世界19カ国・地域から志を持った22名の若者が淡路島に集結『Awaji Youth Federation』 第5期 11月15日開講

プレスリリース発表元企業:株式会社パソナグループ

配信日時: 2023-11-14 16:00:17

~ 地域産業を活性化させる共創イノベーションの実現に挑戦 ~

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、世界から優秀な若者や社会起業家が集い、多様な価値観や知識・経験を活かして、新たな産業の創造や地方創生の実現を目指すプログラム『Awaji Youth Federation(淡路ユースフェデレーション)』(以下AYF)の「第5期 開講式」を、11月15日(水)に淡路島「青海波-SEIKAIHA-」(淡路市野島大川)で開催いたします。



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AYFは2017年の開講以来、第1期~4期(第3期はコロナ禍を受けてオンライン開催)で42カ国・地域から集まった87名のフェローを輩出してきました。フェロー達はプログラム修了後、日本を含む世界各国・地域において様々な取り組みを行っているほか、その一部は引き続き淡路島に居住し、地域課題の解決を目指して更なるイノベーション創出への挑戦を続けています。
今回開始する「第5期」プログラムには、世界157カ国・地域から約12,000名が応募。選考を経て、メディア制作や文化芸術、マーケティング、教育など、多種多様なバックグラウンドを有する19カ国・地域から22名の若者たちが参加いたします。フェローたちは、今後約9ヶ月間にわたり、各自の専門知識や経験を活かして、淡路島の地方創生に向けたイノベーション創出に挑戦してまいります。
パソナグループは、『Awaji Youth Federation』をはじめとする各種取り組みを通して、世界各国・地域から集まった多様な人材がグローバルに課題を解決し、それぞれの才能・能力を活かしイキイキと活躍する「グローバルアイランド・淡路島」の実現を目指してまいります。

「Awaji Youth Federation 第5期」概要


開講:
2023年11月15日(水)
期間:
約9ヶ月間
参加:
19カ国・地域 22名
内容:
次世代を担う世界の若者が淡路島に集い、自由闊達に学び、議論を交わすことで、世界各国の社会問題の解決や地方創生の実現、新産業を生み出す人材を育成する。個人及びチームごとに「テクノロジー」「アート」「ウェルネス」「ダイバーシティ」をテーマに、主に新規事業の立ち上げや地域の課題解決の提案などを行う。
■研修(全て英語で実施)
自ら課題を発見し、パソナグループの地方創生プロジェクトへ参画しながら、課題解決を学ぶ実践型研修をはじめ、国内外の専門家・有識者を招いたテーマごとの座学研修等を実施
■キャリア構築支援
プログラム修了後は、淡路島で地方創生の取組みを継続する以外にも、パソナグループのグローバルネットワークを活かし、国際関連機関・国内外の優良企業でのキャリアアップサポートや、日本国内での起業支援など修了生の将来設計を支援
運営:
「AYFリーダーシップチーム」により運営
・名誉会長 大高英昭(パソナグループ 副会長)
・会長 ケント・E・カルダー(ジョンズ・ホプキンス大学 学長代理/エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究センター所長)
・学長 政宗エリザベス(パソナグループ 顧問/在日オーストラリア大使館元公使)
・理事長 青田朱実(パソナグループ 執行役員/Pasona Asia Co., Ltd.代表取締役社長/Pasona Education Co. Limited 会長)
お問合せ:
パソナグループ Awaji Youth Federation事務局 Tel 050-3684-4385

Awaji Youth Federation 第5期 開講式


日時:
2023年11月15日(水)16:30~18:00
場所:
「青海波 -SEIKAIHA-」内 「劇場 波乗亭」(淡路市野島大川70)
内容:
・淡路県民局長 藤原祥隆 挨拶
・Awaji Youth Federation会長 ケント・E・カルダー 挨拶
・Awaji Youth Federation学長 正宗エリザベス 挨拶
・パソナグループ代表 南部靖之 挨拶
・来賓祝辞
・辞令交付
・フェロー代表者 答辞
・記念撮影
※その後、18:00から懇親会を予定

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