族館や宿泊施設が隣接し、家族連れや遠足でにぎわう観光地となっています。
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<観光地>
日本屈指の景勝地である東尋坊、三国サンセットビーチを中心とする海岸、北前船交易で栄えた三国湊、現存12天守の丸岡城をはじめとする歴史資源があります。
■三國湊
三國湊は、福井県一の大河「九頭竜川」の河口に位置します。千年以上昔の文献にも「三国」という地名の記述があるほど昔から栄え、歴史がある町です。北前船が残していった歴史・文化はもちろんのこと、格子戸が連なる町家、豪商の面影が残る歴史的建造物など、情緒ある町並みが残ります。
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■丸岡城
丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。春の満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的で、ひときわ美しいものとなっています。戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。標高27mの独立丘陵を本丸として天守を築き、その周囲に二の丸と内堀、その外側に三の丸と外堀を巡らせていました。
丸岡城天守は、江戸時代以前に建てられ当時の姿で現在まで残っている現存12天守の1つです。昭和23年の福井地震により石垣もろとも完全に倒壊しましたが、天守の材料や石垣などの主要部材の多くを再利用して昭和30年に修復修理されました。
現存12天守の中で、完全に倒壊した状況から修復された天守は唯一丸岡城天守のみです。現在立ち続けている古式の風格のある姿は、消滅の危機という困難な道のりを経ても立ち上がり復興してきた証であり、その歴史は他にはない波乱の運命を歩んだものです。
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■雄島
その自然は未だかつて人の手が加えられていない神の島。
伝説のある島全体は自然豊かな散策路としても親しまれています。島の奥には大湊神社がたたずみ、毎年4月20日は地区住民による大湊神社の例祭が行われます。
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<食>
福井県における冬の味覚の代表である「越前がに」をはじめとする水産物、そば、らっきょうなどの農産物、山菜、油揚げ、若狭牛など、食を活かした観光が魅力です。
■越前がに
毎年皇室へ献上される事でも有名な三国町の「越前がに」は、身は殻の中によく詰まっていて、甘く繊維が締まっており、数に限りがあるため、特に珍重されています。
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■甘えび
甘えびは、越前がにと並んで人気の高い日本海の珍味。三国漁港にも透き通るような紅色をした、たくさんの新鮮な甘えびが並んでいます。
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■丸岡産おろしそば
坂井市は県内1・2を誇るそばの産地で、特に丸岡産のそば粉で作ったおろしそばは香り高く、風味が強い飽きない仕上がりとなっています。
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<文化・伝統>
ファッションなどのブランドネームや品質表示などの織ネーム、国内第1位のシェアを占めるマジックテープなど伝統的な技術産業が盛んです。
■越前織:ネームタグ
丸岡は織物の一大産地で、ワッペンやスポーツ用ネームとして用いられる「織ネーム」は需要が高まっており、また、コンピュータで図柄処理し織物として描画する「越前織」も観光の土産等向けに作っています。主要製品は洋服に施すネームタグで、国内シェア7割を誇ります。
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■一筆啓上 日本一短い手紙の館
丸岡町ゆかりの徳川家康の忠臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた短い手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」(「お仙」とは後の越前丸岡城主 本多成重(幼名 仙千代))の碑が丸岡城にあります。この碑をヒントに日本で一番短い手紙文を再現し、手紙文化の復権を目指そうということで、平成5年から毎年テーマを定めて「一筆啓上賞」として作品を募集し、平成15年から「新一筆啓上賞」として、日本全国、海外から応募が寄せられています。
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